第21回市立病院跡地活用の地域検討会要点録
平成18年5月20日 市役所 4 階庁議室
参加者 多摩平五丁目自治会・茂呂委員、多摩平自治会・笹原委員、泉塚自治会・西山委員欠席、跡地利用を考える会代表・山本委員、石井委員、日野第二中学校PTA・鈴木委員、公募市民・金子委員、兒玉委員、日野市・堀之内企画部長欠席、米田企画調整課長、川島安全安心課長、事務局1名(日野市職員) 計10名
【地域検討会議題 1】 「市民提案の取扱い等について」
・地域検討会の各委員が、市民提案の取扱いについて意見を持ち寄り、それぞれの意見を述べた
・地域検討会は、各委員の意見を確認した上で、市長答申に何を盛り込むべきかを討議した
地域検討会の討議内容 要点
市民提案の取扱いについて
・答申には市民提案を反映しなければならない。
・優先交渉権者の提案を一方的に拒絶できない状況を踏まえて市民提案を受け入れるには、新たな条件を付加することを検討すべきである
・ 市民提案の全てを実現するのは困難だが、複合施設として多用途空間を設けることで、市民提案を反映することができる
・ 市民提案には児童施設を求める意見がある。市は行政の立場から対応を考慮すべきである
・ 市は待機児童数が減少したというが、市が捉えている待機児童数だけで実態を決め付けることは出来ない。ただし、人口の減少傾向が全国的に続いている現実は承知している
・ 児童施設は採算性に難点があるので運用が難しい
優先交渉権者の取扱いについて
・ 地域検討会は、旧市立病院跡地活用整備事業プロポーザル選定時に優先交渉権者が存在し、この権利を一方的に無効とすることはできないことを確認しているが、市民の中には現在も優先交渉権者が存在することを知らない人がいるので、市民に説明する必要がある
・ 市は、地域検討会では優先交渉権者の存在を説明してきたが、一般市民には説明していない。従って、市は、改めて市民に対し説明する責任がある
温泉掘削について
・ 市は、温泉掘削について、東京都の許可基準により判断されると説明するが、市として独自の見識を持つべきである
・ 市は、住宅の近接地に温泉を掘削することについて、近隣住民と調整すべきである
・ 日野市は、「緑と清流のまち」を標榜している環境にやさしい自治体である。「住宅専用地域」にある市の所有地で、自然環境に多くの問題を含む大深度温泉掘削を推進する必然性は全くないと考える
地域検討会の確認事項
地域検討会は、市長答申に下記の事項を含むことで次回の地域検討会を進めることを確認した
(1) 地域検討会は、多くの市民が優先交渉権者の存在を知らないこと、旧市立病院跡地活用整備事業プロポーザル選定に検討不足があったこと、新しい市民提案を受け入れることを行う、新しいプロポーザルの実施が適切と考える
(2) 優先交渉権者を全否定できないことを踏まえ、地域検討会が策定した近隣住民への最低配慮要件や旧市立病院跡地活用整備事業プロポーザル選定で欠落している検討事項などを付加条件として加え、優先交渉権者に提示し再提案を求める
次回地域検討会の開催に伴う決定事項ついて
・ 地域検討会は、優先交渉権者等に提示する付加条件と市長答申のまとめ方について、各委員が意見を持ち寄り意見交換する
次回以降地域検討会の開催について
5月の地域検討会の開催
・ 平成18年5月30日(火曜)午後7:00から 市役所4階 庁議室
6月の地域検討会の開催
・ 平成18年6月11日(日曜)午後2:00から 市役所4階 庁議室
・ 平成18年6月20日(火曜)午後7:00から 市役所4階 庁議室







