◎介護予防・自立回復を目指して「パワーリハビリテーション」ご参加ください(^O^)/  市では「日野人(ひのびと)げんき!」プランに基づき、高齢者の寝たきりゼロを目指した元気な高齢者づくりを推進しています。機能訓練器具を取り入れたパワーリハビリテーション事業が始まって2年。この間、参加者の方にたくさんの成果がみられました。専門のスタッフとボランティアの方がサポートする、安心して受けられるトレーニングです。 ==パワーリハビリテーションとは!?  要介護高齢者や虚弱高齢者を対象に、老化に伴い低下した「立つ」・「歩く」・「座る」といった基本的な動作を行う筋肉と神経を、マシントレーニングによって眠りから覚まします。そして日常の行動を活発にし、活動的な生活を作り出すことを目的としたリハビリテーションのことです。これにより、介護予防、自立回復、介護軽減を目指します。 ※疾病等がある方は主治医と相談していただく場合があります ☆★6つのマシンを使い、股関節の運動・背筋や腕の運動・体を動かす運動・大胸筋の運動・ひざ関節の運動・足の運動を行います。(^_^)b ||||パワーリハビリテーション参加者募集!!ヘ(^^ヘ)(ノ^^)ノ  要介護認定で「要介護1・2」と認定された方に、普段使わない筋肉を動かし、日常の活動を活発にし、いきいきと生活できるようリハビリテーションを行います。 ■事業説明会 ▽日時=8月15日(月)午後1時30分〜2時30分 ▽会場=生活・保健センター ▽内容=事業の説明、申し込みについて※当日出席できない方はご相談ください ■パワーリハビリテーション ▽日時=9月6日(火)〜11月25日(金)の毎週火曜・金曜日午後1時30分〜3時(全23回) ▽会場=生活・保健センター ▽内容=マシントレーニングなど ▽対象=次のすべてに該当する方 (1)要介護認定で「要介護1・2」の判定を受けた概ね65歳以上の方(2)トレーニングを行ううえで、身体的に支障のない方(3)オリエンテーションに参加し、週2回通える方※送迎は要相談(4)パワーリハビリテーションへの意欲があり、家族等の協力が得られる方 ▽定員=12人 ▽申込み=8月12日(金)までに高齢福祉課福祉係へ 〔対象者は〕 要介護認定で次の判定を受けた概ね65歳以上の方  (1)非該当  (2)要支援  (3)要介護1  (4)要介護2 ※(1)(2)は健康課で担当、(3)(4)は高齢福祉課で担当 【問合せ先】高齢福祉課/健康課(電話:581−4111) ◎「日野いいプラン2010」の実現に向けて、3つの「市民行動計画プロジェクト」報告書が完成しました!  市民行動計画プロジェクトは、第4次日野市基本構想・基本計画「日野いいプラン2010」の実現に向けて、市民が主体的に様々な活動を展開しているものです。このなかで「健全財政を考える会」、「交流センターの市民運営を考える会」、「高齢者の健康づくりを考える会」の3つのプロジェクトが、これまでの活動の成果として報告書を作成し、それぞれの会が市長への報告を行いました。報告書の内容については市ホームページをご覧ください。(企画調整課) ■健全財政を考える会(事務局・財政課) 「市民が市民のためにわかりやすく作った日野市財政白書〜ご存知ですか日野市の台所事情(平成15年度決算版)〜」  白書では、市の財政状況の分析に加え、財政健全化や地域活性化に向けた「日野市内で買い物をしよう」、「自分でできることは自分でしよう」、「市の行財政運営を市民の目でチェックしよう」等の市民が身近でできることを市民行動計画として提言しています。 ■交流センターの市民運営を考える会(事務局・地域協働課) 「集う!遊ぶ!学ぶ!交流センターへようこそ〜交流センターの市民運営を考える会の提案〜」  地域コミュニティーの核となる交流センターの運営・利用に関する報告と活用のアイデアを提案しています。 ■高齢者の健康づくりを考える会(事務局・健康課) 「日野いいプラン2010市民行動計画書」  「健康診断の受診率の向上で健康寿命の延伸へ」を念頭につくりあげた市民行動計画の報告と併せて、健康行政への11の提案をしています。