市政のお知らせ ◎市議会 ■平成29年第4回市議会定例会が11月30日(木)から開催 《表》 [日程]11月30日(木) 会議名…本会議 主な内容…会期の決定、議案上程 [日程]12月4日(月) 会議名…本会議 主な内容…一般質問 [日程]5日(火) 会議名…本会議 主な内容…一般質問、請願上程 [日程]6日(水)・7日(木) 会議名…本会議 主な内容…一般質問 [日程]8日(金) 会議名…本会議 主な内容…一般質問、議案上程 [日程]12日(火) 会議名…常任委員会 主な内容…企画総務委員会 [日程]13日(水) 会議名…常任委員会 主な内容…民生文教委員会 [日程]14日(木) 会議名…常任委員会 主な内容…環境まちづくり委員会 [日程]18日(月) 会議名…本会議 主な内容…審査報告、議案上程、採決 ※日程は変更される場合があります [お問い合わせ]議会事務局(電話番号042・514・8007) ◎情報公開 ■日野市情報公開・個人情報保護運営審議会(公開) [日時]11月27日(月)午前10時から※中止の場合あり。事前にお問い合わせを [会場]市役所5階502会議室 [お問い合わせ]総務課(電話番号042・514・8128) ◎構想・計画 ■「生物多様性地域戦略」素案への意見募集 日野市における生物多様性保全のための計画として生物多様性地域戦略の策定を行っています。 この素案に対するご意見を募集します。 [素案閲覧場所]市役所3階環境保全課、カワセミハウス、七生支所、豊田駅連絡所、市内各図書館および市ホームページ [意見提出]11月1日(水)~17日(金)(消印有効)に、 郵便番号191の8686日野市環境保全課(FAX042・583・4483/メールアドレスkankyo@city.hino.lg.jp)へ郵送、FAXまたはメールで。 意見、住所、氏名、電話番号を記入 [お問い合わせ]環境保全課(電話番号042・514・8294) ◎まちづくり ■東町土地区画整理審議会委員選挙および西平山土地区画整理審議会委員(借地権)補欠選挙の選挙人名簿を縦覧 [選挙執行日]平成30年1月14日(日) [縦覧日時]11月16日(木)~29日(水)午前8時30分~午後5時15分 [縦覧場所]市役所3階区画整理課 [お問い合わせ]区画整理課(電話番号042・514・8405) ◎採用情報 ■学童クラブ臨時職員募集 [勤務日時]月曜~金曜日の週5日正午~午後6時または午後0時30分~6時30分※学校休業日などは午前8時30分~午後5時15分。 施設状況などにより午前8時からまたは午後6時30分までの勤務あり [勤務場所]市内学童クラブ [勤務内容]児童の育成・指導 [対象]次のいずれかに該当する方(1)教員免許または保育士資格有資格者 (2)免許などは無いが(1)に相当する子育て経験を有する [時給](1)1千250円(2)1千180円 [その他]交通費支給(市の基準に基づく)、有給休暇あり、社会保険加入 [申込]郵便番号191の8686日野市役所2階子育て課へ履歴書、免許保持者は教員免許などの写しを郵送または持参 [お問い合わせ]子育て課(電話番号042・514・8636) ◎予防接種・検診 ■乳幼児歯科無料相談 [日時]11月の水曜・金曜日の午後1時30分・55分、2時20分から※3日・29日を除く [会場]生活・保健センター [内容]歯科医師による健診・相談・指導 [対象]1歳6カ月~4歳の誕生月のお子さま [定員]申込制で各回9人 [注意]すでにむし歯がある場合は医療機関で受診を [申込]電話 [お問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111) ■BCG(結核)予防接種 母子健康手帳と予診票(お持ちの方)、長袖服をお持ちになって会場にお越しください。 [日時・会場]11月6日(月)・27日(月)生活・保健センター、15日(水)福祉支援センターいずれも午前9時30分~11時 [対象]生後1歳未満でBCG接種を一度も受けていないお子さま※生後5~8カ月未満推奨 [注意](1)冊子「予防接種と子どもの健康」を読み、予防接種や副反応について理解した上で来場を (2)麻しんなどの感染性疾患にかかり、治ってから1カ月以上経過していないお子さまは受けられない場合あり (3)副腎皮質ホルモン剤(ステロイド薬)を使用している場合は事前にご相談を [お問い合わせ]健康課(電話番号042・581・4111) ◎学校教育 ■教育委員会平成29年度第8回定例会 [日時]11月9日(木)午後2時から※傍聴希望者は開催時刻20分前までに市役所5階庶務課へ。申込多数の場合は抽選 [お問い合わせ]庶務課(電話番号042・514・8692) ◎11月14日(火)にJアラートの全国一斉情報伝達訓練を実施 Jアラート(総務省消防庁の全国瞬時警報システム)は、国から発令された警報を、 人工衛星を介して各自治体の無線を自動的に起動し、音声により通達するものです。 このシステムは、地震・津波などの自然災害や、ミサイル攻撃・大規模テロなどの有事の際に起動し、 緊急警報が市内123カ所の防災行政無線と個別受信機から放送されるほか、緊急速報メールなどにより発信されます。 訓練は、11月14日(火)午前11時頃、防災行政無線で「これはJアラートのテストです」を3回繰り返し放送します。 今回の訓練は防災行政無線の放送のみです。皆さまのご理解をお願いします。 [お問い合わせ]防災安全課(電話番号042・514・8962) ◎平成30年度市立幼稚園園児募集 [お問い合わせ]学校課(電話番号042・514・8719) [対象] (1)入園時に幼児・保護者とも市内在住で住民登録をしている (2)1年保育(5歳児)は平成24年4月2日~平成25年4月1日生まれ、2年保育(4歳児)は平成25年4月2日~平成26年4月1日生まれ [定員]下表の通り [その他]保育料など詳細は、募集要項参照 [選考]健康診断と面接※申込多数の場合は抽選 [申込]11月6日(月)~11(土)9時30分~16時0分に申込書類(募集要項参照)を入園を希望する幼稚園へ持参 ※申し込みは1園のみ ▼募集要項・申込用紙の配布 [日時・会場]11月1日(水)~11日(土)9時30分~16時0分に各市立幼稚園で配布※3日(祝)~5日(日)を除く 園児募集の市立幼稚園一覧表 《表》 [園名]第二幼稚園 所在地…平山4丁目5番地の4 電話番号…042・591・4125 募集人数 1年保育…5人 2年保育…30人 [園名]第四幼稚園 所在地…石田431番地の6 電話番号…042・583・3903 募集人数 1年保育…5人 2年保育…30人 [園名]第五幼稚園 所在地…三沢175 電話番号…042・592・0432 募集人数 1年保育…10人 2年保育…60人 [園名]第七幼稚園(あさひがおか幼児園) 所在地…旭が丘4丁目42番 電話番号…042・586・3770 募集人数 1年保育…10人 2年保育…60人 ◎母子保健健康通信 ※会場は生活・保健センター ■ママ・パパクラス(両親学級)対象は妊婦(おおむね16~27週)とその家族など。予約制。 ▼保健…2日間で1クール(1)12月4日(月)(2)11日(月)14時0分~16時0分 妊娠・出産・育児について ▼栄養…11月9日(木)または12月14日(木)10時0分~11時30分 すこやかな出産のための栄養の話・試食など ▼歯科…11月16日(木)または12月21日(木)9時0分~11時30分 歯科健診・妊娠期と赤ちゃんのお口の健康の話 ▼沐浴…11月26日(日)または12月16日(土)10時0分~12時0分 赤ちゃんのお風呂の入れ方 ■健康診査…3~4カ月児、1歳6カ月児、3歳児 通知した日時に来場を ■離乳食教室 ▼ステップ1…1回食 11月2日(木)または21日(火)10時0分~11時30分 おおむね平成29年6月生まれの乳児と保護者 ▼ステップ2…2回食 11月10日(金)または22日(水)10時0分~11時30分 おおむね平成29年4月生まれの乳児と保護者 ▼ステップ3…3回食 11月15日(水)10時0分~11時30分 おおむね平成28年12月~平成29年2月生まれの乳児(第1子優先)と保護者 ※市ホームページから電子申請で健康課(電話番号042・581・4111)へ申し込み ※転入された方へ…妊婦、3~4カ月児、6・9カ月児、1歳6カ月児、3歳児の健康診査を受けていない方は 健康課(電話番号042・581・4111)へご相談を ■すくすくクラブ (歌や手遊び、お友達作り)対象は3~12カ月児と保護者。時間はいずれも10時30分~11時30分 ▼11月8日(水) たまだいら児童館(電話番号042・589・1253) 申し込み不要・直接会場へ ▼11月8日(水) みさわ児童館(電話番号042・591・3456) ▼11月14日(火) さかえまち児童館(電話番号042・585・8281) ▼11月14日(火) ひの児童館(電話番号042・581・7675) ▼11月16日(木) ひらやま児童館(電話番号042・592・6811) ※すくすくクラブの問い合わせは各児童館へ ◎日野映像支援隊から フィルムコミッション NHK BSプレミアム「男の操」の撮影が日野中央公園、ひの煉瓦ホール(市民会館)で行われました。 [放送日時]11月12日(日)22時0分から(予定) [お問い合わせ]観光振興課(電話番号042・514・8461) ◎市長大坪冬彦コラム 定年後をどうする? 高齢化の進行で、高齢者の社会参加や就労の場の創出は大きな課題です。 一口に高齢者といっても、その経歴は自営業・会社員や公務員などさまざまです。 60年前は日本全体の就業者に占める雇用者数の比率は47・5%でしたが、昨年には88・9%になっています。 つまり、雇用されていて定年退職した方への高齢者対策の比重が著しく高まっています。 4月に出版された『定年後~50歳からの生き方、終わり方』(楠木新著)は、この定年後の男性に焦点を当てています。 会社を通して間接的にしか社会とつながっていないサラリーマンは、 定年後、地域や家庭での私的な人間関係を結ぶのに不慣れで孤立しやすく、定年後の行く末が厳しくなることが懸念されます。 著者は「60歳から74歳までの黄金の時期を輝かせる方策」を提言します。 その中で印象に残ったのが、「子供の頃の自分を呼び戻す」という指摘です。 「小さい頃に得意だったこと、好きで好きで仕方がなかったことが次のステップのカギを握っている」とのことです。 この本を読み、『13歳のハローワーク』(村上龍著)という本を思い出しました。 子供の持つ好奇心を大切にし、その好奇心を対象別に分け、その対象先にある数百の仕事・職業を紹介するという内容です。 大人の世界の入口である13歳に対して書かれた本と定年後に向けた本が通底すると思いました。 定年後をどうするか、行政の課題としても、そして私自身の問題としても、真剣に考えていきたいと思います。