市では、公募市民、福祉関係者、有識者など、市民参画により策定委員会・ワーキングチームを組織し、計画素案の策定を行いました。この計画は、高齢者が住み慣れた地域で健やかに生きがいをもって暮らせるよう「ともに支え合うまちプラン(日野市地域福祉総合計画)」の1つとして位置づけられています。今回は、計画素案の概要をお知らせします。皆さんのご意見をお聴かせください。 計画素案の概要 計画素案は、「住み慣れた地域で支えあい、安心していきいきと暮らせるまち日野」を基本理念としています。また、4つの基本目標とそれぞれの計画の体系を設定し、住み慣れた地域で高齢者を支え、見守る仕組みづくりをしていきます。さらに高齢者を、行政や地域住民、事業者や自治会、NPO・ボランティア、民生委員等地域の人々によって支援し、その活動をサポートしていく取り組みをしていきます。 計画素案の全文は、3月1日(火)から市ホームページのほか、市役所1階市民相談窓口・2階高齢福祉課、七生支所、豊田駅連絡所、各図書館でご覧になれます。ご意見をお寄せください。 3月15日(火)(必着)までに次のいずれかの方法でお寄せください。▽郵送=〒191・8686日野市役所高齢福祉課▽Eメール=koureif@city.hino.tokyo.jp 市民説明会を行います ▽日時=3月5日<(土)午後2時から▽会場=市役所5階505会議室  今後、皆さんからいただいたご意見を反映させ、基本計画や他の分野の個別計画等との整合性を図りながら、今年度中に計画を策定します。