打ち水の効果について
打ち水後の通常の舗装と保水性舗装の表面温度の推移を調査したものを図1に示します。
図より次のことがわかりました。
1.両舗装とも打ち水直後に効果を表し、10分後には舗装表面が乾くにも関わらず、1時間以上表面温度が打ち水前に戻ることなく、打ち水効果が持続する。
2.打ち水前では通常の舗装と保水性舗装の表面温度がほぼ同じにも関わらず、24時間経過後でも保水性舗装の表面温度が通常の舗装を下回ることより、保水性舗装の打ち水効果は24時間以上持続する。
保水性舗装はヒートアイランド現象に対応する1手法であり、打ち水をして保水成分(舗装の隙間に注入した白いもの)に水を蓄えさせることにより、道路の温度を下げる効果を持続させることができます。
日野市内では潤徳小学校の周囲を含む高幡不動駅北口の歩道に施されています。
また潤徳小学校周囲の歩道については、水路の水をバケツで汲み上げて学童が打ち水をしてくれています。
登録日: 2007年10月25日 / 更新日: 2009年12月10日










