秋、たきび祭 お話と朗読・歌のつどい 童謡詩人・巽聖歌を導いた安倍季雄(令和元年11月21日プレスリリース)

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1013081  更新日 令和1年11月21日

印刷 大きな文字で印刷

令和元年12月6日(金曜日)、旭が丘中央公園にて、たきび祭前夜祭に「たきびの詩人巽聖歌 お話と朗読・歌のつどい」を開催いたします。

本講座は、童謡「たきび」を作詞し、日野市旭が丘で晩年の25年を過ごした童謡詩人・巽聖歌についての知識と理解を深めていただくために、郷土資料館が例年開催しているものです。

巽聖歌とかかわりの深い人物を紹介しながら、巽聖歌の作品を朗読と歌で鑑賞します。

今年のテーマは「巽聖歌を児童文学の世界に導いた童話作家安倍季雄」です。安倍季雄(1880~1962)は、児童雑誌の編集者や童話作家として活躍した人物ですが、いち早く巽聖歌の文学の才能を見出した人物でもあります。

今回の講座では、新たに発見された巽聖歌まぼろしの処女作「山羊と善兵衛の死」を朗読で紹介します。

日時
令和元年12月6日(金曜日)午後3時~午後5時30分
会場
旭が丘地区センター(旭が丘中央公園内)
講座名

たきびの詩人巽聖歌 お話と朗読・歌のつどい

巽聖歌を児童文学の世界に導いた童話作家安倍季雄

講師
お話:当館学芸員、朗読:朗読の会「うづき」、歌:ハピネス39
対象
どなたでも
申し込み
直接会場へ

Adobe Readerのご案内

PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のホームページ(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。

プリントサービスのご案内

ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

教育部 郷土資料館
直通電話:042-592-0981
ファクス:042-594-1915
〒191-0042
東京都日野市程久保550
教育部郷土資料館へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。