令和元年度 一般会計予算

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ページID1011333  更新日 令和1年12月16日

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平成31年度 日野市の一般会計の予算は、令和元年度 日野市の一般会計の予算とみなします。

一般会計予算

【概要版】日野市の今後の財政収支見通し
日野市の今後の財政収支見通し、今後3年間で想定される財政状況についてお知らせします。
推計期間の3年間において、財源不足額は合計で約100億円になることが見込まれます。
仮に財源不足を補うため、基金の取り崩しを増やした場合、令和4年度には基金が枯渇し、予算が組めません。
高齢化の進展などを受け、介護保険特別会計及び後期高齢者医療特別会計への繰出金は年々増加しています。
今後、2025年問題などから、この状況はより顕著になることが見込まれます。
歳入予算の根幹である市税は、納税義務者数などの増要員はあるものの、法人税率の税率引き下げをはじめとした税制改正の影響などから、ほぼ横ばいの状況が続くものと見込んでいます。
義務的経費の半分以上を占める扶助費は、高齢化の進展などの影響で右肩上がりの状況が続き、令和4年度は令和元年度と比較して、約30億円以上増加することが見込まれます。
市税と扶助費の見通しから、今後3年間の累計で一般財源は、約14億円の負担増が見込まれます。
この額は、令和元年度の経常経費の約10%に相当し、現状のまま、この14億円の負担増を賄うためには、経常経費を毎年3%以上削減することが必要であり、全ての事務事業に対する根本的見直し、廃止や統合などが急務です。

1.条文ほか

2.歳入歳出予算事項別明細書

3.給与費明細書・債務負担行為調書・地方債残高調書

4.予算説明資料

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