平成21年度第6回教育委員会定例会 会議録

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ページID1004427  更新日 平成30年2月16日

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平成21年度第6回日野市教育委員会定例会

 

開催日時

平成21年(2009年)9月29日(火曜) 午後2時から午後3時12分

開催場所

教育委員会室

議事(要旨)

開始 午後2時

[田口委員長]

ただいまから、平成21年度第6回教育委員会定例会を開会いたします。

本日の会議録署名は、渡辺委員にお願いいたします。

本日の案件は、追加案件も含め議案7件、協議事項1件、報告事項7件です。

なお、議案第28号は人事に係わる案件のため、公開しない会議とし、会議の最後に審議したいと思いますが、よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

[田口委員長]

異議なしと認め、会議規則第12条により、議案第28号は公開しない会議とし、会議の最後に審議いたします。

それでは議事に入ります。議案第22号・教育委員会委員長の選挙及び委員長職務代理者の指定について、を議題とします。事務局より提案理由の説明をお願いいたします。

議案第22号 教育委員会委員長の選挙及び委員長職務代理者の指定について

[中島庶務課長]

教育委員会委員長の選挙及び委員長職務代理者の指定についてご説明いたします。

平成21年10月1日をもって田口委員長の任期が満了となります。また、委員長職務代理者は現在、馬場委員にお願いしております。その任期につきましては、次の職務代理者が指定されるまでとなっておりますが、恒例により、委員長選挙時にあわせて指定を行っております。

任期は、委員長につきましては、平成21年10月2日から平成22年10月1日まで、職務代理者につきましては、次の職務代理者が指定されるまでとなっております。

なお、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第12条並びに日野市教育委員会会議規則第7条及び第8条の規定に基づき、委員長の選挙及び委員長職務代理者の指定を行うものです。以上です。

[田口委員長]

ただいまの説明のとおり、委員長の選挙及び委員長職務代理者の指定を行います。

この件につきましては、恒例により、事務局がその執行の任にあたりますので、庶務課長にお願いいたします。

[中島庶務課長]

それでは、委員長から任を受けましたので、進行を務めさせていただきます。

ただいまから、日野市教育委員会委員長の選挙及び委員長職務代理者の指定を行います。最初に委員長の選挙、続いて職務代理者の指定の順序で行います。

選挙の方法ですが、日野市教育委員会会議規則第7条に、委員長の選挙は、指名推薦の方法により行う。ただし、これにより難いときは、単記無記名投票によるものとする、と規定されています。それでは、推薦をお願いいたします。

[渡辺委員]

大変ご苦労様ですが、引き続き田口委員に委員長をお願いしたいと思います。いかがでしょうか。

[中島庶務課長]

ただいま、委員長として田口委員の推薦がございました。いかがでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

[中島庶務課長]

田口委員、お引き受けいただけますでしょうか。

[田口委員]

はい。お引き受けいたします。

[中島庶務課長]

田口委員が委員長に選任されました。

引き続き、委員長職務代理者の指定を行いたいと思います。

日野市教育委員会会議規則第8条により、委員長職務代理者の指定は、委員長選挙の方法を準用することとなっております。

それでは、推薦をお願いいたします。

[渡辺委員]

大変ご苦労様ですが、引き続き馬場委員にお引き受けいただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

[中島庶務課長]

ただいま、委員長職務代理者として馬場委員の推薦がありましたが、いかがでしょうか。

馬場委員、お引き受けいただけますでしょうか。

[馬場委員]

はい。

[中島庶務課長]

ただいま、馬場委員が委員長職務代理者に選任されました。

日野市教育委員会の次期委員長は田口委員、次期委員長職務代理者は馬場委員と決まりました。

それでは、新委員長及び新委員長職務代理者から、それぞれご挨拶をいただきたいと思います。

[田口委員長]

ただいまご推薦によりまして、再びこの10月2日から委員長をお引き受けすることになりました。いつも申し上げることですけれども、皆さんの協力なしにはやって参れません。どうぞよろしくお願いいたします。

[馬場委員長職務代理者]

引き続きということです。よろしくお願いいたします。

[中島庶務課長]

よろしくお願いいたします。以上です。

[田口委員長]

議案第22号は、これにて終了いたします。

議案第23号・平成21年度日野市教育委員会評価委員の委嘱の専決処分について、を議題といたします。事務局より提案理由の説明をお願いいたします。

議案第23号 平成21年度日野市教育委員会評価委員の委嘱の専決処分について

[中島庶務課長]

議案第23号・平成21年度日野市教育委員会評価委員の委嘱の専決処分についてご説明いたします。日野市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により専決処分をしたので、同条第2項の規定により報告し、教育委員会の承認を求めるものです。

提案理由は、日野市教育委員会の事務の管理及び執行状況の点検及び評価実施要綱第3条の規定に基づき、平成21年度日野市教育委員会評価委員を委嘱することについて、教育委員会にお諮りする時間的余裕がございませんでした。そのため教育長専決により委嘱しましたので、報告し承認を求めるものです。

今年度お願いいたしました委員につきましては、昨年度と同様、表にございますとおり、明星大学、森下教授、実践女子短期大学、白尾教授にお願いするものです。以上です。

[田口委員長]

事務局からの説明が終了いたしました。ご質問ございますか。

[田口委員長]

ないようですので、ご意見を伺います。

[田口委員長]

ないようですので、ご質問、ご意見はこれにて終結いたします。

お諮りします。平成21年度日野市教育委員会評価委員の委嘱の専決処分について、を提案のとおり承認することに異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[田口委員長]

異議なしと認めます。議案第23号は原案のとおり承認されました。

議案第24号・日野市立学校学校医等の委嘱の専決処分について、を議題とします。事務局より提案理由の説明をお願いいたします。

議案第24号 日野市立学校学校医等の委嘱の専決処分について

[田倉学校課長]

議案第24号・日野市立学校学校医等の委嘱の専決処分についてご説明いたします。

日野市教育委員会教育長に対する事務委任規則第3条第1項の規定により、日野市立学校学校医等の委嘱の専決処分をいたしました。同条第2項の規定により報告し、教育委員会の承認を求めるものです。

提案理由は、委嘱している学校薬剤師から、平成21年8月31日をもって辞退の申し出がございました。後任者の委嘱につきましては8月の定例会に諮る時間的余裕がございませんでした。そのため、教育長専決により、その後任者を新たに学校薬剤師に委嘱しましたので、報告し承認を求めるものです。

新たに委嘱する委嘱者、委嘱を解きます解嘱者につきましては、記載のとおりです。

説明は以上です。

[田口委員長]

事務局からの説明が終了しました。ご質問がございましたらお願いします。

[田口委員長]

ないようですので、ご意見を伺います。

[田口委員長]

ないようですので、ご質問、ご意見はこれにて終結します。

お諮りします。日野市立学校学校医等の委嘱の専決処分について、を提案のとおり承認することに異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[田口委員長]

異議なしと認めます。議案第24号は原案のとおり承認されました。

議案第25号・行政情報全部公開決定に対する不服申立てに係る決定について、を議題とします。事務局より提案理由の説明をお願いいたします。

議案第25号 行政情報全部公開決定に対する不服申立てに係る決定について

[田倉学校課長]

議案第25号・行政情報全部公開決定に対する不服申立てに係る決定についてご説明いたします。

平成20年4月15日付け日教学第120号による行政情報全部公開決定に対する不服申立てについて、次のとおり決定するものといたします。

提案理由は、行政情報全部公開決定に対する不服申立てについて、日野市情報公開条例第19条第2項の規定に基づき決定するものです。

8ページ、9ページをお開き願います。

この情報公開請求につきましては、記載のとおり、現教育指導担当参事の異動先を示す資料ということで公開請求がありました。

これにつきまして全部公開を決定いたしましたが、申請者より、請求対象外の資料を公開された。それから、公開された文書以外に行政情報が存在しないということは考えられない、ということで不服申立てがありました。このような案件についてです。

経過をご説明させていただきます。

平成20年4月1日に、以上の内容につきまして、申立人より行政情報の公開請求がございました。

同年4月15日に、これにつきまして全部公開をいたしました。全部公開した内容につきましては、平成20年3月31日付けで日野市教育委員会が当該参事の日野市教育委員会併任を解く人事発令の写しを公開いたしました。

これにつきまして同年6月20日に、申立人より不服申立てがございました。それを受けまして同年8月6日、日野市情報公開・個人情報保護審査会へ諮問をいたしました。

審査会での審査を経て、同年8月24日に答申をいただきました。その答申の結論が8ページの下段です。日野市情報公開条例に基づく、申立人からの行政情報の公開請求に対して、実施機関である日野市教育委員会がした、平成20年4月15日付け行政情報全部公開決定は妥当である、という答申の結論をいただきました。この答申を尊重いたしまして、9ページの「記」以下にございますとおり、「本件不服申立てを棄却する」といたしたいと考えております。

10ページ以降につきましては、審査会よりいただきました答申の写しを添付させていただいております。説明は以上です。

[田口委員長]

事務局からの説明が終了しました。ご質問がございましたらお願いします。

[田口委員長]

ないようですので、ご意見を伺います。

[田口委員長]

ないようですので、ご質問、ご意見はこれにて終結します。

お諮りします。行政情報全部公開決定に対する不服申立てに係る決定について、を原案のとおり決することに異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[田口委員長]

異議なしと認めます。議案第25号は原案のとおり可決されました。

議案第26号・平山小学校学校運営協議会委員の任命について、を議題とします。事務局より提案理由の説明をお願いいたします。

議案第26号 平山小学校学校運営協議会委員の任命について

[田倉学校課長]

議案第26号・平山小学校学校運営協議会委員の任命について、次の者を平山小学校学校運営協議会委員に任命するものとする。

提案理由は、日野市学校運営協議会規則第7条第4項の規定により校長から推薦があったため、同条第1項の規定に基づき任命するものです。

新しく任命する方の氏名、住所等は記載のとおりです。

これにより、現在17名の委員で学校運営協議会を構成しておりましたが、新たに現在のPTA会長を加え、18名の委員構成になります。

なお、任期につきましては、平成21年10月1日より平成22年10月8日迄です。この10月8日につきましては、現在の委員の任期です。他の委員と整合性をとるために任期の終わりを合わせたということです。説明は以上です。

[田口委員長]

事務局からの説明が終了しました。ご質問がございましたらお願いします。

[田口委員長]

ないようですので、ご意見ございますか。

[田口委員長]

ないようですので、ご質問、ご意見はこれにて終結します。

お諮りします。平山小学校学校運営協議会委員の任命について、を提案のとおり決することに異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[田口委員長]

異議なしと認めます。議案第26号は原案のとおり可決されました。

議案第27号・教育委員会職員人事について、を議題とします。事務局より提案理由の説明をお願いいたします。

議案第27号 教育委員会職員人事について

[中島庶務課長]

先ほど追加議案でお配りいたしました1ページをご覧下さい。議案第27号・教育委員会職員人事についてご説明いたします。

10月1日付け人事異動に先立ちまして、9月24日に内定がございました。2ページをお開き下さい。教育委員会からは市長部局へ出向する職員4人、課内異動2人、新たに教育委員会に配属される職員4人です。詳細につきましては、記載のとおりです。以上です。

[田口委員長]

事務局からの説明が終了しました。ご質問ございますか。

[田口委員長]

ないようですので、ご意見を伺います。

[田口委員長]

ないようですので、ご質問、ご意見はこれにて終結します。

お諮りします。教育委員会職員人事について、を提案のとおり決することに異議ございませんか。

(「異議なし」の声あり)

[田口委員長]

異議なしと認めます。議案第27号は提案のとおり可決されました。

協議事項第3号・平成21年度教育委員会の事務の管理及び執行状況の点検及び評価報告書(平成20年度事業)について、を協議いたします。事務局より提案理由の説明をお願いいたします。

協議事項第3号 平成21年度教育委員会の事務の管理及び執行状況の点検及び評価報告書(平成20年度事業)について

[中島庶務課長]

平成21年度教育委員会の事務の管理及び執行状況の点検及び評価報告書について概要をご説明いたします。

本報告書の体系、内容等について、後ほどご意見をいただければと思っております。

1枚めくっていただきますと、目次となっております。目次に沿ってご説明させていただきます。

報告書は1.から4.までに章立てされており、1.では、「はじめに」として、報告書作成の法的根拠を示しています。

次の2.では「点検・評価の基本方針として」、1で目的を述べ、2で点検・評価の対象として、平成20年度は教育委員会の活動及び2ページ別紙1の7つの基本方針に掲げられている主要な事業の内、34事業を抽出いたしました。次の3、点検・評価の実施方法では、ご意見をいただきました教育に関し学識経験を有する記載の2名の先生をご紹介しています。

次の3.では「教育委員会の活動状況の点検・評価について」、1教育委員会の組織、2活動状況の概要、3点検・評価、4学識経験者の意見を掲載しております。

次に7ページから15ページにおきまして、平成20年度の教育委員会活動状況を掲載しています。まず7ページの(1)教育委員会の構成、(2)定例会・臨時会。9ページに(3)教育委員会施策研究会等の報告。10ページでは(4)市長と教育委員会との意見交換、(5)日野市立小中学校PTA協議会との意見交換会。次の11ページでは(6)学校訪問。12ページでは(7)研究発表会への出席状況。13ページの(8)視察研修・連絡会等の状況。14ページの(9)教育委員会の関係行事への出席。15ページ(10)教育委員として就任している他の組織の委員等という形でご紹介しています。

次に4.では、「主要な事業の執行状況の点検・評価について」、1教育委員会の主要事業、2点検・評価の対象及び方法、3では先に紹介した学識経験者のご意見を掲載しています。それ以降、7つの基本方針に基づく抽出された34事業、それぞれのシートが綴られており、最後に資料といたしまして、教育委員会の事務の管理及び執行状況の点検及び評価実施要綱を添付しています。

なお、後ろについております個表の表現等につきましては、若干文言の整理等を今後させていただきますが、この体系、このスタイルで評価書を作ることについて、ご意見、ご協議をいただきたいと思います。以上です。

[田口委員長]

事務局からの説明が終了しました。各委員からのご質問、ご意見を承ります。ご質問、ご意見ございませんか。渡辺委員。

[渡辺委員]

前回の報告書を受けて、今回の評価にあたって改善した点や新しくつけ加えた点等がありましたら、ご説明いただけますか。

[中島庶務課長]

大きな変更点としては、昨年は行財政改革という視点から評価を加えましたが、今回の2ページにありますA3で綴っています教育委員会の教育目標・基本方針・主な推進施策の中から、主だったもの、または新規に事業を起こしたものについて評価を加えたことが大きな違いです。

[田口委員長]

他にございますか。

[田口委員長]

なければ、ご質問、ご意見はこれにて終結し、協議事項第3号を終了いたします。

報告事項第13号・平成21年度就学援助申請者及び認定者数、について事務局より報告をお願いいたします。

報告事項第13号 平成21年度就学援助申請者及び認定者数

[中島庶務課長]

報告事項第13号・平成21年度就学援助申請者及び認定者数についてご報告いたします。24ページをお開き下さい。

上段の表は今年度の4月から6月までの申請者、認定者、否認定者数の一覧です。下段には、参考といたしまして平成19年度、20年度の表を掲載しています。申請者数は平成19年度と20年度との中間の数字ですが、昨今の厳しい経済情勢を反映してか、要保護、準要保護ともに微増傾向にあるかと思われます。以上です。

[田口委員長]

事務局からの報告が終了しました。ご質問、ご意見ございましたらお願いします。

千葉委員。

[千葉委員]

申請があったにもかかわらず否認定の方は、基準に満たないということですか。

[中島庶務課長]

基準をオーバーしていたということです。

[田口委員長]

準、というのはどういう基準ですか。

[中島庶務課長]

要保護というのは生活保護で強制的に就学援助制度が受けられることになるのですけれども、準要保護となりますと、各学校を通して教育委員会に申請をいただいて、審査をした上で、準要保護という形で扱われております。

[田口委員長]

他にご質問、ご意見ございませんか。

[田口委員長]

なければ、報告事項第13号を終了します。

次に報告事項第14号・平成21年度日野市高校生奨学金の申請者及び決定者数、について事務局より報告をお願いいたします。

報告事項第14号 平成21年度日野市高校生奨学金の申請者及び決定者数

[中島庶務課長]

平成21年度日野市高校生奨学金の申請者及び決定者数についてご報告いたします。

26ページ上段の表に、今年度の申請者及び決定者数を一覧にまとめております。下段には参考といたしまして平成19年度、20年度の表を掲載しています。高校生の奨学金制度におきましても、ここ数年、認定者数は50人程度で推移してまいりましたが、こちらも昨今の厳しい経済情勢を反映してか、昨年に比べ申請者数で1.6倍、認定者数で1.7倍と、ともに大幅に増加いたしました。以上です。

[田口委員長]

事務局からの報告が終了しました。ご質問、ご意見がございましたらお願いします。

[田口委員長]

ないようですので、報告事項第14号を終了します。

報告事項第15号・平成22年度「選べる学校制度」希望調査集計結果の報告、について事務局より報告をお願いいたします。

報告事項第15号 平成22年度「選べる学校制度」希望調査集計結果の報告

[田倉学校課長]

報告事項第15号・平成22年度「選べる学校制度」希望調査集計結果の報告について報告するものです。

28ページをお開き願います。今回につきましては、集計が終了いたしました小学校についてのみご報告させていただきます。中学校につきましては、現在、希望調査表の郵送の締め切り期日は過ぎているのですが、まだ変更の手続きの期間は残しておりますので、中学校につきましては次回の教育委員会で報告させていただきたいと思っております。

それでは、小学校の集計状況について簡単にご説明させていただきます。

ご承知のとおり、22年度の入学者より、選べる学校制度に定員制を導入いたします。その中で希望調査を実施いたしましたが、傾向としては大きな変化はなかったと考えております。しかし、今回、定員制の導入とあわせて、石田一丁目、二丁目及び万願寺五丁目、六丁目38番地までの調整区域を日野第一小、日野第四小の学区から潤徳小の学区に変更いたしました。そのため、この表にございます潤徳小の希望者増41人というのが、例年に比べて少なくなっております。昨年が75人、一昨年が78人でしたが、今年は調整区域の学区を変更した関係で、この数が41人と少なくなっている状況となっています。

あと特徴的なところは、日野第四小で希望者が31人ですが、これはニューロシティからの方で、仲田小から日野第四小へという人数が例年とほぼ同じ数が希望したという状況です。なお、この集計にございますとおり、一番右の欄、定員から入学予定者数を引いた数字がすべてプラスになっております。従いまして、今年度、定員制を導入いたしまして、定員を超えた場合については抽選を行うことを予定しておりましたが、小学校につきましては、抽選を実施しないということで進めていきたいと考えております。

説明は以上です。

[田口委員長]

事務局からの報告が終了しました。ご質問、ご意見がございましたらお願いいたします。

[田口委員長]

ないようですので、ここで報告事項第15号を終了いたします。

報告事項第16号・行政情報の公開請求、について事務局より報告をお願いします。

報告事項第16号 行政情報の公開請求

[中島庶務課長]

行政情報の公開請求についてご報告いたします。

30、31ページをお開き下さい。公開請求のあった行政情報につきまして、次のとおり決定したのでご報告申し上げます。

表の中、1番、4番、5番、7番、8番、13番につきましては、全部公開ですので、説明は省かせていただきます。

2番の日野市立三沢中学校教諭の指導計画につきましては、求められる情報のうち、指導計画が策定されていない4月1日から5日及び7月20日から31日については、非公開としたものです。

3番の日野市立三沢中学校陸上競技部が校外での練習を実施するにあたって届け出た文書につきましては、請求のあった行政情報は作成していないため、不存在により非公開といたしました。

6番の09年の教科書採択に関し、展示会場である教育委員会や図書館等で教科書閲覧後、お気付きの点を書くアンケート用紙につきましては、情報公開条例第7条第2号及び同条第7号に基づき非公開といたしました。

9番の日野市内の公立中学校における教職員の日直の業務について日野市教育委員会・日野市教育部が規定した文書につきましては、請求のあった行政情報は作成していないため、不存在による非公開といたしました。

10番の日野市立三沢中学校より提出の「平成21年度学校施設改善(営繕等)及び備品購入要望調査票」及び左記文書に対する日野市教育委員会・日野市教育部からの回答文書につきましては、個人情報を除き部分公開としたものです。

11番の日野市立東光寺小学校の芝生化の維持に係る費用[平成21年度](日野市負担分)を示す資料につきましては、予算書が該当いたします。予算書は図書館等で閲覧できることから、却下としたものです。

12番の第2回定例会(平成21年5月21日)議案第11号、第12号、第13号の配布資料と議事録につきましては、全部公開と一部個人情報を除く部分公開としたものです。説明は以上です。

[田口委員長]

事務局からの報告が終了いたしました。ご質問、ご意見がございましたらお願いします。

[田口委員長]

ないようですので、報告事項第16号を終了いたします。

報告事項第17号・平成21年度日野市中央公民館の運営の状況に関する評価(平成20年度事業)、について事務局より報告をお願いいたします。

報告事項第17号 平成21年度日野市中央公民館の運営の状況に関する評価(平成

20年度事業)

[増子公民館長]

報告事項第17号・平成21年度日野市中央公民館の運営の状況に関する評価(平成20年度事業)についてご報告いたします。

表紙の次のページ、1ページをご覧下さい。

まず、「はじめに」といたしまして、評価に至る背景です。

平成20年6月に「社会教育法」が改正され、運営の状況に関する評価等として、「公民館は、当該公民館の運営の状況について評価を行うとともに、その結果に基づき公民館の運営の改善を図るため必要な措置を講ずるよう努めなければならない。」とされました。また、これに先駆けて平成15年には、公民館の設置及び運営に関する基準において「公民館は、事業の水準の向上を図り、当該公民館の目的を達成するため、各年度の事業の状況について、公民館運営審議会等の協力を得つつ、自ら点検及び評価を行い、その結果を地域住民に対して公表するよう努めるものとする。」とされてきたところです。

それを受けまして、公民館では平成21年3月31日に「日野市中央公民館の運営状況の評価実施要綱」を制定し、平成21年度から公民館の運営状況に関する評価を実施したところです。

続きまして2番、公民館の現状です。

施設といたしまして、中央公民館本館と中央公民館高幡台分室がございます。

中央公民館につきましては、平成41年7月1日開設、43年ほど経過しているところです。そして中央公民館高幡台分室につきましては、高幡台小学校と程久保小学校の統廃合によりまして、空きましたところの旧高幡台小学校を一部借用し、高幡台分室として平成16年4月21日にオープンいたしました。

組織・職員は、管理係と事業係で現在8名の職員で運営しています。20年度においては8名の職員、21年度からは1名配置して9名となっています。

20年度決算です。総額で9600万円ほどです。この内、人件費が6300万、事業費としましては、だいたい3900万というところで20年度は実施したところです。

続きまして3の「評価の目的」につきましては、重複いたしますけれども、この評価に基づきまして公民館の運営を図るというところです。

4「評価の対象」です。公民館では毎年、中央公民館基本方針を立てております。この基本方針に基づきまして市民の学習ニーズに応えるために重点施策を(1)から(13)まで設けております。

5「評価の実施方法」です。評価を行うにあたりましては、社会教育法で設置が謳われている公民館長の諮問機関であります公民館運営審議会の意見を伺いながら行いました。今評価は施策評価であるため、公民館の運営状況に関する評価のための資料、皆さんのお手元に別冊の資料があるかと思いますが、そちらの評価書を個々の委員の方にお配りいたしまして、課題・問題点を提示いただき、それをもとに総合評価を行いました。

総括的な「評価」です。公民館運営審議会委員の意見には、「施設が悪い中、よくやっている。」「古い施設であるが職員は熱意を持って事業をやっていると思う。」「幅広く市民のニーズに応えるべく取り組んでいると思う。」等の評価の一方、「全体的に事業が多すぎないか、量的拡大より質的深化を図っていく必要がある。」「事業数もかなりの数があり、もっと絞り込んだほうが良いのではないか。」「講座が多すぎるので、もう少し精選して内容を深めることを重視した方がいいのではないだろうか。」「事業数が多く、多角的に行う意欲は認めるが、もっと深い内容の追求を望む市民もいるので工夫して欲しい。」等の講座のあり方や事業展開での量的拡大より質的深化への意見。そして「重点施策をもう少し絞り、各事業の内容を充分検討して市民のニーズに応える公民館であって欲しい。」「社会的・経済的弱者には扉を常に開き、受け入れ側の体制を整える必要がある。」「関連施設との連携も重要、その中で公民館でしか出来ない事を探し、他の施設との違いをアピールした方がよい。」「各事業は短期、中期、長期展望の一環として考えるべき。」等の施策の設定に対する意見、そして「館内整備→バリアフリー→エレベーターの設置。」「市内各地域の施設への発展。」等の施設面、要するに市民の方々の学習場所への要望等、多岐に渡る意見を頂戴したところです。いずれも現在の公民館で抱えている大きな課題であり、問題点であります。市民の公民館への期待の大きさの表わすものと考えているところです。

このような戴いた意見を、以下の重点施策の個別評価を包括し、平成20年度の公民館事業について、事業目的に対する効果は限定的ではありますけれども、相応の効果があったと考えているところです。しかし、事業の効率性については、施策の構築・事業の執行において改善の余地が多分ですので、公民館運営審議会との協議を行い、市民、利用者のご意見を聞き、今後見直しを行いながら公民館全体の施設面、学習の提供、相談業務等々含めた全体の事業としての拡大・充実を図っていきたいと考えているところです。

[田口委員長]

事務局からの報告が終了しました。ご質問、ご意見がございましたらお願いいたします。

馬場委員。

[馬場委員長職務代理者]

事業評価表ですけれども、表現の問題で今後気をつけていただけたらと思うのですけれども、評価というのは事業がどこまでできて、どこに問題や課題があって、今後それをどうするかというのが評価をする理由だと思います。そういったことを考えると、語尾の一番最後のところで、「運営に携ることが出来たと思う」あるいは「継続していく事業と考える」と、「考える」や「思う」という表現が多いんですね。そうではなくて、16ページの重点施策名は、生涯学習の機会及び情報を提供し、いつでも、どこでも、だれでもが学べる事業の展開を図るというところでは、「市民の学習環境の整備について更に検討し実施していく。」という表現があります。こういうふうにきちっと明記して、「思う」・「考える」・「ではないか」という表現は、できるだけ避けた方が良いのではないかと思います。

[増子公民館長]

ありがとうございます。個表につきまして、説明が少し不足したものです。個表につきましては、先ほど申し上げました公民館運営審議委員の方々にお願いしたところも多分にございます。委員の方々と協議しながら、来年度以降、そのあたりについて改善したいと思っております。

[田口委員長]

渡辺委員。

[渡辺委員]

3ページの6評価のところで、審議会委員の方々の意見がありますが、この中で「量的拡大より質的深化を図っていく必要がある」という指摘もありますね。それと4ページの一番最後の「公民館運営審議会との協議を行い、見直しを行いながら拡大・充実を図っていくべきものと考えます」というのは、この場合の拡大というのは、量的拡大ではなくて質的な面を言っているのでしょうか。

[増子公民館長]

今回、委員の指摘は、大きく3点ありました。公民館で行っていますところの主催事業、学習講座が1点です。施策についてが2点目です。3点目が施設の面でした。この面で3点頂戴したところです。今、ご指摘のございましたところの、量的なものよりも質的なものということにつきましては、主に委員の中からは主催事業、講座、学習等における主催事業について深度を深めていく、というものでした。最後のまとめのところ、今後、見直しを行いながら拡大・充実といいますのは、その主催事業的なものも含めまして、それから施設面、施策面について、今後、公民館はもっと市内において確立していくべきだというご意見がございましたので、この部分をとって拡大・充実と言ったところです。

[田口委員長]

他にございますか。

[田口委員長]

ないようですので、ここで報告事項第17号を終了します。

報告事項第18号・平成21年度日野市立図書館の運営の状況に関する評価(平成20年度事業)、について事務局より報告をお願いいたします。

事項第18号 平成21年度日野市立図書館の運営の状況に関する評価(平成20年度事業)

[小川図書館長]

35ページをお開き下さい。

報告事項第18号・平成21年度日野市立図書館の運営の状況に関する評価(平成20年度事業)についてご報告いたします。

1枚ページをおめくり下さい。図書館の評価報告書の表紙です。図書館基本計画の基本理念、「くらしの中に図書館を 市民に役立ち、共に歩む図書館」を掲げております。

1「はじめに」といたしまして、評価実施に至る経過及び根拠法令を記載しております。

2「評価の目的」ですが、評価を市民参画で実施することにより、事業を振り返り、見直しを行い、効果的かつ効率的で、市民に信頼される図書館運営を推進するために行ったものです。

次に3「図書館の現状」を記載しています。こちらは省略させていただきます。

4「図書館の評価方法」です。図書館の自己評価(案)につきまして図書館協議会から意見をいただき、本報告書としてまとめたものです。

(2)評価を行う取組事業として、6つの事業を挙げています。こちらにつきましては、「日野市図書館基本計画」の重点的な取り組みや文部科学省が提示する「公立図書館の設置及び運営上の望ましい基準」から抽出いたしました。

5「評価の結果と今後の対応」です。本調査のまとめです。20年度の特徴は、貸出数が前年度を大きく上回ったことです。これは平山図書館の開館や京王線沿線七市連携の開始による影響が大きいと言えますが、図書館システムの更新やホームページの充実など、日頃からの取り組みの結果ではないかと考えております。また、百草図書館の空調機改修や高幡図書館の2階ギャラリーの照明増設などを行い、市民サービスの増進が図られました。全般的には、事業の効率性も良く、その事業目的に対する効果も高いと判断いたしましたが、障害者サービスや視聴覚資料の収集など、まだ充分とはいえない事業もございました。

この評価により課題や問題点が明らかにされ、今後の方向性や取組みが示されましたので、図書館職員一丸で、市民に役立ち共に歩む図書館を目指し、今後努力してまいります。

7ページ以降は評価を行いました6事業の評価表の個表です。それぞれ事業の目的、事業費、指標・コスト、評価を記載しております。

資料といたしまして、貸出活動上位の公立図書館における整備状況の数値、あるいは蔵書、貸出数などを添付しております。評価実態につきましては今後、市民に公表していきたいと思っております。図書館評価につきましては、以上です。

[田口委員長]

事務局からの報告が終了いたしました。ご質問、ご意見ございましたらお願いします。馬場委員。

[馬場委員長職務代理者]

評価の中でアウトカムの評価がないんですよね。これについて、どう考えるのか。また今後、実施する予定はあるのかどうか。

[小川図書館長]

アウトカムの問題につきましては、指標の設定が難しいということで、今回考えましたのが利用者満足度です。こちらにつきましては、20年度は実施しておりませんので、今後、21年度より利用者のアンケートを行いまして、毎年その動きをみていきたいと考えております。

[田口委員長]

他にございますか。

[田口委員長]

ないようですので、ここで報告事項第18号を終了します。

報告事項第19号・平成21年度日野市郷土資料館の運営の状況に関する評価(平成20年度事業)、について事務局より報告をお願いいたします。

報告事項第19号 平成21年度日野市郷土資料館の運営の状況に関する評価(平成

20年度事業)

[宮川郷土資料館長]

37ページをお開き下さい。

報告事項第19号・平成21年度日野市郷土資料館の運営の状況に関する評価(平成20年度事業)についてご報告いたします。

1ページをお開きいただきますと、平成21年度日野市郷土資料館の運営の状況に関する評価書があります。さらに1ページをお開き下さい。

「はじめに」ということで、実施に至るまでの経緯を説明させていただいております。平成20年6月に「博物館法」が改正され、運営の状況に関する評価等として、博物館は、運営の状況に関する評価を行うとともに、その結果に基づき博物館の運営の改善を図るため必要な措置を講ずるよう努めなければならないとされました。これを受けまして、郷土資料館では、平成21年3月31日に、「日野市郷土資料館の運営状況の評価実施要綱」を制定し、平成21年度から運営状況の評価を実施することにしました。

次に「評価の目的」です。評価の目的につきましては、市民・利用者や関係者との理解を深めるとともに、連携及び協力の推進に資するため、そして、効果的で市民・利用者に信頼される郷土資料館事業を推進することを目的に実施することといたしました。

3「組織と概要」については、省略させていただきます。

4「評価の対象」。評価の対象は、平成20年度の教育委員会の活動及び「日野市教育委員会の教育目標・基本方針・主要な推進施策」主要な事業、行政評価対象事業とし、次の9事業について評価を行うこととしました。それぞれの事業の概要等につきましては、8ページから16ページにそれぞれの事業評価表がございますので、そちらをご参照いただければと思います。

5「評価の実施方法」につきましては、評価を行うに当っては、活動実績及び自己評価の結果を郷土資料館協議会に報告し、課題・問題点と評価の提起をいただき、それを取りまとめ、評価に対する委員意見といたしました。

6「評価の結果」です。郷土資料館協議会委員の意見として、郷土資料館は地域博物館として、地域の歴史を掘り起こし、地道な調査研究事業を続け成果を上げている。特に市民の「調べたい・知りたい」の要求に応えて市民ボランティア団体を支援するとともに連携を取り調査事業を着実に進めている。また、調査事業を意識し市民ボランティアを養成し、市民とともに特別展までに発展させたことは、資料館事業の発展方向を示したものと評価されました。

なお、郷土資料館の平成20年度の自己評価につきましては、調査研究の成果を講座・資料展示等により教育普及活動を行い、事業を市民とともに進め、事業の効率性もよく、その事業目的に対する効果も高いと判断しました。しかし、資料データ化など、まだ充分とは言えない事業もあります。

この評価により各取組事業の課題や問題点が明らかにされ、今後の方向性や取り組みが示されました。

評価の結果並びに公表により市民・利用者から寄せられた意見等を、次年度以降の事業計画に反映させ、市民・利用者に信頼される郷土資料館事業を推進していくこととします。

なお、郷土資料館の自己評価及び郷土資料館協議会からいただいた意見等は、評価表1~9のとおり、3ページから7ページにまとめたものです。以上です。

[田口委員長]

事務局からの報告が終了しました。ご質問、ご意見がございましたらお願いします。

今、庁舎の1階で日野市の写真展を開いていますね。あれは関係ありますか。

[宮川郷土資料館長]

実際には、図書館によって実施されていますが、関連して、資料の写真等につきましては、各館で持っている部分もありますけれども、やはり郷土資料館は長年保存していますので、古い写真から新しい写真まで、それぞれ持っています。ですから市で何かを展示するといった場合に、要望にお応えできるものはお貸ししています。

[田口委員長]

非常になつかしい写真がいっぱいありました。日野市は写真集を作成する予定はあるのですか。

[小川図書館長]

今、市役所の1回のロビーで展示しております写真ですが、日野写真散歩ということで、郷土資料館からお借りした写真と、それを対比させる形で、市民ボランティアグループに、街の今の姿を後世に伝えていこうということで撮っていただいて、それを整理、展示等行っております。そちらは日野写真散歩という事業でございまして、昨年の8月に撮影いたしましてボランティアで運営しています。

写真集は昨年度、日野宿周辺を中心とした「まちかど写真館inひの」を作成いたしました。委員の皆さんに、もし配付されてないようでしたらご用意させていただきます。

[田口委員長]

市内写真のデータ化事業というのを郷土資料館では今やっていらっしゃるということですね。

[宮川郷土資料館長]

写真で持っていますとどうしても汚れたり、劣化しますので、平成19年度から順次、データ化して、最終的にはホームページ等で公開できる形にもっていきたいと考えています。手軽に所蔵写真を見られるような対応をとりたいと思います。

[田口委員長]

渡辺委員。

[渡辺委員]

郷土資料館が旧高幡台小学校につくられて、大変地理的なハンディがあると思いますけれども、他の博物館と違って、何か企画があって市民が立ち寄るということがなかなかしづらい。その代わりに、2ページの(4)主な業務の(4)のところの学校教育や市民による自主的学習活動への支援・連携を進めるというのが、この資料館に移行するときの目玉の一つだったと思います。

だから評価も、それに沿ってどういうことが行われたのか、行われなかったのかということがないと、不十分な評価になってしまうのではないかと思うわけで、私はそこに大変興味を持っているものですから、次年度からは是非そういう項目を加えて、資料館が各学校にどういう支援を行っているのか等の評価をお願いしたいと思います。

[加島教育長]

公民館や図書館は、公民館施設の利用人数や図書館の貸出数等の数値が出ています。郷土資料館は個々の事業については載っているのです。加えて全体の数値が分かると良いのではないかと思います。載っているつもりでいたのですけれど、よく見ると載っていなかったですね。かなりよくできているのだけれども、そこら辺を入れてもらうと充実するのではないかと思います。

[宮川郷土資料館長]

今、2つのご意見をいただきました。来年度の評価の際に参考にさせていただきます。

[田口委員長]

他にございませんか。

[田口委員長]

なければ、報告事項第19号を終了します。

次に平成21年10月の行事予定について、事務局より説明をお願いします。

※平成21年10月の行事予定については省略

[田口委員長]

これより議案第28号に入りますが、本件につきましては、公開しない会議の中で行いますので、関係職員以外の事務局説明員は退席しても差し支えないと思います。よろしいでしょうか。

(「異議なし」の声あり)

[田口委員長]

異議なしと認め、関係職員以外の事務局説明員はご退席ください。

なお、本件の終了をもって、平成21年度第6回定例会を閉会といたします。

閉会 午後3時12分

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