◎平成30年4月から国民健康保険制度が変わります ID:1007908 国民健康保険は制度改革により、平成30年度からは東京都も市区町村とともに保険者となり、 財政運営の責任主体として中心的な役割を担うこととなります。 市は、市民の皆さまの身近にあることを生かし、資格管理や保険給付、保険税率の決定、賦課・徴収、保健事業など、 地域におけるきめ細かい事業を引き続き担います。 [お問い合わせ]保険年金課(電話番号042・514・8276) ■制度改革のイメージ 都道府県→給付費に必要な費用を全額各市区町村に支払います→市区町村→ 市区町村は保険証などの発行、保険給付の決定などを行います→被保険者 被保険者→各種届出や申請はこれまでと同じく市区町村の窓口へ→ 市区町村→都道府県が市区町村ごとに決定した国保事業費納付金を各市区町村が納付します→都道府県 ■いま持っている保険証は使えるの? 現在お持ちの保険証は引き続きご利用になれます。 ■保険税はどうなるの? 全国的に公平に計算された「標準保険税率」が東京都から市区町村に示されます。 今後は、この「標準保険税率」を目指すことになりますが、税額の急激な値上げとならないよう、検討していきます。 ■平成30年度の保険税率は? 平成30年度以降に、課税方式の変更を検討しています。平成30年度には税率改定の予定はありません。 ■市外へ転居したときは? 東京都内での転居であれば、国民健康保険の資格は継続し、保険証は今まで通り各市区町村で発行します。 ■高額療養費はどうなるの? 高額療養費に該当した回数が、診療月を含む12カ月間に4回以上あるとき、 4回目からは「多数回該当」となり、自己負担限度額が下がります。 東京都内での転居の場合は、この回数を通算できるようになります。 (例)都内A市へ転居した場合(※数字は高額該当回数) 4月:日野市…1回目 5月:日野市…2回目 日野市から都内A市へ転居 6月:都内A市…3回目 7月:都内A市…4回目(通算するのでここから多数回該当) 8月:都内A市…5回目 9月:都内A市…6回目 日野市は「第2期日野市国民健康保険データヘルス計画」を策定し、保健事業を通じた医療費適正化を推進します。 ◎11ch地デジ J:COM日野から ひののソコんとこ調べといて [放送時間]毎日9時0分から、12時0分から、20時0分から [テーマ]最終回総集編 「日野の魅力調査員」の特命を受けた「ねづっち」が、毎月出される調査指令のもと、市内を駆け巡る情報バラエティー番組です。 YouTubeでも公開中。 ◎日野市の人口 平成30年2月1日現在 ID:1004620 人口…184,524人(-143) 男…92,691人(-72) 女…91,833人(-71) 世帯…87,330世帯(-114) ※()内は前月比 人口増減の内訳(1月) 出生…114人 死亡…173人 自然増減…-59人 転入…517人 転出…603人 その他…+2人 社会増減…-84人 ◎広報ひの 第1419号 平成30年 2018年3月15日 ■毎月1日・15日発行 ■発行/日野市/法人番号1000020132128 ■編集/企画部市長公室 郵便番号191の8686東京都日野市神明1丁目12番地の1/代表電話番号042・585・1111/FAX042・581・2516 ホームページhttp://www.city.hino.lg.jp//メールアドレスsoudan@city.hino.lg.jp ■配布/日野市新聞組合(電話番号042・514・8171※10時0分~17時0分/FAX042・514・8099)