農業特集「農のあるまち日野」

11月は「ひの野菜給食月間」、11月2日は「都市農業の日」です！

11月は各地で収穫を祝う農業祭の時期、11月2日は毎年東京都都市農業祭が開かれ、農林水産大臣賞を決める農畜産物品評会などが行われること、都市農業振興基本法が成立した日から194日後なので194の1＋9＝10で「と」、4「し」と読む語呂合わせになっています。

日野市の学校給食における農産物供給事業

　農林水産省は6月を食育月間、毎月19日は「食育の日」と定めています。日野市では野菜の収穫期に合わせて11月を「ひの野菜給食月間」、11月19日を「日野産野菜給食の日」と定め、日野市食育推進計画に位置付けています。各校のHPの給食コーナーでは、日野産野菜を使用したレシピと共に農家さんの紹介もされています。また、昭和21年（1946年）12月24日に日本で初めて国の制度としての学校給食が始まりました。現在は12月24日は給食のない期間なので、一月先の1月24日から30日が学校給食週間とされ、特別メニューが出されます。

広報ひの令和5年11月号「農業特集」

日野産農産物を買って日野の農家を応援しましょう！平山・豊田地区編

 令和4年からの物価高騰に加え、今年の夏は例年になく高温が続き、水不足や日焼け等で店頭に並ぶ夏野菜が少なく感じられたのではないでしょうか。これからは秋冬野菜のおいしい季節、市内産の野菜を顔の見える直売所で購入し、農家を直接応援しましょう！また、農の学校や収穫体験に参加して農業に触れることで、都市農業の大切さを肌で感じてみませんか？

1. 援農ボランティア養成講座「農の学校」第20期生募集
2. 日野産野菜の直売所マップ（平山・豊田地区編）、平山・豊田地区の認定農業者インタビュー
3. 親子で東光寺大根の収穫体験募集

 

• 援農市民養成講座「日野市農の学校」について
• 地区別直売所マップ
• 認定農業者インタビュー
• 広報ひの 令和5年11月号

広報ひの令和4年11月号「農業特集」

日野産農産物を買って日野の農家を応援しましょう！百草・落川地区編

 ウクライナ危機の影響に伴う物価高騰は、日野市の農家にとっても例外ではなく、肥料・飼料等生産資材の値上げが深刻な問題です。日野市はJA東京みなみと連携し、補助金等の支援を行います。これから秋野菜の美味しい季節、市民の皆さまからも応援をお願いします！

日野産野菜の直売所マップ（百草・落川地区編）、百草地区の認定農業者インタビュー

 

 

• 広報ひの 令和4年11月号