Q5 「個人番号カード」の申請方法は? A 「個人番号カード」の申請方法 初回無料※紛失などに伴う再交付の場合は手数料がかかります 申請方法は次の2通りあります。お手元に「通知カード」が届き次第申請できますので、お早めにお手続きください。 代理人申請など、申請方法の詳細は、「通知カード」に同封の「案内書」をご覧ください。 ■スマートフォンなどを使ったウェブ申請 「個人番号カード交付申請書」のQRコードから申請用WEBサイトへアクセスし、 スマートフォンなどで撮影した顔写真で申請できます。 ■郵送による申請 「個人番号カード交付申請書」に必要事項を記入し、顔写真を張り付け返信用封筒に入れてポストへ投函 個人番号カード交付申請書 申請受付 申請補助 サービス 書き方が分からない場合は日野市コールセンター(?514-8611)へお問い合わせください。 また、下記の通り申請補助および受付業務を行います。 日程・会場:11/28(土)・・・市役所1階101会議室 12/6(日)・・・七生支所 ※詳細は市ホームページおよび広報ひのでお知らせします ■申請後の手続き(平成28年1月以降) 平成28年1月以降、「交付通知書」を送付します。運転免許証などの「本人確認書類」と「通知カード」、 「交付通知書」などを持って市役所1階101会議室に設置する特設窓口へお越しください。暗証番号などを設定し、 「個人番号カード」をお渡しします。 申請時持ち物チェックリスト 本人確認書類 ・パスポート ・運転免許証 など 通知カード 交付通知書 住民基本台帳カード(持っている方) Q6 私の個人情報はしっかり守られるの? A 大丈夫です。マイナンバー制度は、以下の通り個人情報保護の方策を厳重に行います。 【電子システム上の保護】 ●個人情報は各機関で今まで通り分散管理(芋づる式の情報漏えいを未然に防ぐ) ●各機関で接続できる人の制限や通信の暗号化(システムの接続制限) ●自宅のパソコンで自分の個人情報にアクセスした行政機関を確認できる機能(マイナポータル機能)など 分散管理 都道府県サーバー 提供↓↑照会 市区町村の窓口 他の市区町村等サーバー 提供↓↑照会 市区町村の窓口 【制度上の保護】 ●行政手続きの際は、個人番号だけでは処理せず、必ず本人確認(成りすましを防止) ●システム開発や改修を行う前に、個人番号の保護体制について評価 ●マイナンバー法の規定によるものを除き、個人番号の収集、保管などの禁止 ●個人番号が適切に管理されているか第3者委員会が監視・監督 成りすまし防止 ■「個人番号カード」の安全性 「個人番号カード」のICチップには所得情報や健康情報などのプライバシー性の高い個人情報は記録されません。 顔写真付で暗証番号も設定されているので不正に利用される心配もありません。 また、もしも紛失・盗難にあった場合には、国のコールセンターが24時間365日専用ダイヤルで対応します。 ▲個人番号カード(裏面) ■日野市の情報の安全管理 市では、国が必要としている情報の安全管理措置全ての項目に取り組んでいます。特に次の対策に注力しています。 ▼事務取扱者への教育 情報を取り扱う全ての事務取扱者に対して、研修受講を義務付け、 情報を適正に扱うためのモラルと技術を身に付けることを継続します。 ▼適正な取り扱いの検査 定期的な自己点検・内部監査・外部監査を通じて、情報の取り扱いを検査し不適切な事象を是正する活動を継続します。