日野市・実践女子学園共同シンポジウム「ライフ・ワーク・バランスを考える 共同イクボス宣言から一年」(トークセッションとパネルディスカッション)を開催しました
イベントカテゴリ: 生活・環境
平成29年6月17日(土曜)、平成28年5月23日に日野市長 大坪 冬彦と実践女子学園 理事長 井原 徹が共同で「イクボス宣言」を行ってから1周年を記念して、日野市と実践女子学園による共同シンポジウムを開催し、58名の方にご参加いただきました。
前半のトークセッションでは、働き方改革やイクボスの重要性について、日本と諸外国を比較したデータ(労働生産性、男性の育児・家事参加時間等)や、企業の先進事例などを用いてご説明いただきました。
後半のパネルディスカッションでは、各パネリストよりイクボス宣言後の職場・自身の変化や、現在の男女共同参画における国の動向、日野市の男女共同参画についてお話いただきました。
最後に、実践女子学園 井原理事長、大坪市長より、今後の取組への決意表明を込めてコメントをいただき、閉会となりました。
また、会場の隣ではイクボス宣言や男女共同参画に関するパネル展を実施し、日野市と実践女子学園の取組を紹介しました。
- 開催日
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平成29年6月16日(金曜日)
- 開催時間
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午後1時 から 午後3時30分 まで
(開場12時30分から)
- 開催場所
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実践女子学園 日野キャンパス 香雪記念館 大教室
※JR日野駅から徒歩12分 - 費用
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不要
無料
- 手話
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あり
後半:パネルディスカッション「せいかつ」と「はたらく」を考える。宣言に至るまでとその後の取組報告、そしてこれからの取組
- 内容
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前半:トークセッション「今なぜ働き方改革・イクボス宣言」
後半:パネルディスカッション「せいかつ」と「はたらく」を考える。宣言に至るまでとその後の取組報告、そしてこれからの取組 - 講師
- 前半:トークセッション「今なぜ働き方改革・イクボス宣言」
トークセッション- 宮原淳二氏(株式会社東レ経営研究所 ダイバーシティ&ワークライフバランス推進部長)
- 林田香織氏(NPO法人ファザーリング・ジャパン理事)
パネリスト- 大坪冬彦(日野市長)
- 井原徹(学校法人 実践女子学園理事長)
- 鹿嶋敬氏(元実践女子大学教授・一般財団法人女性労働協会会長)
- 細江容子氏(実践女子大学生活文化学科教授・第7期日野市男女平等推進委員会会長)
- 対象
- 市民、学生、関心のある方ならどなたでも
- 問い合わせ
- 男女平等課
電話:042-584-2733
※土曜・日曜日、祝日を除く午前8時30分から午後5時15分
ファクス:042-584-2748
Eメール:danjyo@city.hino.lg.jp
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このページに関するお問い合わせ
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ファクス:042-584-2748
〒191-0062
東京都日野市多摩平2丁目9番地 男女平等推進センター
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