平成23年度第1回教育委員会定例会 会議録

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1004363  更新日 平成30年2月16日

印刷 大きな文字で印刷

平成23年度第1回日野市教育委員会定例会

開催日時

平成23年(2011年)4月14日(木曜)午後2時01分から午後2時38分

開催場所

教育委員会室

議事(要旨)

開始午後2時01分

[渡辺委員]

ただいまから、平成23年度第1回教育委員会定例会を開会いたします。

田口委員長から本日の定例会に際して、欠席届が提出されております。したがいまして、本日の議事進行は委員長職務代理者の私、渡辺が行いますのでよろしくお願いします。

議事に入ります前に、本日は傍聴希望者がいらっしゃいますので、傍聴を許可したいと思いますが、ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[渡辺委員]

異議なしと認め、傍聴を許可します。

(傍聴者入室)

[渡辺委員]

本日の会議録署名は、千葉委員にお願いいたします。

本日の案件は、追加議案も含めまして、議案5件、請願審査1件、報告事項1件です。

会議の進め方ですが、まず請願を審査し、その次に議案を審議したいと思います。

また、議案第4号及び議案第5号は関連がありますので、一括議題として審議したいと思います。また、議案第3号は人事に係わる案件のため、公開しない会議とし、会議の最後に審議したいと思いますが、よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

[渡辺委員]

異議なしと認め、まず請願を審査し、その次に議案を審議します。また、議案第4号及び議案第5号を一括議題として審議します。また、会議規則第12条により、議案第3号は公開しない会議とし、会議の最後に審議いたします。

議事に入ります前に、事務局より発言を求められていますので、発言を許します。

[佐野教育部長]

平成23年4月1日付の教育委員会人事異動で新たに説明員になりました職員を紹介させていただきます。

(大野参事、増子参事、宇津木参事、清野生涯学習課長、阿井中央公民館長を紹介)

[佐野教育部長]

以上でございます。よろしくお願いいたします。

[渡辺委員]

新任の説明員の皆さん、よろしくお願いいたします。

[渡辺委員]

それでは議事に入ります。請願第23-1号・都教委に対し、「校務改善委員会」を立ち上げないことと、「経営支援部(仮称)」設置強制反対の意見書を出して頂きたい請願、について事務局より説明をお願いします。

請願審査第23-1号 都教委に対し、「校務改善委員会」を立ち上げないことと、「経営支援部(仮称)」設置強制反対の意見書を出して頂きたい請願

[中島庶務課長]

議案書13ページをお開きください。請願文書表でございます。

請願番号、請願第23-1号。受付年月日、平成23年3月29日でございます。

件名、都教委に対し、「校務改善委員会」を立ち上げないことと、「経営支援部(仮称)」設置強制反対の意見書を出して頂きたい請願でございます。

請願者につきましては記載のとおりでございますが、本日までに57人の方々の追加の署名がございました。

付託されます定例会につきましては、本定例会でございます。

請願の要旨につきましては、記載のとおりでございます。

よろしくお願いいたします。

[渡辺委員]

請願者より申出がありましたので、請願の事情を述べていただきますが、よろしいでしょうか。

(「はい」の声あり)

[渡辺委員]

それでは、請願者の方は、5分程度で請願の事情を述べてください。

[請願者]

よろしくお願いします。

今回出させていただいたもの、私、請願の要旨のところ1ページに書きましたが、一番求めたいのは、東京都教育委員会が校務改善委員会というのを立ち上げるというのをまずやめさせてほしい。併せて、その中で経営支援部というのを学校組織で置けと言っている、これをやめさせてほしい、この2つが一番大きなところでございます。

1ページの右下の請願理由のところへ入っていきますが、そもそもこれは、いつ都教委が言い出したかというと、2月10日のホームページに載っておりますけれども、3月1日に都議会の文教委員会、私も傍聴いたしましたが、村上英子さんという議員の質問に答えるかたちで岡崎義隆人事部長がこの校務改善委員会を立ち上げるんだということを喋ったわけで、私はびっくりした次第でございます。それで意見募集なんかもしていたようでございますが、それは後で申しますが、とにかく校務改善委員会を立ち上げるということなんですね。2ページのほうを見ていただくと報告書、私全文読みました、87ページ。これが一番危険だなと。

さっき言った校務改善委員会というのは、ワーキンググループ、Aテーマ~Cテーマまでつくって、区市町村教育委員会の変革担当者なるものも参加させて、それで1年間かけてやっていくということでございますが、非常に気になるのは、この傍聴をまずさせない方向性があると。私は、やっぱりこういうのは民主主義であれば、全部きちっとオープンにすべきだと思うんですが、3月16日、私が都教委の山本謙治さんという方に会ってきましたら、「傍聴、考えてない」なんて言っていましたんで、非常に危険だなと。やっぱり税金使ってやる会議は全部公開すべきだと思います。是非それも都教委に言ってほしい、思います。

それで一番気になるのはやっぱり今回の2月10日の報道発表のペーパーでは、主幹の多忙感解消のためというふうに言っているんですね。全く嘘です。これは教員を多忙化させるとんでもない構想です。経営支援部設置を、2ページの右側に書いたように、執拗に置け、置けーと言っているわけですね。それで、そこにはじゃあ誰を配置するかというと、副校長が主任で、主幹教諭を順位付けするんですよ、管首相がもしこうなったときに第1が枝野だとかああいう感じで、第1順位の主幹教諭、これ管理職候補とはっきり言っています。主幹教諭というのは元々教諭のリーダーと言っていたのに、いつのまにかこういうふうに管理職の登竜門にかえてしまって、それを置くということでございます。

それで私が心配するのは、その管理職候補の主幹教諭にやらせる業務が3ページの左側に(1)から(4)まで書いてございますが、全部これ、児童に関係ありません。児童・生徒に全く関係ない業務でございます。それで、こんなことやらせるのは百害あって一利なしということで申したいのは、こういう業務をやらせますと、3ページの1から4、よろしいですか、そうすると主幹教諭は児童を持つ時間が減りますよ。そうすると小学校の場合、専科教諭というのがありますね、こちらの定数は決まっておりますので、音楽とか図工とかの専科教諭が減っちゃうんですよ。ですから子どものためじゃないんです。これは都教委のため、自民党のための施策なんですね。本当にけしからん施策です。子どもたちに向き合う時間が減っちゃいますから、しわ寄せは一般教諭や主任教諭にいっちゃって、教育の質が落ちます。そういうことですね。

ここでやらせる業務のうちの、1から4までのうちの、学校調査業務対応サポートというのが私は非常に気になっています。これは特に卒業式の、入学式の君が代のしつこい調査ですね。これがいろいろ入手すると、まず式を終わったら12時半までにファクスで各学校は区市町村教育委員会に上げろという学校が多いんですよ。これは練馬の例ですけれどもね、練馬のお父さん、怒っていました。10時から始まる式で12時半までにこの様式で、君が代がどういうふうにやった、日の丸はどこの位置だなんで、こんなくだらない調査をやっていたらお祝いどころではない、とはっきりと練馬のお父さんは怒りを都教委や区教委に向けていました。で、区教委は3時までにだいたい都教委に報告しろということでございます。本当にくだらない調査をやっておるなと。それをまた文部科学省の4ページ、教育課程課というところに報告しろと。まさにこれは上意下達です。ご承知のように文科省のそもそもこの調査をやったのは、高石邦男という今81歳になっておりますが、リクルート事件で逮捕された事務次官がこの調査を始めたということを申し上げておきます。

いずれにしろ、こういうことに労力を浪費するのはどうかと思うんですが、調査業務でくだらないのが4ページにもう一つ書いてあるのが、オリンピック読本というのが、石原さんの大好きな調査ですが、これを使ったかどうか調査しろ、こんな調査までやっているんで、こういう調査を主幹教諭にやらせるよりは、私はこんな調査は拒否するということを日野市の教育委員会は言ってほしい。

あと、4ページの左側に書いたように、副校長へのアンケートを都教委はやっているんですね。そうすると式典業務が非常に忙しいということを申しております。やっぱり周年行事は特に忙しいので、周年行事、君が代を含めた周年行事とかこういうところに力点を置かない方がいいんじゃないか。

あと、気になるのは事務関係の仕事、学校管理とか、こういったものは用務員さんを減らした、それらのことが原因になっておりますので、用務員さんとかそういう方を減らさないほうがいいかな。もうちょっと言わせてください。すいません。Plan・Do・Seeという言葉がよくありますけれども、Doだけを教員にやらせようと言っています。これは教員にとっては屈辱ですよね。なんか将棋の駒みたいです。事務員さんも同じように大規模校に1週間に何回か行ってこいとか、まさに都教委のこのプランは本当に学校を駄目にするものでございますので、是非とも拒否をして、そういう意見書を出していただきたい。

これで終わりますけれど、蒲田高校で起こった事件もやっぱり上から下への指示という中で起こった不正事件もございます。是非、上から下への学校じゃなくて、職員会議を中心とした学校、民主的な学校運営で生徒、児童、保護者、教職員の声が反映されるいい学校にしていただくためにも、よろしくお願いします。

ありがとうございました。

[渡辺委員]

請願の趣旨説明が終わりました。この件について事務局の取り組み、説明をお願いします。

[梶野統括指導主事]

私のほうから、校務改善委員会並びに経営支援部等のことについて、少し説明をさせていただきたいと思います。

この情報につきましては、東京都教育委員会のホームページの中で報道発表資料というものがございます。その平成23年2月10日のところで小中学校の校務改善の方向性についてというところでまとめられているものでございます。そこではトップページのほかに、概要版としてまとめられたものが4ページ、そして本文として88ページほどのものが載せてございます。

そもそも校務改善の方向性というところでございますけれども、様々、それぞれ学校の中で今行われている業務というものが非常に多く、様々な形で対応しております。相談であったり、苦情対応であったり、そして子どもとのいろいろの教育活動の展開の中で、数多くのことが学校の中でいろいろと起こっておりまして、先生方は使命感をもって取り組んでおります。

そういう中で、学校が組織としてしっかり動いていくということ、そしてそれぞれがきちんと役割分担を持ち、その役割分担を担っていく中で動いていける体制をきちんと整備をしていくことが大切だと思っております。そしてそれぞれがコミュニケーションをしっかりともって、連携体制を密にとりながら、効率的な業務を行っていくことが大事かと思っております。

その中で出てきているものでございますが、一つには経営支援部、仮称という形になっておりますけれども、これは学校の中に一つこういう組織として置くということでありますけれども、様々な管理職の先生がしっかりとリーダーシップを発揮しながら学校を組織的に運営していく中でいきますと、様々な分掌組織であったり事務分担であったり、または企画や立案、そして運営といったところをそれぞれがしっかりと担っていくための意見調整を行うであったり、また学校の中にある様々な資源をしっかりと管理活用していく、そういう組織の中で、学校の規模に応じながら適正に役割分担を実現し、学校が組織としてきちんと動いていける体制を行っていくものでございます。

また、校務改善委員会、これも仮称となっておりますけれども、こちらにおきましては、東京都教育委員会と区市町村教育委員会との合同の検討会議の場であります。こちらについても校務の改善に向けて施策の内容を検討するであるとか、または重要な方針を合同の検討の中で決定したり共有したりするであるとか、また、学校現場の様々な意見を反映した施策を実施していく、そういったものを目指すものとして位置づけているものでございます。

以上でございます。

[渡辺委員]

以上の事務局の説明に対して、何かご質問はありますか。

[渡辺委員]

ないようですので、ご意見を伺いたいと思います。

教育長。

[米田教育長]

学校で一番大事なのが子どもたちを一人ひとり大切にするということ。そしてその個性に応じて伸ばしていく、そういった学校をつくるためにはやはり学校運営や経営を学校全体として組織的に行うことがまず必要かなというふうに思います。

やはり今どの組織でも、ここは学校ですから、学校校務の組織化であるとか効率化ということをもう一度見直して、そういった組織化、効率化に取り組むということは、私は必要だというふうに思います。言葉を替えて言えば、学校全体でまずマネジメント体制をつくるんだ、そしてもう一つはサポート体制をつくるんだということが私どもの現場を見ても必要だというふうに私は思っています。それにはやはり適正な校務分担に基づいて、それぞれが自分のポジションの中でまず自ら現場発の意見、情報を出して、集約をして、その次は学校全体で連携であるとかコミュニケーションを図って、そして学校経営、運営を行っていくことが必要かなというふうに私は思います。

このホームページ等の情報の中から、学校支援部というのはそれぞれの役割分担を行うんだと、それからそれぞれの意見調整を行うんだと。学校が自ら組織としてそれぞれが学校の教育目標を持っているわけですけれども、その教育目標の実現をしていくんだということだというふうに思います。

もう一つ、校務改善委員会は、都の教育委員会と市区町村の教育委員会が合同で検討していくということなので、現場の意見も届けながらこの動きは注意深く見守っていく必要があるかなというふうに私考えてございます。

この請願でございます。都教委に対し、「校務改善委員会」を立ち上げないことと、「経営支援部(仮称)」設置強制反対の意見書を出して頂きたい請願ということなので、これについては、採択はなじまないというふうに私は考えます。

よって、私は不採択というふうに考えます。

[渡辺委員]

ほかにご意見ございませんか。

[渡辺委員]

ないようですので、ただいまの教育長のご意見の方向で集約し、不採択としてよろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

[渡辺委員]

異議なしと認めます。請願第23-1号については、不採択とすることに決します。

[渡辺委員]

ここで議事の都合上、休憩を取りたいと思います。

2時25分から再開したいと思います。

(休憩)

[渡辺委員]

再開します。

議案第1号・教職員人事の専決処分について、事務局より説明をお願いします。

議案第1号 教職員人事の専決処分について

[佐野教育部長]

議案第1号・教職員人事の専決処分について、説明いたします。

日野市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告し、教育委員会の承認を求めるものでございます。

提案理由といたしましては、教職員に対する人事異動に伴う人事発令について、教育委員会に諮る時間的余裕がありませんでした。そのため教育長専決により人事発令を行いましたので、報告し承認を求めるものでございます。

2ページをお開きください。

昇任、転任の主幹教諭の配置についての発令でございます。

3ページでございます。

昇任、転任の主任教諭、主任養護教諭の配置についての発令でございます。

4ページでございます。

転任の教諭、養護教諭、都栄養士、都事務職員の配置についての発令でございます。

5ページでございます。

新規採用職員の配置についての発令でございます。

なお、小1問題、中1ギャップの予防、解決のための教員加配が、小学校では日野第四小学校、中学校では日野第四中学校、平山中学校にございます。

また、理科教育の充実を推進するコア・サイエンス・ティーチャーの教員加配が日野第四小学校でございます。

以上で説明を終わります。

[渡辺委員]

事務局からの説明が終了しました。ご質問がございましたらお願いします。

[渡辺委員]

なければご意見を伺います。

[渡辺委員]

ないようですので、質問、ご意見を終結します。

お諮りします。教職員人事の専決処分について、原案のとおり決することに異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[渡辺委員]

異議なしと認めます。議案第1号は原案のとおり可決されました。

[渡辺委員]

議案第2号・第4期日野市立教育センター運営審議会委員の委嘱等の専決処分について、事務局より提案理由の説明をお願いします。

議案第2号 第4期日野市立教育センター運営審議会委員の委嘱等の専決処分について

[渡辺教育センター事務長]

議案第2号・第4期日野市立教育センター運営審議会委員の委嘱等の専決処分について、ご説明します。

日野市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により、専決処分したので、同条第2項の規定により報告し、教育委員会の承認を求めるものでございます。

提案理由でございます。第4期日野市立教育センター運営審議会委員のうち、平成23年4月1日付け人事発令及びこれに伴う校長会役員の異動があったため、その後任者を教育長専決により委嘱又は任命しましたので、報告し、承認を求めるものでございます。

8ページをお開きください。

教育センター運営審議会 名簿です。今回、委嘱又は任命した方はこちらの表の番号5から番号8に記載されている4名の方でございます。

なお、日野市立教育センター設置条例第10条第3項により、後任委員の任期は前任者の残任期間となり、平成23年4月1日から平成24年3月31日まででございます。

次に、今回解任される方につきましては、下段、解任者の表に記載されている4名の方です。

参考までに9ページ、※平成21年度及び平成22年度教育委員会定例会にて委嘱又は任命されている委員、第4期日野市立教育センター運営審議会委員の方は番号1から番号4に記載されている方でございます。

以上よろしくご審議のほどお願いいたします。

[渡辺委員]

事務局からの説明が終わりました。ご質問がございましたらお願いします。

[渡辺委員]

ないようですので、ご意見を伺います。

[渡辺委員]

ご質問、ご意見がないようですので、これにて終結します。

お諮りします。第4期日野市立教育センター運営審議会委員の委嘱等の専決処分について、を原案のとおり決することに異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[渡辺委員]

異議なしと認めます。議案第2号は原案のとおり可決されました。

[渡辺委員]

議案第4号・日野市体育指導委員に関する規則を廃止する規則の制定について、議案第5号・日野市体育施設条例施行規則を廃止する規則の制定について、の2件を一括議題とします。事務局より提案理由の説明をお願いします。

議案第4号 日野市体育指導委員に関する規則を廃止する規則の制定について

議案第5号 日野市体育施設条例施行規則を廃止する規則の制定について

[中島庶務課長]

追加議案書の1ページをご覧ください。

議案第4号・日野市体育指導委員に関する規則を廃止する規則の制定について、でございます。

提案理由でございます。平成23年第1回日野市議会定例会において日野市組織条例の一部を改正する条例が議決されたことに伴い、日野市体育指導委員に関する規則を廃止するものでございます。

2ページをご覧ください。

付則でございます。この規則は、公布の日から施行するものでございます。

続きまして議案第5号・日野市体育施設条例施行規則を廃止する規則の制定について、でございます。

提案理由でございます。平成23年第1回日野市議会定例会において日野市組織条例の一部を改正する条例が議決されたことに伴い、日野市体育施設条例施行規則を廃止するものでございます。

4ページをご覧ください。

付則でございます。この規則は、公布の日から施行するものでございます。

以上でございます。

[渡辺委員]

事務局からの説明が終わりました。ご質問ございませんか。

[渡辺委員]

ご意見はいかがでしょうか。

[渡辺委員]

ご質問、ご意見がないようですので、ご質問、ご意見は終結します。

1件ずつお諮りします。議案第4号・日野市体育指導委員に関する規則を廃止する規則の制定について、を原案のとおり決することにご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[渡辺委員]

異議なしと認めます。議案第4号は原案のとおり可決されました。

議案第5号・日野市体育施設条例施行規則を廃止する規則の制定について、を原案のと

おり決することにご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[渡辺委員]

異議なしと認めます。議案第5号は原案のとおり可決されました。

[渡辺委員]

報告事項に入ります。報告事項第1号・日野市教育委員会後援等名義使用実績報告(平成22年10月~平成23年3月)、について事務局より報告をお願いします。

報告事項第1号 日野市教育委員会後援等名義使用実績報告(平成22年10月~平成23年3月)

[清野生涯学習課長]

報告事項第1号・日野市教育委員会後援等名義使用実績報告(平成22年10月~平成23年3月)、このことについて、次のとおり承認したので報告するものです。

16ページ、17ページ、18ページをお開きください。

内訳が月ごとに掲載されております。18ページの最下段に下半期、10月から3月までのまとめを掲載してあります。

以上、ご報告いたします。

[渡辺委員]

事務局からの報告が終了しました。ご質問、ご意見がございましたらお願いします。

[渡辺委員]

ないようですので、報告事項第1号を終了します。

[渡辺委員]

次に、平成23年5月の行事予定について、事務局より説明をお願いします。

※平成23年5月の行事予定については省略

[渡辺委員]

これより議案第3号に入りますが、本件につきましては、公開しない会議の中で行いますので、関係職員以外の事務局説明員は退室しても差し支えないと思います。ご異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[渡辺委員]

異議なしと認めます。関係職員以外の事務局説明員と傍聴者の方は退席してください。なお、本件の終了をもって、平成23年度第1回教育委員会定例会を閉会といたします。

(関係職員以外退室)

※「教育委員会職員の分限休職の専決処分について」は公開しない会議の中で審議。

[渡辺委員]

以上をもちまして、本日の案件はすべて終了しました。これにて平成23年度第1回教育委員会定例会を閉会とします。

閉会午後2時38分

このページに関するお問い合わせ

教育部 庶務課
直通電話:庶務係 042-514-8692 施設係 042-514-8698 業務サポート係 042-514-8716
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-583-9684
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所5階
教育部庶務課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。