催し ◎子供・保護者向け ■移動ひろば~地域で子育てなかまを見つけよう! [日時]2月9日(金)10時20分~11時30分 [会場]落川都営住宅地区センター [内容]ふれあい遊び、子育てについてのおしゃべり [対象]乳幼児と保護者 [お問い合わせ]地域子ども家庭支援センター万願寺(電話番号042・586・1312)、同センター多摩平(電話番号042・589・1260) ■地域の親子と子育てサークルの交流会~みんなで子育て、一緒にあそぼう! [日時]2月23日(金)(1)10時0分~10時30分(2)10時45分~11時30分 [会場]市民の森ふれあいホール※直接会場へ [内容](1)親子で遊ぼうコーナー(トンネル遊び・フラフープ・ボール遊び・玉いれなど)(2)お楽しみタイム [対象]乳幼児と保護者 [お問い合わせ]地域子ども家庭支援センター万願寺(電話番号042・586・1312)、同センター多摩平(電話番号042・589・1260) ■ベビーマッサージ~パパも一緒にどうぞ [日時]2月24日(土)15時0分~16時0分 [対象]生後3~5カ月児と保護者 [定員]12組(初めての方優先) [持ち物]バスタオルなど [申込]2月9日(金)10時0分から電話 [会場・お問い合わせ]地域子ども家庭支援センター多摩平(電話番号042・589・1260) ■発達支援講演会~親子で笑顔になれる関わりのコツ [日時]3月10日(土)14時0分~16時0分 [会場]エール(発達・教育支援センター) [講師]榎本拓哉氏(明星大学非常勤講師) [定員]申込制で先着50人 [申込]2月2日(金)9時0分からエール(hattatsu@city.hino.lg.jp)へ電話またはメールで。氏名、電話番号を記入 [その他]1歳~未就学児先着8人の保育あり※電話で申し込み [お問い合わせ]発達支援課(エール電話番号042・589・8877) ◎健康 ■地域介護予防活動支援事業~高齢者が元気で暮らし続けられる地域を目指して! [日時]2月14日(水)13時30分~14時45分 [会場]平山住宅9号棟サロン [内容]音楽と体操 [対象]65歳以上の方 [定員]申込制で先着30人 [費用]お茶代実費(150円程度) [申込]電話 [お問い合わせ]日野市社会福祉協議会(電話番号042・584・1294) ■健康づくり推進員から [お問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111) ●第1グループ~みんなで楽しく健康づくり「健康体操と歌を楽しもう」 [日時]2月16日(金)9時30分~11時30分 [会場]心塾(旭が丘)※直接会場へ [内容]健康体操、懐かしい歌、青春歌謡、体組成測定(希望者)、健康講話 [講師]市健康体操サポーター [費用]100円 [持ち物]上履き、バスタオル、汗拭きタオル、飲み物、会員証(お持ちの方) ●第3グループ~笑って元気に!健康づくりの一里塚! [日時]2月19日(月)13時30分~15時30分 [会場]新町交流センター※直接会場へ [内容]健康体操、歌など [講師]市健康体操サポーターなど [費用]100円 [持ち物]飲み物、タオル ●第4グループ~今日も明日も元気かい「健康体操&交流会」足腰元気に転倒知らずを目標に楽しみましょう [日時]2月27日(火)10時0分~11時55分 [会場]湯沢福祉センター※直接会場へ [内容]楽々健康体操&4Gエクササイズ [講師]市健康体操サポーター、第4グループ健康づくり推進員 [持ち物]タオル、飲み物 ●ウオーキンググループ~水郷日野の源・平堰(たいらせき)を見に行こう [日程]2月14日(水)※雨天中止 [集合]9時30分JR青梅線東中神駅改札口、12時30分JR青梅線昭島駅前解散※直接集合場所へ [コース]昭和公園~福島神社~平堰対岸~ぼたもち街道~日枝神社(8キロ) [費用]100円 [持ち物]飲み物、雨具、帽子、健康保険証 ◎趣味・教養 ■七生公会堂かわせみ寄席~新春特別公演「三遊亭圓窓一門会」 [日時]2月4日(日)15時0分~17時30分 [定員]先着300人 [費用]500円 [チケット]ひの煉瓦ホール(市民会館)、七生公会堂で販売 [会場・お問い合わせ]七生公会堂(電話番号042・593・2911) ■七生公会堂無料イベント [会場・お問い合わせ]七生公会堂(電話番号042・593・2911) ●ホワイエライブ [日時]2月14日(水)15時0分~16時0分 [出演]りょうすけ氏(くちぶえ奏者) [定員]先着50人 ●かわせみ寄席~古今亭志ん朝名演映像上映 [日時]2月28日(水)15時0分~16時0分 [定員]先着50人 ■東京都多摩地域公立図書館大会「魅力ある図書館をめざして~地域へひらく図書館のはたらき」 [日時]2月6日(火)~8日(木)10時0分~16時0分 [会場]都立多摩図書館(国分寺市)※直接会場へ [内容]図書館職員と市民との共同研究の場として、東京都市町村立図書館長協議会が講演会を開催 [お問い合わせ]中央図書館(電話番号042・586・0584) ■地域活動支援センターやまばとから~障害者のためのイベント・社会交流事業「ゲーム」 [日時]2月7日(水)13時30分~15時30分 [内容]ボードゲーム、トランプなど [対象]障害者およびボランティア [定員]10人 [申込]2月1日(木)~6日(火)に電話※土曜・日曜日を除く [会場・お問い合わせ]同施設(電話番号042・582・3400) ■日野市女性農業者の会「みちくさ会」おやき作り教室 [日時]2月14日(水)13時0分~16時0分 [会場]七ツ塚ファーマーズセンター [内容]きりぼし大根・あずきを使ったおやき作り [定員]申込制で先着12人 [費用]1,000円 [申込]2月5日(月)9時0分から電話 [お問い合わせ]都市農業振興課(電話番号042・514・8447) ■ひの煉瓦ホール(市民会館)ロビー100歳のピアノによるお昼のミニコンサート [日時](1)2月10日(土)(2)24日(土)いずれも12時30分~13時0分 [出演](1)山田磨依氏(ピアノ)(2)松山誠孝氏(ピアノ)、森田博史氏(ファゴット) [会場・お問い合わせ]同ホール(電話番号042・585・2011) ■小島善太郎作品展示会 [日時]3月14日(水)~18日(日)10時0分~16時0分※14は13時0分から、18は12時0分まで [会場]ひの煉瓦ホール(市民会館) [その他]3月17日(土)11時30分からと14時30分から小島敦子氏(善太郎次女)のギャラリートークあり [お問い合わせ]文化スポーツ課(電話番号042・514・8462) ◎ひの在宅医療・介護サービスフェア [お問い合わせ]高齢福祉課(電話番号042・514・8496) 「住み慣れた家で暮らし続ける」ことについて、医療と介護の専門職がパネルディスカッション形式で皆さまの疑問に答えます。 自宅で医療や介護を受けることについて、一緒に考えてみませんか。 [日時]2月25日(日)13時0分~16時0分 [会場]イオンモール多摩平の森イオンホール※直接会場へ。入退場自由 [内容]専門職の仕事紹介パネル展示、介護ベッドや車いすなどの展示・体験、介護食の試食など、 14時0分~15時0分パネルディスカッション「住み慣れた家で暮らし続けるために」 [パネリスト]医師、歯科医師、薬剤師、訪問看護師、MSW(医療ソーシャルワーカー)、ケアマネジャー、介護サービス事業所職員、 地域包括支援センター職員 [定員]先着70人 [その他]手話通訳あり ◎みんなのふるさとこぼれ話 27造園研究家・小澤圭次郎の見た松連寺 江戸時代に百草村にあった松連寺(しょうれんじ)(現在の京王百草園)は、 風光明媚(ふうこうめいび)な地として江戸の文人たちに愛された名勝でした。 1842年に桑名藩医の家に生まれた小澤圭次郎(1932年没)は、 かつて大名の屋敷にあって名園と言われた庭園が、明治になって荒廃するのを嘆き、 「明治庭園記」など数々の研究論文を執筆したほか、自ら造園も手がけた人物です。 小澤は江戸で医学や蘭学を学んでいた文久元年(1861)3月、20歳のとき、多摩川に遊び、初めて松連寺を訪れました。 そのとき、「百草村松連禅寺之図」という木版刷りの一枚画を入手しました。 そして明治9年(1876)4月、友人の大槻文彦と小金井の桜を見た帰りに、百草を再訪した小澤は、松連寺の荒れ果てた姿に驚きます。 小澤は前述の木版画(現在は国立国会図書館所蔵)に、 「後苑(こうえん)・山上の諸名勝は大いに荒こう蕪ぶして、寺院の広間は村童らの小学校に兼用せられてありき。」と、 後年回想を記しました。 百草や落川の子供たちは、同9年12月に落川の真照寺に昭景(しょうけい)学校が開校するまで、 三沢にあった潤徳学舎へ通学していました。 しかし、小さな子供が歩いて通うのは大変だったのでしょう。 昭景学校ができるまでは、旧松連寺の広間が近所に住む子供たちの仮の小学校として使われていたようです。 [お問い合わせ]郷土資料館(電話番号042・592・0981) ◎「がん」を学ぶ 《第4回》市民の取り組み~また来たくなる「がんカフェ」 市立病院がん患者の会「青葉の会」事務局 NPO法人ホスピタリティーひの:酒井照子 青葉の会は、市立病院患者の会の一つで、平成26年12月に設立されたがん患者の会です。 「がんカフェ」を開き、この2月で第34回を迎えます。 NPO法人ホスピタリティーひのが、 平成25年10月から全14回開いた「がんピアサポーター養成講座」などの修了生を母体に活動しています。 乳がんを始め、肺、大腸、皮膚、胃、前立腺など多くのがん患者や家族が男女を問わず毎回40数人が参加され、 歌あり、手品あり、お菓子あり、コーヒーを飲みながら話をし、楽しい時を共に過ごします。 ミニレクチャーや園芸療法、音楽療法などを行う一方、ボランティアによるハンドケアがあります。 不安を抱き恐る恐る初めて参加される方も、サポーターから体験談を聞くうちにご自身の悩みなど話されるようになり、 お帰りのころには穏やかなお顔で私たちもほっとします。 話せば元気をもらえる場、青葉の会の「がんカフェ」は、 毎月第2水曜日10時0分~12時0分に市立病院講堂で開いている、また来たくなる「がんカフェ」です。 [お問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111) ▼日野市立病院患者の会・がん患者の会青葉の会3周年記念講演会~大腸がんのはなし がん患者や家族などの思いや不安に寄り添い、がん患者の自分らしい生き方を応援しています。 [日時]2月24日(土)13時30分~15時30分 [会場]イオンモール多摩平の森イオンホール※直接会場へ [講師]石川啓一氏(市立病院災害医療担当部長・外科医長) [定員]先着200人 [お問い合わせ]NPO法人ホスピタリティーひの(酒井電話番号080・1144・2448)