★命を救う5分間 身に付けよう「応急手当て」

市では、日野市医師会・日野消防署と連携して「応急手当て」の普及に取り組んでいます。

15歳以上の市民の約30%にあたる、36,000人の方が救命技術を身に付けていただくことが目標です。都内では、救急車が119番通報を受けてから現場に到着するまで約5分かかるのが現状です。しかし、脳が酸素なしで生きていられる時間は3分から4分。そこで、呼吸停止の場面では速やかな人工呼吸が必要です。尊い命を救う5分間。その場に居合わせた「あなた」が救ってください。

1 肩をたたきながら声をかける

図 肩をたたきながら声をかける
返事があれば、安心する言葉をかける

図 下矢印

2 返事がなかったら

図 返事がなかったら
返事がなかったら大きな声で協力を求める

口を開けて中を見る。

食べ物や吐いた物があれば取り出す。

図 下矢印

3 呼吸をしやすくする

図 呼吸をしやすくする
人差指と中指であご先を引き上げ、頭を後ろに反らせる。

図 下矢印

4 呼吸の有無を調べる

図 呼吸の有無を調べる
ほおを相手の口と鼻に近づける。
吐く息がほおに感じるか、
呼吸音が聞こえるか、また、。
同時に胸と腹が動くかを5秒間見る。

図 下矢印

5 呼吸がなかったらすぐ人工呼吸

図 呼吸がなかったらすぐ人工呼吸
鼻をつまみ、大きく口を開かせ、
静かに1回、息を吹き込む。
抵抗がなく、息が入れば
もう1回1.5~2秒かけて
息を吹き込む。

図 下矢印

6 脈の有無を調べる

図 脈の有無を調べる
2回吹き込んだら頸動(けいどう)脈
(のどぼとけの横約3センチ)に指を当て
脈拍の有無を5秒間みる。

脈があれば人工呼吸を続ける。

図 下矢印

7 脈もなかったら心肺蘇生

図 脈もなかったら心肺蘇生(心臓マッサージ)
心臓(胸の中央にある胸骨のやや左側)の上に手を重ねて置き、
垂直に、15回圧迫する。
(心臓マッサージ)

図 脈もなかったら心肺蘇生(人工呼吸)
15回圧迫後、人工呼吸を2回行う。
以後この動作を繰り返す

◆救命講習会に参加しましょう

日程・会場

毎月第1金曜・第2水曜・第3日曜日…日野消防署
毎月第1土曜・第3金曜・第4水曜日…豊田出張所
毎月第2金土曜・第3水曜・第4日土曜日…高幡出張所
※自治会などのグループで参加する場合、この要領以外の開催も相談に応じます

時間 

午後1時から4時

申込み先

日野消防署 電話 581・0119
豊田出張所 電話 582・0119
高幡出張所 電話 592・0119