2001年11月15日 リリース  
ごみ改革から1年 おかげさまで減量5割達成

おかげさまで減量5割達成の写真

昨年10月のごみ改革から1年が経過し、新しい収集方法も定着してきました。
皆さんのご協力により、改革の前後1年間の比較でも5割の削減ができました。
ここに1年間の収集量等の結果をお知らせするとともに、引き続き「ごみゼロ社会」を
目指したご協力をお願いします。(リサイクル推進課)
◆ 可燃ごみ47% 不燃ごみ63%の減少、資源物約2・8倍の増加
  増え続けるごみの量を減らし、資源の分別を徹底、リサイクル率・不燃ごみ量ワースト1(平成9年度)からの脱出を目指して、市では、平成12年10月からごみの収集方法を変更するなど、ごみ改革に取り組んでいます。
実施から1年が経過しましたが、順調に新収集体制が進んでいます。

改革の1カ月後(広報ひの平成12年12月15日号)と半年後(広報ひの平成13年6月1日号)にも、ごみが半減したことをお知らせしましたが、市民皆さんの減量の努力が、1年を通して継続されてきたことを示しています。
◆さらなるごみ減量に努めましょう
  家庭から出るごみの量は約半分に減りました。この成果を今後も継続し、さらなるごみ減量に努めなければなりません。市として、今後はいかにこの減量成果を継続し、ごみゼロ社会に向けた施策をとっていくかが大きな課題となります。市民の皆さんにとっても、市にとっても慣れは禁物です。
最終処分場や地球環境の未来を考え、ともに徹底分別・ごみ減量に取り組みましょう。
減らそう!あと100gの図
  家庭から出てくるごみの中身を調査した結果、可燃ごみのうち賞味期限切れのものが4.8%、食べ残し等が2.9%もありました。買いすぎたり、食べ残しをしないことは、生ごみ減量の第一歩です。 
また、不燃ごみの中にも、びんや発泡トレー・ボトル類などが含まれていました。分別を徹底してリサイクルに回せる資源を取り出せば、不燃ごみも減量できます。
今後も、生ごみの減量と分別の徹底をお願いします。
1人1日100gのごみ減量を実践してみましょうの図
◆お寄せいただいた市民の声
  高幡台団地在住 渡辺さん

ダストボックスを廃止し、袋での戸別収集への転換は、日野市にとって大きな改革だったと思います。あれから1年、日野の街がきれいになりました。ごみの量が半分に減りました。まさに行政と市民の努力のたまものではなかったでしょうか。集合住宅に住む私たちは、不安でなりませんでした。10世帯を一つのグループとして、定められた場所に出すのですが、分別されてないごみはどうするのか。カラスやネコによる散乱の後始末、可燃ごみを収集した後の清掃等々、ごみ減量等説明会を何回も開き、皆が納得するまで話し合ったのが、成功の鍵だったのでしょう。市の職員の方にも、休日の午前、午後、夜と出席していただき、本当に頭の下る思いでした。
あのころのクリーンセンターは、大きな戦艦が振り動いているようでした。
これからは、ごみゼロ社会、循環型社会を目指し、さらにみんなで努力していきたいと思います。
西平山在住 上田さん

ごみ分別が実施され1年になります。
最初はどこに分類しようかと戸惑うこともありましたが、自分なりの判断で大きな袋は必要としなくなりました。夫婦2人、可燃ごみはミニ袋、不燃ごみはつぶしたり小さく切って小袋に。買物も不必要な箱、詰め物は排除し、説明書と品物のみ持ち帰ります。こうしてごみ分別も市民の皆さんの努力で着実に定着してきたのではないでしょうか。
お願いですが、庭木の処理方法について、共働きの方、運搬が困難な方のことも考えてもう少し出しやすくしてほしいと思います。
これからもコンパクトなごみを心がけたいと思っています。