消費生活相談室から 「巡回車の竿竹販売トラブル」
「巡回車の竿竹販売トラブル」
問 「竹やー、竿竹。2本で千円。20年前のお値段です」とアナウンスしながら回っているトラックを呼び止めた。2本で千円の竿を買うつもりだったのに業者がどんどん庭に入ってきて「これがいいでしょう」と勝手に選んで取り付けてしまった。
「1本で2万円」と言われ、そんな高いのは要らない、と断ったら「お宅の物干し台に合わせて切ったからキャンセルはできない」と強い口調で言われ仕方なく払ったが、なんとか返品、返金してもらえないか。
答 スピーカーからのんびり流れる声を聞いて、ちょっと竿竹を見てみたい、と呼び止めたところ、「思ってもいなかった高額な物干し竿を買わされてしまった。」という苦情が多くなっています。消費者に商品を選ぶ時間も与えず、強引に押し付ける業者も実際にいるようです。
こちらから呼び止めて契約した場合、訪問販売にあたらないことも多く、クーリングオフできないケースがほとんどです。
また、領収書を渡さない、渡したとしても会社名、連絡先が不明ということも多く、返品、返金の交渉先が特定できず、被害の回復が困難なのが現状です。
呼び止めるのは慎重に!購入する前には値段を十分確認し、不要なときはきっぱり断る。業者名、連絡先が確認できる領収書を必ずもらうなど、事前の心構えが大切です。
日野市消費生活相談室 電話581・3556
登録日: 2007年12月11日 / 更新日: 2010年9月7日







