みんなの居場所プロジェクト

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ページID1012715  更新日 令和3年1月8日

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みんなの居場所プロジェクトとは

日野市では、地域の様々な人がゆるやかにつながる場として、中学校区ごとの地域で地域懇談会を開催しています。

これまでの地域懇談会において、地域の人たちと一緒に地域の課題を考えてきました。その中で、各地域に共通する課題として、「つながりの希薄化」が上がってきました。地域の課題を解決するためには、人と人がつながる場が必要では、という意見が出されました。

身近に居場所があれば、つながるきっかけが生まれます。

身近に居場所があれば、高齢社会でも、外出の機会が増えたり、助け合いも生まれるかも知れません。

若い人が少なくなっても、若い人がまちに関わる機会が増え、まちが元気になります。

近くにあって、ふらっと気軽に行けて、さまざまな人たちが共に過ごす場(=居場所)をもっと地域に増やしたい。

地域の人たちの思いを実現する取組み「みんなの居場所プロジェクト」が、平成31年3月にスタートしました。

 

【目的】

(1)今ある資源(地区センターなど)を活かしながら身近な場所で人と人との関係が育つ場を創る

(2)楽しみながら、地域での支え合いの基盤を創る(高齢社会、防災などへの基盤)

(3)楽しみながら、若い人もまちに関われるコトを創る(新たな価値の共創へ)

【活動内容】

浅川を境に南北で別れて、班を作りテーマごとに活動をしています。

【活動メンバー】

このプロジェクトに賛同してくださった地域の皆さん

市地域協働課のサポートのもと、実行委員会形式で運営しています。

南地区A班 生活のプラットフォーム

生活のプラットホームとは・・・

(1)生活の一部に、地区センターを活用

(2)地域の暮らしの中の拠点

(3)日々の営みを通して地域で交わる場

以上を目標に、検討会を実施しております。現在は、班の名称を「チャレンジ班」に変更し、市民委員7名で活動しております。※随時メンバーを募集しております。

主な活動場所は、南平周辺で活動しています。

先日、この班にて初めての企画を開催いたしました。

【開催日時】令和元年7月28日(日曜日)午前10時~午前11時30分

※詳細は【南地区チャレンジ班】活動報告、【南地区チャレンジ班】企画チラシ のPDFファイルをご覧ください。

南地区B班 マスターのいるカフェ

マスターのいるカフェとは、食を通じて会いたい人がいるを根幹に、地区センターをベースに、映画を見ながらの食事会、楽しく食事をできる場、大人食堂(お父さんの集える場)などが開催できないか検討しています。

名称を「ふれあいキッチンめぐりや」に変更し、現在、12名の市民委員で活動しています。

南北合同D班 リノベーション

緊急事態宣言の発令に伴い、1月24日に予定していたイベントは中止いたします。

リノベーション班は、つくることを楽しみながら人がつながる地域づくりを目指しています。

今ある地域の資源活かしながら、そこに手を加えて、新しい価値を創っていくことを目指し、老朽化している地区センターのリノベーションを検討しています。

現在は、21名のメンバー(市民、研究者、大学生、事業者等)で活動しています。

おうちでできないことを補完する、『うちたす』という居場所スペースを作成中です。

また、次回のイベント参加者を募集しています。

【日時】令和3年1月24日(日曜日)10時から12時

 ※緊急事態宣言の発令を受けて1月24日のイベントは中止いたします。

【場所】多摩平中央公園地区センター(多摩平4-2 多摩平中央公園内)

【内容】親子でいっしょに簡単な木工家具(机・椅子)を作ります。※新型コロナウイルス対策のため、マスク着用をお願いいたします。

【申込】日野市地域協働課まで電話またはメール(電話:042-581-4112、メール:ckyodo@city.hino.lg.jp)

北地区A班 生活のプラットホーム

生活のプラットホームとは、「暮らしの中で地区センターを自然に活用する」「日々の生活の中で地区センターをきっかけに人がつながる」という解釈のもと、地区センターと地域の活性化についての課題解決を一緒に考えています。

 以上を目標に、検討会を実施しております。現在、11名の市民委員で活動しております。

北地区B班 マスターのいるカフェ

マスターのいるカフェとは、食を通じて会いたい人がいるを根幹に、地区センターをベースに、映画を見ながらの食事会、楽しく食事をできる場、大人食堂(お父さんの集える場)などが開催できないか検討しています。

名称を「居場所キッチンstrawberry」に変更し、現在、13名の市民委員で活動しています。

 

北地区C班 多世代交流(相互学習)

多世代交流班は、地域にいる多様な主体(子どもから高齢者まで)が同じ場所に集まり、共に過ごすこと。

集まる人たちが、互いにいい影響を与え合う関係づくりを目標に検討しております。

現在、9名の市民委員で活動をしています。

※随時、メンバーを募集しています。

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ご自宅にプリンタなどの印刷機器をお持ちでない方は、お近くのコンビニエンスストアなどのプリントサービスを利用して申請書等を印刷することができます。詳細はプリントサービスのご案内ページをご覧ください。

このページに関するお問い合わせ

企画部 地域協働課
直通電話:042-581-4112
ファクス:042-581-4221
〒191-0011
東京都日野市日野本町1丁目6番地の2 生活保健センター
企画部地域協働課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。