障害のある児童・生徒の自立や社会参加に向けた主体的な取組を支援するという視点に立ち、児童・生徒一人一人の教育的ニーズを把握し、その持てる力を高め、生活や学習上の困難を改善又は克服するため、適切な指導及び必要な支援を行うものです。

 また、特別支援教育の対象となるのは、特別支援学校や特別支援学級に在籍している児童・生徒だけではなく、小・中学校の通常の学級に在籍する知的な遅れのない発達障害(LD・ADHD・高機能自閉症等)の児童・生徒や就学前の幼児も対象となります。

  • LD(学習障害)とは 
     知的な発達に遅れはないが、聞く、話す、読む、書く、計算する、または推論する能力のうち特定のものの習得と使用に著しい困難を示す様々な状態のことをいいます。
  • ADHD(注意欠陥多動性障害)とは
     年齢あるいは発達に不釣合いな注意力、及び、衝動性、多動性を特徴とする行動の障害で、社会的な活動や学校生活を営む上で著しい困難を示す状態のことをいいます。
  • 高機能自閉症とは
     自閉症で知的発達の遅れを伴わないことをいいます。