日野市と紫波町

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ページID1007972  更新日 平成30年1月30日

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写真:日野市役所に展示されている紫波町との姉妹都市盟約書

去年、今日と同じ1月30日に、日野市は岩手県にある紫波町と姉妹都市になりました。「姉妹都市」という言葉を耳にしたことはあるかもしれませんが、具体的にどんなものか知っていますか?

実は、決まった定義はありません!本物の姉妹のように、姉妹都市同士の関係はそれぞれ個性にあふれています。とはいえ、多くの姉妹都市には、遠く離れた場所と友好を育てる目的があります。二つの都市が姉妹になると決めると、離れた兄弟のように連絡を取ったり、地域の文化について教えたりします。英語では「a home away from home」という、「遠く離れても、自分の地元みたいに帰れる場所」を意味する表現があります。姉妹都市はまさにその言葉にぴったりです。

写真:白黒の巽聖歌の写真
巽聖歌(写真:郷土資料館)

日野市が初めて姉妹都市の関係を結んだのは、1963年のことでした。相手の都市は、アメリカ・カリフォルニア州のレッドランズ市です。それから50年も過ぎて、日野市に二つ目の姉妹都市ができました。それが、紫波町です。

岩手県紫波町と姉妹都市になるきっかけというのは、両都市につながりがあった巽聖歌です。巽は童謡「たきび」の作詞者として知られている詩人でした。1905年に紫波町で生まれ、1973年に日野市で亡くなり、巽聖歌はいまだに日野市や紫波町の市民の心に残っています。

写真:日野市にある「たきび」の詩碑

巽の影響が両都市でいくつか見られます。たとえば、紫波町で巽聖歌童謡まつりが毎年行われています。それに、日野市と紫波町それぞれに巽聖歌の詩が書かれた詩碑が建たれています。紫波町には「水口(みなくち)」、そして日野市に「たきび」の一部が載っています。日本ではおなじみの曲とは思いますが、「たきび」はちょうどこの時期に合っている、寒い日にたきびで温まるお話です。今度JR豊田駅と通るときに、発車メロディを聞いてみてください。実は、同じ「たきび」のメロディです!

写真:日野市のスーパーに並んである紫波町のワインの瓶

去年紫波町と日野市が姉妹都市になるきっかけは巽聖歌でしたが、この一年間で巽聖歌以外にも共通点をいろいろ見つけて来ました。たとえば、農業に力を入れているところがお互い似ています!両市とも自然に恵まれていて、果樹栽培が盛んな共通しています。それに、日野市にはTOYODA BEERがあるように、紫波町には地域のぶどうで作られたワインもあります。紫波町の作物やお米や、ワインを何種類か扱うお店も日野市にあります。

紫波町と姉妹都市としての交流は始まったばかりですが、レッドランズ市と同様に相互の“実のある”交流が深まっていくでしょう!

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