ごみ・リサイクル くらしの情報(HP) ■市販薬以外のびんは回収できません 市販薬以外の医薬品のびん(薬局で調剤されたもの)は、市では回収できません。購入した薬局にお返しするか、 専門の処理業者に処理を依頼してください。 市で収集しているびん ・市販薬のびん ・調味料 ・化粧品 ・飲料 問合せ先:ごみゼロ推進課(電話:581・0444) ■5月30日(ごみゼロの日)〜6月5日(環境の日)全国ごみ不法投棄監視ウイーク〜監視強化にご協力を 市内でも、ごみの不法投棄が増えています。不法投棄を発見した場合は、警察への通報など、不法投棄ゼロに向け、 皆さまのご協力をお願いします。 問合せ先:ごみゼロ推進課(電話:581・0444) ■家電4品目の適正なリサイクル処理と不法投棄の防止にご協力を 一般家庭や事務所から排出された次の家電4品目は、家電リサイクル法により市で収集・処理することができません。 近年、家電リサイクル法対象商品などを回収している民間業者が増加しており、排出者に高い費用負担を求めるなど、 トラブルになることがあります。また、引き取られた家電製品が不法投棄されたり、不適切に処理されたりする恐れがあります。 適正なリサイクル処理と不法投棄の防止のためご協力をお願いします。 家電リサイクル法対象品…エアコン、テレビ(ブラウン管式、液晶式、プラズマ式)、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、 衣類乾燥機※出し方については、「ごみ・資源分別カレンダー」の23ページ参照 問合せ先:ごみゼロ推進課(電話:581・0444) ■資源になる紙類を可燃ごみに混入させないでください 可燃ごみの袋の中に、資源物として回収できる紙類が混入されていることがあります。資源物の「雑誌・雑紙類」の日には、雑誌、 文庫本などのほか、コピー紙、菓子箱、封筒(白)、はがき、画用紙、包装紙、名刺大以上の紙類全般を出すことができます。 なお、雨天でも回収しますが、濡れてしまうと資源化が難しくなりますので、なるべく次回の回収日にお出しください。 問合せ先:ごみゼロ推進課(電話:581・0444) 住宅 くらしの情報(HP) ■市営住宅あき家入居者募集 詳細は「申し込み・募集のしおり」をご覧ください。 内容:募集住宅および戸数…一般世帯向3戸(向川原団地2戸、第一東光寺団地1戸) その他:しおりの配布…6月1日(月)〜10日(水)午前8時30分〜午後5時15分に市役所1階市民相談窓口、七生支所、 豊田駅連絡所で配布※日曜日を除く 申込方法:6月12日(金)(必着)までに申込用紙を〒191−8686日野市役所4階財産管理課へ郵送または持参 問合せ先:財産管理課【代表電話】 ■市民住宅第3かしの木ハイツ入居者募集中 所在地:神明1の3の22 負担額:家賃8万4千300円〜9万9千円、共益費3千円※所得により一部家賃助成の場合あり その他:内覧希望者は問い合わせを 問合せ先:財産管理課【代表電話】 上下水道 くらしの情報(HP) ■6月は浸水対策強化月間〜浸水への備えをお願いします 道路にある雨水ますや、側溝がふさがっていると、雨水が流れず、浸水の危険性が高まります。雨水ますや側溝にごみを入れたり、 物を置いたりしないようお願いします。また、東京アメッシュ(http://tokyo-ame.jwa.or.jp/)で降雨情報を配信していますので ご活用ください。 問合せ先:東京都下水道局流域下水道本部(電話:527・4828)、市下水道課【代表電話】 自治会・市民活動 くらしの情報(HP) ■平成27年度市民活動支援補助金対象事業・自治会活動インセンティブ補助金対象事業の募集 ▼市民活動支援補助金…市民活動団体などが自ら提案する公益的な事業に対する補助金です。対象事業は「まちづくり部門」と、 今年度から新たに学生などの若い世代が、まちを元気にする提案事業を応援する「若者チャレンジ!部門」ができました。 皆さまのアイデアを実現させてみませんか。 ▼自治会活動インセンティブ補助金…自治会が実施する事業で(1)自治会加入促進に関する事業 (2)自治会運営の円滑化に関する事業(3)地域内住民または団体の連携の促進に関する事業 (4)その他地域の課題の解決に関する事業のいずれかに該当する事業。 いずれも、申込方法:6月1日(月)〜15日(月)午前8時30分〜午後5時15分(土曜・日曜日を除く)に応募書類 (生活・保健センター内地域協働課、市民相談窓口で配布。市ホームページからダウンロード可)を電話予約後に地域協働課へ持参 問合せ先:地域協働課(電話:581・4112) ■2015市民フェア参加団体募集および説明会などの開催 市民の森ふれあいホールで開催する市民主導のまちづくりを行う市民団体などの祭典「市民フェア」に参加する団体募集の説明会、 実行委員会を開催します。地域の方々や市民団体などと交流しながら一緒に市民フェアを創りませんか。 日時:6月15日(月)午後6時〜8時 会場:生活・保健センター 申込方法:電話 問合せ先:同フェア実行委員会(電話:581・6144午前10時〜午後5時※土曜・日曜日を除く)、 市地域協働課(電話:581・4112) ■第1回地域懇談会を開催 地域懇談会は、地域で活動する自治会や市民活動団体、NPO法人、老人クラブ、PTA、学生、消防団員など、 どなたでも参加できます。地域に合った連携で地域の価値を高めていきましょう。 今回の懇談会のテーマは「地域がコミュニティの活性化を考える」です。皆さまお気軽にご参加ください。※各団体の方は、 6月12日(金)までに電話で申し込み 日時・会場:左表の通り ■地域懇談会日程表 [中学校区]三沢中 [日程]6月20日(土) [時間]10:00〜12:00 [会場]三沢中 [中学校区]七生中 [日程]6月20日(土) [時間]15:00〜17:00 [会場]七生中 [中学校区]三中 [日程]6月27日(土) [時間]10:00〜12:00 [会場]七生福祉センター [中学校区]一中 [日程]6月27日(土) [時間]15:00〜17:00 [会場]生活・保健センター [中学校区]平山中 [日程]7月4日(土) [時間]10:00〜12:00 [会場]平山小 [中学校区]二中 [日程]7月4日(土) [時間]15:00〜17:00 [会場]多摩平の森ふれあい館 [中学校区]大坂上中 [日程]7月11日(土) [時間]10:00〜12:00 [会場]新町交流センター [中学校区]四中 [日程]7月11日(土) [時間]15:00〜17:00 [会場]首都大学東京(旭が丘) 問合せ先:地域協働課(電話:581・4112) 環境・生き物 くらしの情報(HP) ■ハチの巣の駆除について ハチは、軒下、エアコンの室外機、換気扇のダクト内、庭木などに巣を作ることが多く、 大きくなる前に発見できれば駆除も難しくはありません。私有地にできたハチの巣は、所有者に対応をお願いしています。 駆除を依頼する場合は、職業別電話帳「消毒業」の業者に相談してください。道路や公園など公共施設にできたハチの巣は、 各施設の管理部署にご連絡ください。また(公社)東京都ペストコントロール協会(電話:03・3254・0014)では、 ハチの駆除などの相談を無料で行っています。 問合せ先:環境保全課【代表電話】 ■太陽光発電システムなどへの補助金のご利用を 申請期間:11月2日(月)〜12月28日(月)※申込多数の場合は抽選 対象・資格:平成26年12月26日〜平成27年12月27日に省エネ機器を設置または 未使用の省エネ機器が設置されたエコ住宅(平成22年10月1日〜平成27年12月27日に竣工する一定の環境基準を 満たした住宅※リフォーム含む)を購入する方 補助金額:左表の通り その他:申し込み方法など詳細は問い合わせまたは市ホームページ参照 ○太陽光発電システム [補助対象機器]発電能力が定格出力2kw以上のもの [補助金額]1kw当たり20,000円※上限120,000円 ○高効率給湯設備、太陽熱利用システム [補助対象機器]住宅用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム) [補助金額]20,000円 [補助対象機器]住宅用ガス発電給湯器(エコウィル) [補助金額]15,000円 [補助対象機器]自然循環型太陽熱温水器 [補助金額]20,000円 [補助対象機器]強制循環型ソーラーシステム [補助金額]50,000円 ※補助は同一の住宅につき1回限り 問合せ先:環境保全課【代表電話】 みんなのふるそとこぼれ話(11) とうかん森 とうかん森(石田1の23)は新井村の土方一族が祀(まつ)る稲荷(いなり)社の森です。名前の由来は、 稲荷を音読みして「とうか」の森とするほか、当初の氏子(うじこ)が十家だったからとも言われます。 むやみに立ち入ってはいけない神聖な場所として、大切にされてきました。 この森は市の天然記念物に指定されています。樹齢(じゅれい)250年とされるムクノキやカヤなどがありましたが、 近年は周囲に住宅が増え、かつての近寄りがたい、鬱蒼(うっそう)とした森の雰囲気(ふんいき)は少なくなってしまいました。 石田村の土方一族だった土方歳三の生家は、とうかん森のすぐ近く、現在の浅川水再生センター付近にありました。 歳三12歳の弘化(こうか)3(1846)年6月、大雨による多摩川の洪水(こうずい)で家が流されそうになり、 現在地に移転したのです。 歳三の墓のある石田寺(せきでんじ)にも、やはり市の天然記念物に指定されている樹齢推定500年のカヤがあります。 石田寺のカヤとともに、とうかん森の木々も、かつて歳三少年が朝な夕なに見ていたことでしょう。 由緒ある地域の森ですから大切に守っていきたいものです。 問合せ先:郷土資料館(電話:592・0981) ▲とうかん森(昭和51年)