自宅でできる運動のご紹介
自宅でできる運動のご紹介
新型コロナウイルスの影響により、自宅で過ごされる時間が増えている方も多いのではないでしょうか。
運動不足解消のため、自宅でできる運動をご紹介させていただきます。
ご自身の体調に合わせて、安全に配慮しながら、ぜひ実施してみてください。
※体操の(1)(2)(5)は動画であり、下記のリンク先からyoutubeで公開しています。その際は、日野市公式ホームページ外に行くこととなりますのでご注意ください。なお、視聴にあたりましては、ページ下部の免責事項をお読みいただき、ご了承いただきますようお願いします。
(1)介護予防の効果が実証された「高齢者向けの筋力運動」
(2)多くの人が取り組めるように作成された日野市独自のリズム体操
(3)自分の体重を負荷として利用する筋力トレーニング
(4)新型コロナウイルス感染症の拡大防止と介護予防の取組の推進について
(5)日野市健康サポートルーム「輝」で行っているストレッチ体操
スポーツ庁のホームページで、
(1)屋内(自宅)で行える運動・スポーツ(主に高齢者を対象とした体操等)の実施を推進するための好事例
(2)安全にウォーキングやジョギングに取り組むための配慮すべきポイント
が紹介されています。ぜひ、参考にしてください。

今年は、マスク着用や外出の自粛で熱中症のリスクが高いといわれています。
外出自粛で運動不足になると、「汗をかいて体温をさげる」という夏にむけての体の準備が十分にできないほか、体の中で水分をためる役割がある筋肉減少により、脱水状態になりやすいことが理由です。
また、マスク着用での運動は、呼吸がしにくいため通常の運動よりも体に負担がかかる上、体に熱がこもりやすく、さらには、マスク内が湿っていることで喉の渇きの感じづらさもあり、熱中症の危険性が高まります。
運動をする際は、熱中症予防とコロナ感染対策の両方を考えて、無理をしないようにしましょう。
熱中症予防のポイント
- 意識して水分補給をする
- 食事をしっかりとり、よく睡眠をとることで体調を整える
- 人ごみを避けての散歩や室内での軽い運動で、筋力の保持と熱くなる前の時期に汗をかく
- 暑いと感じたら、早めに室内へ入り、クーラーをつける
- 湿度が高くならないよう、こまめに換気をする
- マスク着用で運動をする際は、普段よりも運動の強度をさげる
※熱中症予防には、経口補水液もおすすめです。少量で効率よく塩分補給ができるので、大量の汗をかいた時などには、摂取してください。
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