◎多摩川流域自治体交流 イベントラリー [お問い合わせ]企画経営課(電話番号042・514・8047) ID:1009385 多摩川流域の12自治体で連携して、 それぞれの自治体で行うイベントをスタンプラリーで結ぶ多摩川流域自治体交流イベントラリーを開催します。 各地のイベントにぜひ、お出掛けください。 ■参加方法 (1)スタンプ台紙(各イベント会場、市役所1階市民相談窓口・4階企画経営課にあり)を入手 (2)対象イベントに参加し、スタンプを押印 (3)2つ以上のスタンプを集めた方には、抽選でいずれかの自治体(または友好・姉妹都市)の特産品などの詰め合わせをプレゼント ※獲得スタンプが多いほど、賞品の当選確率は高くなります。 《表》 [自治体名]小菅村 [イベント名]第32回多摩源流まつり [日時・スタンプ受付時間]5月4日(祝)11時0分~16時0分 [会場]第一スポーツ広場および周辺 [問い合わせ]小菅村源流振興課(電話番号0428・87・0111) [自治体名]府中市 [イベント名]郷土の森あじさいまつり [日時・スタンプ受付時間]5月25日(土)~6月30日(日)9時0分~17時0分 ※入場は16時0分まで。月曜日休館※入場料:大人300円・中学生以下150円 [会場]府中市郷土の森博物館 [問い合わせ]府中市郷土の森博物館(電話番号042・368・7921) [自治体名]調布市 [イベント名]夏休み企画「おしえて!武者小路実篤」 [日時・スタンプ受付時間]7月2日(火)~9月1日(日)9時0分~17時0分 ※閲覧は9時0分~16時0分※月曜日休館(祝日の時は翌日)※入館料:大人200円、小・中学生100円 [会場]調布市武者小路実篤記念館 [問い合わせ](一財)調布市武者小路実篤記念館(電話番号03・3326・0648) [自治体名]多摩市 [イベント名]第37回せいせき朝顔市 [日時・スタンプ受付時間]7月6日(土)・7日(日)8時0分~18時0分 [会場]聖蹟桜ヶ丘駅西口周辺(聖蹟ショッピングセンター前) [問い合わせ]ふるさと多摩夏まつり実行委員会(多摩市経済観光課)(電話番号042・338・6848) [自治体名]川崎市 [イベント名]第21回民家園通り商店会「夏まつり」 [日時・スタンプ受付時間]7月20日(土)14時0分~19時0分(予定) [会場]民家園通り商店会(小田急線向ヶ丘遊園駅南口~登戸駅間の線路沿い周辺) [問い合わせ]民家園通り商店会(三吉野製菓)(電話番号044・922・5274) [自治体名]狛江市 [イベント名]狛江古代カップ第29回多摩川いかだレース [日時・スタンプ受付時間]7月21日(日)※荒天延期の場合は28日(日)9時0分~14時0分 [会場]多摩川五本松~宿河原堰堤手前 [問い合わせ]狛江市市民生活部地域活性課(電話番号03・3430・1111) [自治体名]稲城市 [イベント名]第7回稲城ふれあい保健・医療まつり [日時・スタンプ受付時間]7月28日(日)10時0分~15時0分 [会場]稲城市立病院及びオーエンス健康プラザ [問い合わせ]稲城市福祉部健康課(電話番号042・378・3421) [自治体名]丹波山村 [イベント名]夏まつり丹波 [日時・スタンプ受付時間]7月28日(日)10時0分~16時0分 [会場]丹波山村交流促進センター [問い合わせ]丹波山村温泉観光課(電話番号0428・88・0211) [自治体名]福生市 [イベント名]第69回福生七夕まつり [日時・スタンプ受付時間]8月1日(木)~4日(日)13時0分~21時0分 [会場]スタンプ設置場所…観光案内所くるみるふっさ:東京都福生市本町23番地 [問い合わせ]福生七夕まつり実行委員会事務局(福生市シティセールス推進課内)(電話番号042・551・1699) [自治体名]日野市 [イベント名]第4回浅川アユまつり [日時・スタンプ受付時間]8月11日(祝)9時30分~14時30分 [会場]浅川ふれあい橋周辺 [問い合わせ]日野市環境保全課(電話番号042・514・8294) [自治体名]大田区 [イベント名]おおた商い観光展2019 [日時・スタンプ受付時間]10月19日(土)10時0分~17時0分、10月20日(日)10時0分~16時0分 [会場]大田区産業プラザPiO [問い合わせ](公財)大田区産業振興協会(電話番号03・3733・6401) [自治体名]奥多摩町 [イベント名]第34回奥多摩ふれあいまつり [日時・スタンプ受付時間]11月2日(土)・3日(祝)10時0分~16時0分 [会場]奥多摩総合運動公園 [問い合わせ]奥多摩町観光産業課(電話番号0428・83・2295) ◎市長大坪冬彦コラム ID:1008145 「学校の当たり前」を変える!未来に向けて! 「一律一斉の学びから自分に合った多様な学びと学び方へ」「自分たちで考え語り合いながら生み出す学び合いと活動」 「すべての"いのち"がよろこびあふれる未来をつくっていく力」。 なんのことかわかりますか。日野市教育委員会の第3次学校教育基本構想が実現を目指すものです。 一方、2020年以後順次全面実施される文部科学省の新学習指導要領は、主体的・対話的で深い学びの視点から、 「社会や世界の状況を幅広く視野に入れ、社会や世界に向き合い関わり合い、学校教育を学校内に閉じ込めず、 その目指すところを社会と共有・連携しながら実現」することを目標にしています。 両者は同じ方向を向いている、では実際には何をどうする、と疑問が湧くとき、いいお手本があります。 千代田区立麹町中学校校長工藤勇一氏の実践です。 氏の著書「学校の『当たり前』をやめた。」には、中間考査・期末考査の廃止、服装頭髪指導を行わない、 固定担任制の廃止、宿題の廃止など、びっくりする教育実践が紹介されています。 その根本には、学校は子供たちが「社会の中でよりよく生きていけるようにする」ためにある、 学校という存在自体も手段の一つにすぎず、目的ではない、 今の学校で行われている教育活動は、手段を目的にしてしまっている、という哲学があります。 まさに「目からうろこ」ですが、工藤氏は新学習指導要領に提言をしている教育再生実行会議のメンバーでもあります。 ぜひ一読をお勧めします。