広報ひの 平成28年(2016年) 11月1日号 第1386号 24面・裏表紙 11月は児童虐待防止推進月間 さしのべて あなたのその手 いちはやく [問い合わせ先]子ども家庭支援センター(電話番号042・599・6670) ■児童虐待防止啓発講演会 逆境を生きる子どもを救う・支える・育てる 現場で活躍されている先生をお招きし、虐待と愛着障害の関係性などについて、お話しいただきます。 [日程]11月22日(火)15時0分~17時0分 [会場]市役所5階505会議室※直接会場へ [講師]菊地祐子氏(都立小児総合医療センター家族支援部門心理福祉科医師) ■パネル展示 児童虐待防止推進のためのパネル展示を行います。 [日程・会場] 11月1日(火)~11月7日(月)…イオンモール多摩平の森 11月8日(火)~11月15日(火)…七生支所 11月16日(水)~11月30日(水)…市役所1階ロビー ■オレンジリボンキャンペーン オレンジリボンには、児童虐待を防止するというメッセージが込められています。 11月の児童虐待防止推進月間中は、子ども家庭支援センターをはじめ、市役所子ども部などの職員が、 オレンジリボンを名札に付けて啓発活動を行います。 皆さまもぜひオレンジリボンキャンペーンにご参加ください。 なお、オレンジリボンは子ども家庭支援センターで配布しています。 [オレンジリボン] ■「虐待」と「しつけ」の違い たとえ親が「しつけ」と考える行為であっても、子供の心やからだを傷つけることがあれば、その行為は虐待に当たります。 話してほしい あなたの気持ち ・イライラして、つい、子供に当たってしまう ・自分の子供なのにかわいいと思えない ・夫は仕事で忙しくて、何もかもひとりでやっている。話せる相手もいなくて、つらい ・子育てがうまくいかない。自分を責めてしまう ・一緒に住んでいる人が、子供を虐待している気がする 気づいてほしい 子どもと保護者のSOS ・子供の泣き叫ぶ声が頻繁に聞こえる ・子供が夜遅くまで遊んでいる ・親が子供に大声でどなったり、暴言を吐いている ・学校や幼稚園、保育園を理由もなく休みがち ・子供がけがをしたり、病気になっても医者に連れて行かない こんな時は遠慮しないで子ども家庭支援センターにご相談ください 子ども家庭支援センター(高幡) 高幡1009番地の4 京王アンフィール高幡3階 (電話番号042・599・6670) [虐待相談専用電話](電話番号042・599・5454) 地域子ども家庭支援センター万願寺 万願寺2丁目24番地の7 万願寺タウンビル2階 (電話番号042・586・1312) [相談電話](電話番号042・586・1171) 地域子ども家庭支援センター多摩平 多摩平2の9 多摩平の森ふれあい館2階 (電話番号042・589・1260) [相談電話](電話番号042・589・1262) 広報ひの 平成28年(2016年) 11月1日号 第1386号 ■毎月1日・15日発行 ■発行/日野市 法人番号1000020132128 ■編集/企画部市長公室 郵便番号191・8686 東京都日野市神明1丁目12番地の1 代表電話番号042・585・1111 FAX042・581・2516 ホームページ http://www.city.hino.lg.jp/ メールアドレス soudan@city.hino.lg.jp ■配布/ 日野市新聞組合(電話番号042・514・8171※10時0分~17時0分 FAX042・514・8099)