日野市橋梁長寿命化修繕計画を策定しました

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ページID1004843  更新日 平成30年3月6日

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日野市が管理する橋梁の老朽化に対応するため、今までの管理の仕方(事後的な修繕や架け替え)を予防的な修繕や計画的な架け替えへ転換することを目的に「日野市橋梁長寿命化修繕計画」を策定しました。

目的

老朽化する日野市管理橋梁の増大に対応するため、従来の事後的な修繕及び架け替え(対症療法型)から予防的な修繕及び計画的な架け替え(予防保全型)へと円滑な政策転換を図るとともに、橋梁の長寿命化並びに橋梁の修繕及び架け替えにかかる費用の平準化をし、維持費縮減を図りつつ、日野市の道路網の安全性・信頼性を確保するものです。

経過

  • 平成23年度 修繕計画策定委託(点検:橋長15メートル以上の28橋)
  • 平成24年度 修繕計画策定委託(点検:橋長15メートル未満の157橋)
  • 平成25年度 修繕計画策定委託(計画策定:48橋)
  • 平成26年度 策定、公表

計画期間

50年間(短期事業計画は10年間)

計画の概要

(1)計画対象橋梁の選定

市管理橋梁185橋を交通量や重要度に応じて3タイプに分類し、「予防保全型管理」の48橋を計画対象としました。

タイプ

予防保全型管理

経過観察型管理

事後保全型管理

対象橋梁

48橋

橋長15メートル以上28橋、準用河川上・バス路線の橋梁20橋

62橋

橋長3メートル以上15メートル未満、橋長5メートル以上のボックスカルバート

75橋

橋長3メートル未満、橋長5メートル未満のボックスカルバート

対象橋梁一覧 

  1. 幹I-4号線橋
  2. 矢頭橋
  3. 新坂西橋
  4. 東豊田陸橋
  5. 潤徳橋
  6. 平山跨線人道橋
  7. 滝合橋
  8. 新坂上橋
  9. 東光寺橋
  10. 大坂橋
  11. 奥山橋
  12. 一番橋
  13. 湯沢橋
  14. 中程久保橋
  15. 幹線市道II-27号線橋
  16. 百草橋
  17. 精進橋
  18. 新東橋
  19. 第5016橋
  20. 寺が背戸橋
  21. 緑橋
  22. 矢の上橋
  23. 幹II-19号線橋
  24. ふれあい橋
  25. 神明橋
  26. 豊田跨線人道橋
  27. 日野台歩道橋
  28. 市道D22-1号線橋
  29. 第3026橋
  30. 南平4号橋
  31. 上萬橋
  32. 第3029橋
  33. 八小橋
  34. 落川橋
  35. ねんも橋
  36. 上郷橋
  37. 下程久保橋
  38. 後畠橋
  39. 南平小橋
  40. 境橋
  41. 下田橋
  42. 根川大橋
  43. 源平島橋
  44. 玉川橋
  45. 浅川橋
  46. 北河原橋
  47. 水車橋
  48. 栄橋 

(2)健全度の評価(総合評価指標)

平成23、24年度に実施した点検結果に基づき各橋梁の健全度を評価しました。

(3)優先順位の決定

健全度、重要性及び行政的事項の3要素により順位を決定しました。

(4)短期事業計画

健全度が一定レベルを下回る橋梁、地元要望のある橋梁、中央道等を跨ぐ24橋梁(対象橋梁一覧1~24)を対象に短期事業計画を定めました。
計画期間は10年間とします。
なお、対象外の24橋梁(対象橋梁一覧25~48)についてはこの10年間で伸縮装置の修繕を行います。

(5)耐震化について

昭和55年以前の道路橋示方書で架設した等、一定の条件に該当する橋梁については、本計画による補修工事実施に併せて耐震化工事も行います。

(6)予算の平準化

対症療法的な事後保全型管理では大規模な修繕・架け替え更新を行うため、単年度の事業費が大きくなります。予防保全型管理に転換することで将来の予測がつくため、計画的に修繕を行うことができ予算の平準化を図ります。

(7)ライフサイクルコスト(LCC)の算出

保全シナリオの違いによる維持・補修費等のコストを比較しました。

保全シナリオ

内容

コスト

事後保全シナリオに対するコスト縮減額

予防保全

シナリオ(1)

レベル2→3へ移行する時点で対策しレベル1へ回復させる

5,401,972千円

6,941,027千円

(56%)

予防保全

シナリオ(2)

レベル3→4へ移行する時点で対策しレベル1へ回復させる

5,816,076千円

6,526,923千円

(53%)

事後保全

シナリオ

耐用年数を迎えた時点で架け替えを行いレベル1へ回復させる

12,342,999千円

策定日

平成26年9月

公表資料

用語の解説

(1)ライフサイクルコスト(LCC)

製品や構造物を取得・使用するために必要な費用の総額。企画・設計から維持・管理・廃棄に至る過程(ライフサイクル)で必要な経費の合計額をいう。(life cycle cost)

(2)総合評価指標

損傷を部材・損傷種類ごとに重み付けた損傷度評価点を算出し、全く損傷がなく健全な状態(100点)から損傷度評価点を減じた値。
この数値で各橋梁の健全性が比較できる。

(3)伸縮装置

橋梁の路面端部に設置されるもので、気温の変化による橋梁の伸縮、地震時及び車両の通行に伴う橋梁の変形を吸収し、自動車や人が支障なく通行できるようにする装置。

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