歯科衛生士の卵39名が、小学生に歯みがき指導　平山小学校と東邦歯科医療専門学校の連携による保健指導実習（平成29年11月2日プレスリリース）

11月9日（木曜日）午前9時35分から平山小学校にて、歯科衛生士を目指す学生39名が、1年生及び4年生を対象として、正しい歯みがきの仕方等の保健指導実習を行います。

平山小学校では、平成20年度から、日野市三沢にある東邦歯科医療専門学校と連携し、同校の歯科衛生士学科の臨地実習を受け入れ、特色ある保健指導を実践してきました。

その成果は、平成23年度から3年間連続で、学校歯科保健優良校として、東京都歯科医師会から表彰を受けたところです。

（1）日時　

平成29年11月9日(木曜)

午前9時35分から10時15分　
校舎2階1年生教室にて染め出し、歯みがき指導

午前10時45分から11時25分
校舎3階4年生教室にて染め出し、歯みがき指導

（2）会場　

日野市立平山小学校（日野市平山4－8－6）

（3）実習対象　

平山小学校　1年生85名（3学級）
　4年生83名（3学級）

（4）実習学生　

東邦歯科医療専門学校　
歯科衛生士学科2年生39名（引率教員2名）

（5）実習目的

1. 実習対象の児童にとっては、専門的な指導を個別に受けることで、自分の歯を観察する習慣付け、歯みがきの習慣化の自律を図る。
2. 実習学生にとっては、臨地実習を通して、学内で習得した知識、技能、態度を身に　付ける。学童期の特徴や集団への歯科保健指導の在り方を理解する。