施設案内 洋画家・小島善太郎「百草画荘」

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ページID1000985  更新日 令和5年5月2日

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  • AEDがあります
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小島善太郎記念館の外観

概要

施設概要

日野市百草で晩年を過ごし、日本洋画史に多大な功績を残した「洋画家 小島善太郎」。

2013年(平成25年)、ご遺族から住まいやアトリエ、残された作品約80点などが市に寄贈され、このたび日野市立小島善太郎記念館(小島善太郎「百草画荘」)として、一般に公開されます。

アトリエは、1971年の建築で後に茶室が増築されました。小島善太郎生前の雰囲気を可能な限り残しつつ、晩年を中心とした作品約30点とさまざまなゆかりの品を展示します。

近くには、京王百草園もあります。百草地区の自然を散策しながら是非お立ち寄り下さい。

ご利用案内

開館日 :毎週土曜日・日曜日、祝日
(年末年始を除く)

開館時間:午前10時~午後4時
(夏季は午後5時まで)

入館料 :大人300円、小・中学生100円

※混雑を防ぐため、定員制とさせていただいています。(定員15名)
 15名以上でお越しの場合は事前にお問い合わせください。

・発熱や体調不良時のご来館はお控えください。
・施設内でのマスク着用は個人の判断となります。
(混雑時等の場合は、必要に応じて着用してください。)
・館内での咳エチケットや手洗いの励行を推奨します。
所在地
〒191-0033 日野市百草776番地
電話番号
042-591-7775 (土曜日、日曜日、祝日 午前10時~午後4時受付)
観覧料

大人300円、小人(小・中学生)100円

開館日

毎週土曜・日曜・祝日

開館時間

午前10時から午後4時まで(夏季3月から9月)は午後5時まで
※臨時閉館する場合がございますのでご了承下さい

地図

洋画家・小島善太郎「百草画荘」の地図

アクセス

  1. 京王線百草園駅より徒歩20分
  2. 京王バス三沢台路線(高幡不動駅から聖蹟桜ヶ丘駅)
    「南百草」「百草園住宅東」バス停から徒歩5分
  3. タクシー 高幡不動駅又は聖蹟桜ヶ丘駅からタクシーで10分
  4. 駐車場をご利用の際は当日、記念館(042-591-7775) までご連絡ください。
    (駐車台数には限りがあります。公共交通機関・徒歩などでのご来場をお願いします。)

アトリエ内の様子

アトリエ内部写真

洋画家 小島善太郎

小島善太郎氏の写真

1892年(明治25年)生まれ。

不遇な少年時代に画家を志し、陸軍大将中村覚の支援のもとで絵画の研鑽に励み、1922年(大正11年)にはフランスへ留学。帰国後、滞欧時代の仲間たちと共に日本の洋画界に新風を巻き起こし、1930年(昭和5年)には独立美術協会を創立。その後も日本洋画界の重鎮として意欲的な創作活動を続け、1971年(昭和46年)に百草にアトリエを構え、晩年を過ごす。百草園とその周辺の自然を題材とした作品を多く残す。1984年(昭和59年)に91歳で他界。

作品の紹介

写真:作品1
梅園の春
写真:作品2
二十七歳の自画像
写真:作品3
一つの桃

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このページに関するお問い合わせ

産業スポーツ部 文化スポーツ課
直通電話:芸術文化係 042-514-8462 スポーツ係 042-514-8465
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-581-2516
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所3階
産業スポーツ部文化スポーツ課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。