「災害時における畳の提供に関する協定」を締結しました
「5日で5,000枚の約束。」プロジェクト実行委員会と「災害時における畳の提供に関する協定」を締結しました。
協定の概要について
災害時、日野市においても、避難所として指定している施設が26か所あります。全国的に見ても避難所は体育館などの床は板の間になっており、避難生活を過ごすのに不自由な場合があり、このような場面をニュースで見て「畳屋としてなんとかしたい」という気持ちで、災害時に避難所の床に敷く畳を提供しようと、全国の畳製造業者でつくる「5日で5,000枚の約束。」プロジェクト実行委員会」が発足されました。
同委員会には、39都道府県の170業者が加盟しております。
当プロジェクトの目的は、災害時の避難所に新しい畳を迅速に届け、避難所生活の厳しさを少しでも和らげることを目的にしております。
市では、避難所での生活環境を整える上でも、「5日で5,000枚の約束。」プロジェクト実行委員会」と「災害時における畳の提供に関する協定」を締結し、いつ起こるかわからない災害に備えて参ります。
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