障害者に関するシンボルマーク

このページの情報をツイッターでツイートできます
このページの情報をフェイスブックでシェアできます
このページの情報をラインでシェアできます

ページID1003669  更新日 令和5年7月10日

印刷 大きな文字で印刷

障害者に関するシンボルマークには、国際的に定められたものや法律に基づいているもののほか、障害者団体が独自に提唱しているものもあります。そのうち、代表的なものを紹介します。各マークの詳細・使用方法については各関係団体にお問い合わせください。

障害者のための国際シンボルマーク

イラスト:障害者のための国際シンボルマーク

障害のある方にとって、利用しやすい建築物や公共輸送機関であることをあらわす、世界共通のマークです。車いす利用の方だけでなく、障害のあるすべての方のためのマークです。

問い合わせ先

財団法人日本障害者リハビリテーション協会
電話 03-5273-0601
ファクス 03-5273-1523

盲人のための国際シンボルマーク

イラスト:盲人のための国際シンボルマーク

視覚障害者の安全やバリアフリーを考慮した建物・設備・機器などにつけられている、世界共通のマークです。信号や音声案内装置、国際点字郵便物、書籍、印刷物などに使用されています。

問い合わせ先

社会福祉法人日本盲人福祉委員会
電話 03-5291-7885
ファクス 03-5291-7886

身体障害者標識(身体障害者マーク)

イラスト:身体障害者標識

肢体不自由であることを理由に運転免許に条件を付されている方が車に表示するマークです。このマークをつけた車に幅寄せや割り込みを行った場合には、道路交通法違反になります。

問い合わせ先

各警察署

聴覚障害者標識(聴覚障害者マーク)

イラスト:聴覚障害者標識

政令で定める程度の聴覚障害のあることを理由に運転免許に条件を付された方が車に表示するマークです。
やむを得ない場合を除き、このマークをつけた車に幅寄せや割り込みを行った場合には、道路交通法違反となります。

問い合わせ先

各警察署

耳マーク

耳マークの図

聴覚に障害があることを示し、コミュニケーションへの配慮を求めるマークです。自治体、病院、銀行などで、聴覚障害のある方への援助ができることを示すマークとしても使用されています。

問い合わせ先

社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
電話 03-3225-5600
ファクス 03-3354-0046

ほじょ犬マーク

イラスト:ほじょ犬マーク

身体障害者補助犬法で定められた補助犬(盲導犬・介助犬・聴導犬)を受け入れる目印となるマークです。不特定多数の方が利用する施設(デパートや飲食店など)では、補助犬の受け入れが義務付けられています。

問い合わせ先

東京都福祉局障害者施策推進部
電話 03-5320-4147
ファクス 03-5388-1413

オストメイトマーク

イラスト:オストメイトマーク

オストメイト(人工肛門・人口膀胱を保有する方)を示すシンボルマークです。オストメイト対応のトイレ等の設備があることを示す場合などに使用されています。

問い合わせ先

社団法人日本オストミー協会
電話 03-5670-7681
ファクス 03-5670-7682

ハート・プラスマーク

イラスト:ハート・プラスマーク

身体内部に障害がある方を表すマークです。心臓やじん臓などの内部障害や内臓疾患は外見からわかりにくいため、視覚的に示すことで、理解と協力を広げるために作られたマークです。

問い合わせ先

内部障害者・内臓疾患者の暮らしについて考えるハート・プラスの会
電話 03-5638-6142
ファクス 03-5638-6142

このページに関するお問い合わせ

健康福祉部 障害福祉課
直通電話:福祉係 042-514-8485 援護係 042-514-8489 差別解消推進係 042-514-8991
代表電話:042-585-1111
ファクス:042-583-0294
〒191-8686
東京都日野市神明1丁目12番地の1 日野市役所1階
健康福祉部障害福祉課へのお問い合わせは専用フォームをご利用ください。