当院の内科では様々な消化器疾患に対する診療を行っています。

 内視鏡検査はもちろんですが、内視鏡を使った治療として胃・十二指腸潰瘍(かいよう)からの出血に対する止血術、食道静脈瘤の治療、早期癌(がん)の切除術などを行っています。また、口からの食事が摂れない方に対する胃瘻造設(いろうぞうせつ)、胃瘻(いろう)も施行しています。さらに、総胆管結石(そうたんかんけっせき)に対する内視鏡的結石除去術(ないしきょうてきけっせきじょきょじゅつ)、癌による胆管狭窄(たんかんきょうさく)に対するステント留置術なども施行しています。

 C型慢性肝炎に対するインターフェロン療法や胃・十二指腸潰瘍に対するピロリ菌の除菌治療、潰瘍性大腸炎やクローン病などの原因不明の炎症性腸疾患に対する専門的治療も行っています。

 胃癌、膵癌(すいがん)、大腸癌を中心とした消化器癌に対する外来化学療法も積極的に行っておりますが、手術が必要な症例に対しては外科との密な連携のもと、迅速な対応を心がけています。

(注意)胃瘻(いろう)…流動食を注入するために腹壁から胃の中に直接挿入したチューブ

問合せ先

市立病院 電話 042・581・2677