広報ひの 平成28年(2016年) 12月1日号 第1388号 5面 市政のお知らせ ○皆さまのご意見をお寄せください ■第5次日野市行財政改革大綱素案 市では、第4次行財政改革大綱が平成28年度に終了することに伴い、公募市民、 学識経験者などで組織される「日野市行財政改革推進委員会」からご意見をいただきながら、 第5次行財政改革大綱素案をまとめましたので、皆さまのご意見を募集します。 [閲覧場所]市役所4階企画経営課、七生支所、豊田駅連絡所、市内各図書館、市ホームページ [意見受付]12月1日(木)~12月31日(土)(必着)に郵便番号191・8686日野市企画経営課へ郵送もしくはFAX、メールまたは持参で。 (FAX番号042・581-2516、メールアドレスtokku@city.hino.lg.jp) 意見、住所、氏名、電話番号を記入※持参の場合は土曜・日曜日、祝日、年末を除く [問い合わせ先]企画経営課(電話番号042・514・8069) ▼概要 人口減少と高齢化などに伴う税収の減少や社会保障費の増大、公共施設の更新費用の増大などにより、 行財政運営は一層厳しくなることが予想されます。 そのため「持続可能性のある未来の実現」をビジョンとし「創意工夫による歳入確保と歳出削減」をテーマに、 次の三つの基本方針に基づいた行財政改革を進めます。 ▼基本方針と主な取り組み 1.持続可能性を確保した財政運営 ●財政マネジメントの強化 ●歳入(自主財源)の確保 ●利用者負担の見直し ●既存事業・制度などの見直しなど 2.経営感覚のある市政運営と適正な事務管理 ●行政サービスのあり方の見直しと民間活力の導入 ●組織の生産性向上 ●人事・職員給与制度などの適正化 ●広域連携の推進など 3.市有財産の適正なストックマネジメントと有効活用 ●施設や土地などの売却、貸付けの推進など ■日野市公共施設等総合管理計画(案) 市では、公共施設やインフラ資産について、今後どのように管理運営していくかなどの施設類型ごとの方針を示す 「日野市公共施設等総合管理計画」(案)をまとめました。 この計画(案)に対し、皆さまのご意見を募集します。 [閲覧場所]市役所4階企画経営課、七生支所、豊田駅連絡所、市内各図書館、市ホームページ [意見受付]12月1日(木)~12月31日(土)(必着)に郵便番号191・8686日野市企画経営課へ郵送、FAX、メールまたは持参で。 (FAX番号042・581・2516、メールアドレスkikaku@city.hino.lg.jp) 意見、住所、氏名、電話番号を記入※持参の場合は土曜・日曜日、祝日、年末を除く ▼説明会を開催 [日時・会場]12月10日(土)13時30分~14時30分…市役所5階505会議室、12月13日(火)18時30分~19時30分…七生福祉センター [問い合わせ先]企画経営課(電話番号042・514・8047) ■第4次日野市特別支援教育推進計画(案) 市では、特別支援教育を更に推進するため、今後取り組むべき施策を示した第4次日野市特別支援教育推進計画の策定を進めています。 このたび、学識経験者、関係機関、市民などで策定委員会を組織し計画の素案を作成しましたので、 この素案に対するご意見を募集します。 [閲覧場所]エール(発達・教育支援センター)、市役所5階学校課、七生支所、豊田駅連絡所、市内各図書館、市ホームページ [意見受付]12月16日(金)(必着)までに郵便番号191・0065旭が丘2丁目42番地の8エール内教育支援課へ郵送、持参またはメールで。 (メールアドレスkyouikusien@city.hino.lg.jp) 意見、住所、氏名、電話番号を記入※持参の場合は土曜・日曜日を除く [問い合わせ先]教育支援課(電話番号042・589・8877) 12月はオール東京滞納STOP強化月間です 東京都と区市町村が連携し、徴収対策を集中して実施しています! 都と区市町村では、安定した税収確保と納税義務の公平性確保を目指し、12月を「オール東京滞納STOP強化月間」と位置づけ、 都と区市町村が連携し、さまざまな徴収対策に取り組んでいきます。 [問い合わせ先]納税課(電話番号042・514・8271)