日野市立学校適正規模・適正配置等について


検討委員会第一次答申・概要

  1. 日野市立小・中学校の適正規模

     小学校・・・1学年の学級数は3学級程度
     中学校・・・1学年の学級数は5学級程度 
     
  2. 本市幼児教育の現状と課題

     多摩地区の公立幼稚園の保有は7市で、日野市以外では三鷹市が5園、東久留米市が4園、府中市が3園、武蔵野市・清瀬市・多摩市がそれぞれ1園を保有している。本市には7つの市立幼稚園がある。
     日野市の現状は、私立幼稚園の全体の在園者数が定員に達していない状況、本市以外からの通園幼児を得て園経営が行われている状況がある。
     乳幼児の減少傾向や保育園志向の増加傾向を視野に入れつつ、市の財政基盤も考慮に入れ、市立幼稚園を見直すことが必要である。

検討委員会第二次答申・概要

  1. 日野市立小・中学校の適正配置について

     小学校においては、平山小学校と平山台小学校、百草台小学校と三沢台小学校、高幡台小学校と程久保小学校について、できる限り適正規模を維持することを前提として統合を考える必要がある。 
     
  2. 日野市立幼稚園の適正配置について

     市立幼稚園は、入園を希望する園児が幼稚園に就園ができないという状況のもとで、私立幼稚園の補完的な役割を担うため設置された経緯があるが、現状は、市立・私立幼稚園とも収容定員が満たされていないところに課題があるといえる。
     現在7園ある市立幼稚園の統合については、小・中学校の適正配置を市内4分割にしたことを踏まえ、具体的に検討する。さらに、その後も市立幼稚園の削減を検討することが必要である。


教育委員会の基本方針・概要


  1. 市立小・中学校適正規模・適正配置について

    全学年単学級校になる3校についての方針
    • 高幡台小学校の場合
       高幡台小学校は、平成11年度に全学年で単学級となり、適正規模についての検討が必要。当校の統合は、程久保小学校を相手校として適正規模を図る。
    • 百草台小学校の場合
       百草台小学校は、15年度までには全学年単学級となり、適正規模についての検討が必要。当校の統合は、三沢台小学校を相手校として適正規模を図る。
    • 平山台小学校の場合
       平山台小学校は、すでに平成10年度より全学年単学級となっており、適正規模を考えると、当校の統合は、平山小学校を相手校として適正規模を図る。
     
     
  2. 市立幼稚園の適正配置の具体的方策

     答申にある、学区域の4ブロック構想に沿った統合を目標に取り組んでいく。現状における統合については
    1. 第五幼稚園と第六幼稚園の場合
    2. 第一幼稚園と第七幼稚園の場合
    3. 第三幼稚園と第四幼稚園の場合
    が考えられる。
     このなかで、平成14年4月を目途に、第六幼稚園を第五幼稚園に統合することとする。なお、2、3の統合については、市民の理解を得られるよう努めながら計画的な統合を図ることとする。

以上が答申・基本方針の概要です。

          小学校と幼稚園の統合計画