がんは、二人に一人が侵される、国民病といわれています。

日野市では、がんに負けない社会の実現に向けがん対策の基本事項を定め、がん対策の総合的な施策を推進するため、「日野市がん対策推進基本条例」を議員提案により制定し、11月1日から施行いたしました。

条例の概要は、下記のとおりです。

市の責務 

  1. がんに関する正しい知識の普及啓発及び予防に実効性のある施策の実施に努める
  2. 保健医療関係者並びにがん患者及びその家族と連携を図りながら、必要な施策を実施するよう努める

市民の役割

  1. がんに関する正しい知識を持ち、喫煙、食生活、運動及び生活習慣の改善等、がん予防に努める
  2. 市が行うがん予防・検診事業に積極的に参加し、がんの早期発見・早期治療に努める

保健医療関係者の役割

  1. 市が実施するがん対策に関する施策に協力し、がん予防に努める
  2. 適切ながん医療を提供できるよう努める

事業者の役割

  1. 従業員に対するがん対策に関する啓発活動及びがん検診受診率の向上に努める
  2. がんに罹患した従業員及びその家族等に対して、公的な生活支援策等に関する適切な情報提供に努める

 また、がんの予防及び早期発見の推進、地域医療連携の推進・在宅医療の体制整備、緩和ケアの推進、がん患者及びその家族への支援、がんに関する教育等の推進、地域がん登録の推進について、国、東京都、保健医療関係者等との連携を図りながら、市の特性を生かしたがん対策を推進していきます。

 市民、保健医療関係者、事業者の皆様のご協力をお願いいたします。

 日野市がん対策推進基本条例.pdf [159KB pdfファイル]