4面、5面[ごみの出し方] ◎ごみ・資源物は午前8時までに出してください ごみ・資源物の収集は、市内各地域で午前8時から午後4時ごろまで行っています。 収集車は、ごみ・資源物が満載になるとクリーンセンターへ戻るため、 収集時間は、その日の排出状況、天候、交通事情などにも影響され、毎日一定の時間とは限りません。 そのため、全てのごみ・資源物は、午前8時までに排出するようお願いします。 午前8時までに排出されなかった場合、収集漏れの対応はできませんので、ご了承ください。 なお、一度に10袋以上排出される際は、収集車両の積載量の都合がありますので、 事前にごみゼロ推進課(電話番号042・581・0444)までご連絡ください。 ■出すときの注意 ごみ・資源物は、回収されるまでの間にカラスや猫にごみが荒らされないよう(特に可燃ごみ)、 ネットをかぶせるなど、鳥獣被害対策を行うよう、あわせてお願いします。 風が強い日は、ネットなどが飛ばされないよう、重しを用意するなどの対策をお願いします。 特にペットボトル、発泡トレーは軽いので、ご注意ください。 また、びんは回収されるとかごだけが残り、風に飛ばされやすくなりますので、一緒に重しをご用意ください。 鳥獣被害対策にネットやバケツなどを利用する際は、長期間使用すると経年劣化により壊れやすくなりますので、 定期的に交換をお願いします。 紙類(新聞、雑誌、段ボール、紙パック)やかん、びん、ペットボトルを出すときは、 回収後に資源化が難しくなりますので、ビニール袋に入れないでください。 ビニール袋に入っていても、近隣の迷惑とならないよう回収する場合がありますが、その際もビニール袋は回収しません。 風で飛ばされないよう配慮はしていますが、それでも飛ばされてしまう場合があり、まちの景観や環境上好ましくありません。 ビニール袋に入れて出すのはおやめください。 ◎汚れたプラスチックは洗って不燃ごみへ 市では、平成32年からプラスチック類を資源化するため、分別回収を始める予定です。 これにより、不燃ごみが大幅に減少すると予想されますが、不純物が含まれると資源化が難しくなります。 現在も汚れたプラスチックは洗って不燃ごみに分別していただくようお願いしていますが、 不燃ごみの中身を見ると、汚れたプラスチックが数多く含まれています。 今後プラスチック類を分別回収する際に汚れたものが混入すると、資源化に支障が生じてしまいます。 将来の準備も兼ねて「汚れたプラスチックは洗って不燃ごみ」で排出するようお願いします。 なお、洗っても汚れが落ちない場合は可燃ごみとなります。ご注意ください。 [写真]▼不燃ごみに汚れたプラスチック類がたくさん含まれています ◎ごみ・資源物の出し方 ■可燃ごみ ●緑色の指定袋に入れ、袋の取っ手を残してきちんと口を縛ってください ●生ごみは水分を絞ってから(生ごみのひと絞りは減量効果抜群です) ●指定袋からはみ出してしまう大きさのものは「粗大ごみ」になります。剪定枝は1回につき2束まで出せます [緑色指定袋写真]▼袋の取っ手を残してきちんと口を縛ってください。 指定袋からはみ出してしまう大きさのものは「粗大ごみ」になります。 [生ゴミイラスト]▼ひとしぼりで重さが2割減! [剪定枝イラスト図解]▼1束の長さ50cm以内、1本の直径5cm以内、1束の直径30cm以内 ■不燃ごみ ●オレンジ色の指定袋に入れ、袋の取っ手を残してきちんと口を縛ってください ●刃物やガラスなどを出すときは、紙や布などに包んで不燃ごみの袋に入れて「割れ物あり」などと表示してください ●洗っても汚れが落ちないプラスチックは「可燃ごみ」になります ●指定袋からはみ出してしまう大きさのものは「粗大ごみ」になります [オレンジ色指定袋写真]▼袋の取っ手を残してきちんと口を縛ってください [刃物、割れ物イラスト]▼紙や布に包む。オレンジ色の指定袋に入れる。「割れ物あり」の表示を!