◎安全・安心のまちを目指して |||「日野市防災マップ・洪水ハザードマップ」を全戸に配布します  避難所、避難方法や日頃の心構えなどを掲載した「防災マップ」の改訂版ができました。3月中に市内全戸に配布します。  また、裏面は新しく作成した「洪水ハザードマップ」(危険予測地図)です。大雨が降り、多摩川・浅川が氾濫した場合の避難所、避難方法、情報伝達方法などを掲載しています。  お手元に届きましたら、どの避難所に行くのか、また、どの道を通るのが安全かなど、ご家族やご近所の方と話し合ってください。 [問合せ先]防災課(電話:585・1100) |||AED(自動体外式除細動器)を設置しています  市では、小・中学校や体育館などの公共施設、また民間の高齢者施設に、緊急時の対応に備えAED(自動体外式除細動器)128台の設置を進めています。  AEDとは、突然の心停止から命を救うため、自動的に電気ショックを与え正常な状態に戻す装置です。平成16年7月から、医師や救急救命士だけでなく一般市民の使用が可能になりました。  現在、施設関係者や市職員は、日野消防署の協力を得て、AEDの使用に関する知識や心臓マッサージ等を学ぶ普通救命講習を受講しています。緊急時や災害時の人命救助を迅速かつ効果的に行うため、救命技能の取得に取り組んでいます。 [問合せ先]総務課 |||「日野市わんわんパトロール」協力員を募集します  2月9日の生活安全協議会で、個人参加型防犯パトロールの名称とジャンパー等のグッズに入るデザインが決まりました。決定した名称は「日野市わんわんパトロール」です。  3月15日(水)から、パトロール用ジャンパーまたは腕章の貸与とボランティア保険の加入受付を開始します。パトロールをしていただける方はハガキでお申し込みください。住所、氏名、年齢、電話番号、愛犬の名前を記入し、〒191―8686日野市役所総務課安全安心係へ。  また、応募いただいたイラスト、ロゴマークを3月15日(水)から30日(木)まで市役所1階市民ホールに展示します。ぜひご覧ください。 [問合せ先]総務課安全安心係 ◎自転車は駐輪場に止めましょう  自転車やバイクは手軽に利用でき、環境にも優しい便利な乗り物です。しかし、道路等の公共の場所に放置されてしまうと、歩行者や緊急車両の通行の妨げになる障害物になってしまいます。また、駅前に集中して放置された自転車等は街を雑然とさせ、美観を損ないます。安全でスムーズな交通と、きれいな街のためにも、マナーを守った自転車の利用をお願いします。 ==指導員が立ちます  日野駅・豊田駅・高幡不動駅・万願寺駅・甲州街道駅で、自転車等を放置しようとする人に対して「指導」及び「駐輪場への誘導」を毎日、徹底して行います。 ==駐輪場のご利用を  市内の駅周辺には、駐輪場が案内図のとおり設置されています。もし、予定していた駐輪場が満車のため利用できない場合は、他の駐輪場をご利用ください。  なお、市の駐輪場は、自転車・原動機付自転車(50cc未満)用ですので、大型バイクはご遠慮ください。 ==放置自転車等は撤去します  市では、放置自転車等を減らすため、法律と条例に基づいて、自転車等放置禁止区域(駅周辺300メートルくらいの範囲)の道路等(歩道も含む)に放置された自転車等を保管場所に撤去します。撤去された自転車等の引き取りの際には次のとおり撤去手数料を徴収します。なお、引き取りのない自転車等は、2カ月間保管した後に処分します。※受付時間=月曜〜土曜日の午前9時〜正午、午後1時〜4時※祝日と12月29日〜1月3日を除く [撤去手数料]自転車…2千円/原動機付自転車…3千円 ※駐輪場の場所、自転車等放置禁止区域、保管場所についてはPDF版をご覧に頂くかお問い合わせ下さい。 [問合せ先]道路課管理係 ◎4月に地域包括支援センターを開設〜高齢者に関する相談・支援窓口〜  高齢者福祉に携わる新しい機関として、「地域包括支援センター」が4月から立ち上がります。介護保険制度の見直しに伴い、日常生活を営んでいる地域として「生活圏域」の考え方とともに導入されます。 ==生活圏域を設定  在宅介護支援センターの担当区域を基本に、市内に4つの生活圏域を設定します。 ==地域包括支援センターの開設  生活圏域に1カ所ずつ地域包括支援センターを開設します(上表参照)。このセンターには保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャー等が配置され、既存の在宅介護支援センターと協力しながら、地域の高齢者に関する相談・支援窓口として機能します。また、要支援認定者等の「介護予防」に関する介護予防ケアマネジメントの実施等を行う「介護予防拠点」としての役割も果たします。  詳細は、今後、広報や市民説明会でお知らせします。 ●地域包括支援センター >>生活圏域:日野地区  【在宅介護支援センター】フラワー 電話:581ー7611  【担当地区】日野本町、神明、日野台1〜3丁目、栄町、新町  【在宅介護支援センター】多摩川苑 電話:582ー1707  【担当地区】万願寺、上田、川辺堀之内、日野、宮、石田(浅川北側)、石田1・2丁目 >>生活圏域:豊田地区  【在宅介護支援センター】豊田 電話:582ー7623  【担当地区】豊田、東豊田、旭が丘2・5・6丁目、多摩平1・2丁目、富士町  【在宅介護支援センター】あいりん 電話:586ー9141  【担当地区】多摩平3〜7丁目、大坂上、日野台4・5丁目; >>生活圏域:高幡・百草地区  【在宅介護支援センター】高幡 電話:591ー1294  【担当地区】高幡、三沢、三沢1・3・4丁目、南平、石田(浅川南側)、程久保(モノレール西側)、程久保1〜8丁目、新井  【在宅介護支援センター】ふれんど 電話:599ー0306  【担当地区】百草、落川、程久保(モノレール東側)、三沢2丁目 >>生活圏域:南平・平山地区  【在宅介護支援センター】すずらん 電話:599ー5531  【担当地区】平山1・3・4丁目、南平1〜9丁目;  【在宅介護支援センター】かわきた 電話:589ー1710  【担当地区】東平山、西平山、平山2・5・6丁目、旭が丘1・3・4丁目; ※地域包括支援センターは4月に開設されますが、名称・問合せ先等は今後お知らせします。お困りのことがありましたら、まずお近くの在宅介護支援センターにご相談ください [問合せ先]高齢福祉課 ◎春の交通安全市民のつどい  春の交通安全運動の実施に先立ち、この運動を盛り上げるため、「交通安全市民のつどい」を開催します。 [日時]4月1日(土)午後2時〜4時 [会場]市民会館大ホール※直接会場へ [内容](1)式典(2)アトラクション「さこみちよ」歌とトークショー  ※さこみちよ(昭和54年「潮騒のメロディー」で歌手デビュー。ラジオやテレビなどで活躍中) [共催]日野市、日野警察署、日野交通安全協会、日野地域交通安全活動推進委員協議会 [問合せ先]日野警察署交通課(電話:586・0110)、市都市計画課 ◎今月は道路環境整備強化期間です  交通の安全と円滑な往来を図るために、期間中、様々な取り組みが行われます。  日野警察署では、「緑と清流のまち」にふさわしい道路環境の実現を図るため、道路管理者・工作物管理者・企業等が一体となって市内をパトロールし、交通に障害のある物や、美観を損ねるはり紙・立看板等の撤去と放置自転車の整理等を行います。  交通障害になる物を道路や歩道上に置かないよう、ご協力をお願いします。 [問合せ先]日野警察署(電話:586・0110)、市道路課 ◎地域活動を応援します! ==百草地区センターがオープンします〜4月1日(土)  自治会の会議やサークル活動などにご利用ください。 [開館時間]午前9時〜午後9時30分 [所在地]百草511の4※所在地についてはPDF版をご覧頂くかお問い合わせ下さい。 [主要施設]集会室(約38平方メートル)、和室(6畳)、湯沸室、誰でもトイレ ==地区センターの机・座卓を軽量化しています  市では、より使いやすい地区センターを目指し、机・座卓の軽量化を順次行っています。 ==プロジェクター、携帯用スクリーンを貸し出します  貸し出し用のプロジェクター・携帯用スクリーン(80インチ)を用意しました。ぜひご利用ください。 ==広報板をご利用ください  市内に307カ所設置されている市の広報板(写真)を、自治会やコミュニティー活動のお知らせにご利用ください。  掲示を希望される方は、生活・保健センター内地域協働課に掲示物を持参し、許可・検印を受けてください。掲示期間は15日間です。 ※なお、以上の事業は、(財)自治総合センターの宝くじ助成を受けています [問合せ先]地域協働課(電話:581・4112) ◎健康づくり推進員の活動 ■3グループ「笑って元気に!健康づくりの一里塚!」 [日時]3月26日(日)午後1時30分〜3時 [会場]東町交流センター [内容]健康体操、お笑いのビデオ鑑賞ほか ■1グループ「花相会」第4回地域懇談会〜ゆがみを正す健康体操 [日時]3月27日(月)午後1時30分〜3時30分 [会場]川北地区センター [内容](1)バランス調整体操、身体動作法(2)健康づくり推進員活動報告ほか [対象]西平山在住者 ■4グループ「今日も明日も元気かい!」〜浅川近辺をウオーキングしましょう [日時]3月28日(火)午前10時〜正午 [集合場所]落川交流センター※雨天の場合は落川交流センターで健康体操など [持ち物]飲み物、タオル  いずれも直接会場へ。動きやすい服装でお越しください。 [問合せ先]健康課(電話:581・4111)