市立病院診療室から実況中継 薬剤科長 中山和彦 市立病院薬剤科の役割
私は長年慶應大学病院で勤務していましたが、昨年4月に市立病院薬剤科長に就任しました。今回は、病院薬剤師の役割を紹介します。
薬剤師は薬の専門家として、医師、看護師、検査技師などと連携し、調剤をはじめとして薬に関する全ての業務に責任を負い、患者さまが使用される薬の用法、用量、相互作用、重複投与などを確認しています。特に抗がん剤など注意を要する薬は、薬歴や治療計画のチェックを行い、有効性・安全性の確保を図っています。また、医療チームの一員として、薬の安全管理・適正使用、栄養管理、院内感染防止対策、糖尿病教室など、薬物療法の面からサポートしています。薬剤科では患者さまにお薬の理解を深めていただくことを目的に薬の説明を行っていますので、いつでもお気軽にご相談ください。今後も市民の皆さまが安全で効果的な薬物治療を受けられる病院として、地域医療に貢献出来るよう努力していきたいと思います。
問合せ先
市立病院 電話 042・581・2677
登録日: 2009年2月1日 / 更新日: 2009年12月2日










