日野市では、社団法人東京都獣医師会南多摩支部と契約し、猫の避妊・去勢手術を助成しています。(なお、犬については助成を行なっておりません。)

助成額は、オス・メスともに3000円が手術費より差し引かれます。

申請方法

助成を取り扱っている病院と、手術日程など相談のうえ、手術を行なう前に印鑑を持参して環境保全課の窓口までお越しください。

※手術後の申請は受け付けられません。また、申請にあたり、施術後は標識の取付けをすることを承諾していただきます。

※助成できる件数には年度ごとで限りがありますので、環境保全課にお問い合わせください。

 

利用条件

(1) 助成を受けようとする人が日野市に在住し、かつ日野市内において飼育されている猫

(2) 生後6ヶ月以上、満8歳未満の猫

(3) 施術の有無を明確にするためや、逸走した際の連絡を容易にする為標識(マイクロチップ等)の取り付けをする。 

 

取扱動物病院

病院名 住所  電話
あおい動物病院 石田2丁目9番地の20 042・585・6300
池田動物病院 日野本町1丁目13番地の25 042・583・2961
浦崎獣医科病院 多摩平5丁目2番地の6 042・581・5629
岸野動物病院 落川1130番地の1 042・593・3450
熊井動物病院 高幡655番地の5 042・591・1018
桑原獣医科 南平2丁目57番地の8 042・591・6352
佐々木動物病院 平山5丁目7番地の9 042・592・1068
須田動物病院 南平4丁目45番地の2 042・592・2029
たてる動物病院 旭が丘6丁目9番地の2 042・586・0066
のだ動物病院 日野389番地の1 042・581・4622

ひとことメッセージ

猫が捨てられていて、かわいそうだから拾ってきた。

いきものを大切にする、その気持ちは大事です。

でも、繁殖を望まない場合、きちっと避妊・去勢手術をしないと、同じような境遇の猫を増やしてしまうことがあります。

2年で80匹

メス猫は、約8ヶ月でおとなになり、生後10ヶ月で最初の子ネコを産むことができ、交尾の刺激で排卵するので、一回の交尾でほぼ100%妊娠します。

飼い主のいないネコは、栄養状態も悪く、交通事故等もあり生存率は下がりますが、単純計算で考えると1匹のメスネコを避妊しないと、1年後には20匹、2年後には80匹にもなってしまいます。

この産まれてくる子ネコに対し、責任と愛情をもって終生飼ってあげることができないなら、不妊手術は絶対に必要です。

また、避妊手術をすると、子宮・卵巣の病気や発情期のストレスがなくなり、一年中穏やかに暮すことで、一般的に長生きすると言われています。

オス猫も同様で、飼い主がいないなどで、不妊手術をしていないメスネコと交尾するなど、思わぬところで不幸な結果を引き起こしているかもしれません。

避妊・去勢手術をすることで、尿スプレーや発情期の独特な泣き声がなくなるほか、ケンカやネコエイズなどによる病気やケガの心配も少なくなります。

室内での飼育

猫は避妊・去勢手術をし「きれいな水、おいしいごはん、たのしいおもちゃ、きれいなトイレ」があり、お外が見られ、上下運動ができる遊び場があれば、快適に室内で暮らせるいきものです。

室内で飼えば、交通事故や伝染病にかかる心配がほとんどなくなります。

かわいい猫ちゃんのため、ぜひ避妊・去勢手術をし、室内で飼いましょう。