市政のお知らせ ◎採用情報…市政情報ホームページ ■ひとり親家庭の相談員・母子父子自立支援員など(嘱託職員)募集 [日程]8月から勤務 [内容]ひとり親家庭のさまざまな相談を受け付け [対象]社会福祉士などの有資格者歓迎 [定員]1人※書類選考後、面接 [申込]7月20日(木)までに市役所2階セーフティネットコールセンターへ履歴書などを持参 [お問い合わせ]セーフティネットコールセンター(電話番号042・514・8546) ◎まちづくり…市政情報ホームページ ■土地区画整理審議会(豊田南・西平山) [日時](1)7月19日(水)(2)20日(木)いずれも午後2時から [会場](1)豊田南まちづくり事務所(2)西平山まちづくり事務所 [申込]傍聴希望の方は(1)7月18日(火)(2)19日(水)までに電話または市役所3階区画整理課へ※空きがあれば当日受付可 [お問い合わせ]区画整理課(電話番号042・514・8405) ■日野都市計画特別用途地区~日野市南平健康増進・スポーツ交流促進地区の案の縦覧と説明会 ▼縦覧… [日時]7月18日(火)~8月8日(火)午前8時30分~午後5時15分※土曜・日曜日を除く [会場]市役所3階都市計画課 ▼説明会… [日時]7月25日(火)午後7時から [会場]南平体育館 [お問い合わせ]都市計画課(電話番号042・514・8354) ■日野市生産緑地地区に定めることができる区域の規模に関する条例(素案)の閲覧・意見募集 生産緑地法の一部が6月15日に改正されたことに伴い、 一団(隣接地と一体とみなすこと)で500平方メートル以上とされていた生産緑地地区の指定面積の要件を、 条例により、300平方メートル以上に緩和することを検討しています。 この条例(素案)に関する閲覧および意見募集を7月15日(土)~29日(土)に実施します。 [閲覧場所]市役所3階都市計画課、七生支所、市政図書室、市内各図書館、市ホームページ [意見募集]応募用紙(市ホームページからダウンロード可)または任意の用紙(住所・氏名・電話番号を記載)を 郵便番号191の8686日野市都市計画課(FAX583・4483/メールアドレスtosikei@city.hino.lg.jp)へ持参、郵送、FAXまたはメール [お問い合わせ]都市計画課(電話番号042・514・8354) ◎手当・助成…子育て・教育ホームページ ■10月1日から子ども医療費助成制度を拡充 10月1日から、所得制限(税扶養2人の場合は所得706万円)未満の世帯の 小・中学生に係る医療保険の一部負担金(通院1回につき200円上限)を廃止し、保険診療分が無料となります。 なお、6月以降に子ども医療費助成現況届を提出した所得制限未満の世帯の方には、9月下旬に新しい医療証を送付します。 現況届を未提出の方は、早めにご提出ください。 [お問い合わせ]子育て課(電話番号042・514・8598) ■ひとり親家庭などの方へ手当を支給、医療費を助成 左表の通り、手当を支給、医療費を助成します。いずれの手当・助成も未申請の方はお早めに申請してください。 また、所得の制限があり、受給できない場合があります。詳細は、お問い合わせください。 ▼(1)児童扶養手当(2)ひとり親家庭等医療費助成の現況届の提出を 7月末に、(1)を受給中または(2)をお持ちの方に現況届を送付しますのでご提出ください。 [申請期間]8月1日(火)~31日(木)に市役所2階子育て課へ申請者本人が現況届を持参※(2)は郵送可 [お問い合わせ]子育て課(電話番号042・514・8598) ■ひとり親家庭の相談窓口を臨時で開設 児童扶養手当現況届受付期間の8月中は、土曜日もひとり親相談窓口を開設します。 生活・就労・お子さまの学費のことなど、ぜひご相談ください。 [お問い合わせ]セーフティネットコールセンター(電話番号042・514・8546) 《表》 [手当助成]育成手当 [対象] 次のいずれかに該当する平成11年4月2日以降生まれの児童を養育している父、母または養育者 (1)父母が離婚(2)父または母が死亡、もしくは生死不明(3)父または母が重度の障害者など [支給額など] 申請の翌月分から児童1人につき月額13,500円 [手当助成]障害手当 [対象] 次のいずれかに該当する20歳未満の児童を養育している方 (1)愛の手帳1~3度程度(2)身体障害者手帳1・2級程度(3)脳性まひまたは進行性筋萎縮症 [支給額など] 申請の翌月分から児童1人につき月額15,500円 [手当助成]児童扶養手当 [対象] 次のいずれかに該当する平成11年4月2日以降生まれ(一定の障害がある場合は20歳未満)の児童を養育している父、母または養育者 (1)父母が離婚(2)父または母が死亡、もしくは生死不明(3)父または母が重度の障害者など [支給額など] 申請の翌月分から児童1人の場合は月額9,980円~42,290円、児童2人目以降は加算あり(所得制限に応じて変わります) [手当助成]ひとり親家庭等医療費助成 [対象] 市内に住所があり、平成11年4月2日以降生まれの児童を養育していて次の全てに該当する母子・父子家庭か、それに準ずる家庭 (1)各種健康保険に加入している (2)生活保護を受けていないなど [支給額など] 保険診療分 課税世帯…1割 非課税世帯…負担割合なし ◎市立病院診療室から実況中継 ★救急科からのご案内 救急科部長:中村岩男 4年前にこのコラムで「救急科」を紹介した頃は、院内標榜の診療科で部長の私を含め専従医師はおらず、 非常勤医師数人で平日日中の一部の時間帯の救急診療を行っていました。 平成28年4月に念願の救急専従医師が赴任し、平成28年7月から正式に当院17番目の診療科となりました。 現在は2人の専従医師と数人の非常勤医師が交替で診療しています。 病院の救急業務は全診療科が分担して行っていますが、その中で救急科は、平日の日中は主に救急車対応を、 週4回の当直業務では既存の当直医の専門性の隙間を埋めるような分野の診療を行っています。 平成28年度の救急車による受診患者は3千800人を超えました。 市内からの救急搬送患者は年間7千人以上であり、その全てを引き受けるのは困難ですが、 少しでも市民のニーズに応えられる救急医療体制を構築していきたいと思っています。 なお、当院の救急診療は救急車や開業医さんからの紹介患者さんを中心に行っています。 救急車を呼ぶかどうか迷うときは東京消防庁救急相談センター(電話番号#7119)への相談を、 救急車を呼ぶほどではないときはお近くの開業医、休日診療医のご活用をご検討ください。 ◎巽聖歌が取り持つ縁 姉妹都市・岩手県紫波町で日野市を紹介 平成29年1月に岩手県紫波町と日野市は姉妹都市になりました。 巽聖歌の生誕の地である紫波町と、晩年を過ごした日野市。 それぞれの地域の魅力を柴波町図書館と日野市市政図書室で紹介しています。 今後も資料の交換を続け、交流を進めます。 [お問い合わせ]市政図書室(電話番号042・514・8840) 《写真》▲紫波町図書館の日野市コーナー ◎日野市の子育て情報サイト「ぽけっとなび」をご存じですか? 市内に引っ越してきたばかりで、子育て情報の調べ方が分からず、途方に暮れていたりしませんか。 そんなときは、ぜひ「ぽけっとなび」をご活用ください! 「ぽけっとなび」は、日野市の子育て情報に特化したモバイルサービスです。 お子さまの年齢に応じた子育て情報、登録するとお知らせメールが届く予防接種および乳幼児健診スケジュールの自動作成機能など、 子育てにかかせない情報を提供しています。 パソコンはもちろん、スマートフォン、タブレット、携帯電話などから、いつでも・どこでも利用することが可能なので、 外出先でも、気になったときに手軽に情報を得ることができます。 [お問い合わせ]子ども家庭支援センター(電話番号042・599・6670)、健康課(電話番号042・581・4111)