実践女子大生が名刺をデザイン（公開お披露目会を開催）（平成29年1月13日プレスリリース）

日野市が職員用として採用

日野市では平成26年2月に実践女子学園と“相互協力・連携に関する包括協定”を締結し、様々な分野での連携により、地域が抱える課題解決を図って参りました。

これまでも、暖簾プロジェクトによる日野駅周辺の活性化などで学生のアイデアを活用させていただき、好評を得ている所です。今回、日野市のシティセールスを推進するため、日野市職員の名刺のデザインを依頼しました。

各自治体の職員が使用している名刺のデザインは様々です。日野市においては、公費での名刺作製は認められておらず、職員が自費で名刺の作製をしているため、そのデザインがバラバラで、組織としての統一感を出せないという課題がありました。今回の依頼では、“日野市のPRが出来て、尚且つ市のイメージを損なわないものであること”を条件に、実践女子大学にデザインの募集を致しました。

この度、学生からの多数の応募をいただいた中から選考を行い、使用するデザインを決定致しましたので、下記のとおりお披露目を行います。

この取り組みをぜひ取材してくださいますよう、よろしくお願いいたします。

名刺デザインお披露目会

日時

平成29年1月19日（木曜）午後2時から午後2時30分

場所

日野市役所　4階　庁議室

出席者

日野市 副市長 荻原 弘次

実践女子大学 生活科学部生活環境学科 教授 塚原 肇

企画広報部長 上原 信幸 ほか

内容

学生による名刺デザインの発表 ほか