◎市のお知らせ<募集> ■市立病院職員 ▼正規職員 [職種]助産師・看護師 [応募人数]18人 [応募資格]昭和41年4月2日以降生まれの有資格者 [試験日](1)7月6日(木)(2)8月9日(水)午前10時から[提出書類]所定の試験申込書(写真添付。市役所4階職員課、市立病院3階総務課で配布※土曜・日曜日を除く)、最終学歴の卒業証明書、成績証明書、資格証明書の写し [応募方法](1)6月23日(金)(2)7月28日(金)までに、〒191―0062多摩平4の3の1日野市立病院総務課(電話:042-581-2677)へ本人が郵送または持参※住所・氏名を記入し、80円切手を張った返信用封筒(長型3号)を同封 ▼臨時職員 [職種](1)助産師・看護師(2)薬剤師 [応募資格]有資格者で健康な方 [募集人数](1)若干人(2)1人 [応募方法]履歴書(写真添付)及び資格証の写しを、〒191―0062多摩平4の3の1日野市立病院総務課(電話:042-581-2677)へ郵送または持参 ■市立病院ボランティア  身近な場所で、気軽に楽しくボランティア活動をしてみませんか。 [時間]午前8時〜午後5時の都合のよい時間※土曜・日曜日、祝日を除く [活動内容]来院された方の案内、車いすの付き添い、入院患者さんの話し相手、通訳ほか [対象]16歳以上の健康な方 [問合せ先]市立病院総務課(電話:042-581-2677) ■母子保健ボランティア  健康課が生活・保健センターで行っている母子保健の事業で、親子の見守り、保育や手助けなどをしていただく活動です。子育てや子どもに関心がある方、体力に自信のある方などを募集します(薄謝あり)。 [申込み]健康課(電話:042-581-4111) ■子ども家庭支援センター臨時職員 [勤務日数・時間]週3日、1日5時間(土曜・日曜日の勤務あり) [勤務場所]子ども家庭支援センターまたは地域子ども家庭支援センター万願寺 [内容]親子ひろば事業 [資格]保育士、幼稚園・小学校教員免許のいずれかの資格を有する方 [年齢]概ね40歳まで [選考方法]書類審査後、面接 [応募方法]6月15日(木)(必着)までに履歴書(写真添付)、資格証明書の写しを、〒191―0024万願寺2の24の7万願寺タウンビル2階地域子ども家庭支援センター万願寺(電話:042-586-1312)へ郵送または持参 ■市民活動(NPO)活動支援補助金の対象事業  市のまちづくりに積極的に関わり、協働主体として活動していこうとする市民活動団体の事業に対する補助金です。 [応募資格]市内に活動拠点がある、または市内で活動を始めようとする、構成員が2人以上の市民活動団体 [補助対象]平成18年度中に応募団体が自主的に実施する社会貢献を目的とする公益的な事業であって、次のいずれかに該当するもの(1)新規の市民活動団体の結成を目的とする(2)活動分野の拡大を目的とする(3)活動に携わる会員の拡大を目的とする(4)任意団体のNPO法人格取得を目的とする(5)NPO法人の認定NPO法人化を目的とする※他の行政機関等で実施している財政的な支援対象となっているもの、政治活動、宗教活動及び営利を目的とするものは除く [補助金額]補助事業予算額の4分の3を上限として、総額50万円の範囲内で決定 [選考方法]選考委員による書類審査 [応募方法]6月20日(火)までに市民活動(NPO)活動支援補助金交付申込書、事業提案書、事業予算書、定款または会則、規則を、〒191-0011日野本町1の6の2生活・保健センター内地域協働課(電話:042-581-4112)へ郵送または持参 ■奨学生(高校生) [奨学金]月額6千円 [対象]次のすべてに該当する方(1)高等学校(盲・ろう・養護学校の高等部を含む)、高等専門学校、専修学校の高等課程に在学し、学習意欲があり、生活態度が健全(2)本人と保護者が昨年10月1日から市内に在住(寮生活等在学校の規則による場合を除く)(3)他の奨学金の給付を受けていない(4)保護者の所得の合計額が制限以下 [募集人数]70人 [申請書の配布]市役所5階教育部庶務課で配布※郵送希望者は住所、氏名を記入し、90円切手を張った返信用封筒と学年(1年生は卒業した中学校名も)を記入した紙片を同封し、〒191―8686日野市役所教育部庶務課へ請求を。市ホームページから申請書等必要用紙をダウンロード(各学年等によって必要書類が異なります)することができます [申込み]6月9日(金)〜30日(金)に申請書(保証人が1人必要。保護者可)、奨学生推薦書(1年生は在学証明書も必要)、世帯全部の住民票、本人の父母それぞれの平成18年度の課税(非課税)証明書等必要書類を市役所5階教育部庶務課へ本人が持参※申請書の配布・受付は、6月24日(土)を除き土曜・日曜日は行いません [結果の通知]奨学生適格者選考審査会で選考後、7月下旬までに本人に郵送で通知※前年度の奨学生も改めて申請が必要です [問合せ先]教育部庶務課 ■日野市ファミリー・サポート・センター依頼会員受付  ファミリー・サポート・センターは、地域における子育て支援を援助する市民同士の助け合いの会員組織です(登録無料)。「困ったときはお互いさま」の気持ちでゆとりを持つ子育てを応援します。 [日時]6月5日(月)・19日(月)午前10時〜正午 [会場]地域子ども家庭支援センター万願寺 [対象]20歳以上の市内在住・在勤・在学者 [問合せ先]ファミリー・サポート・センター(電話:042-589-7616) ■日野市社会福祉協議会・地域福祉活動計画策定市民委員  住民参加による地域福祉活動の計画作りを行います。いつまでも安心して暮らせるまちづくりについて考えてみませんか。 [任期]7月1日(土)〜平成19年3月末。策定委員会は原則平日、年4回を予定 [対象]市内に住民登録または外国人登録されている地域福祉に積極的に関与する意思のある方 [募集人数]2人※応募者多数の場合選考 [応募方法]6月16日(金)までに封書またはEメールで。参加の動機、住所・氏名・電話番号を記入し、〒191―0011日野本町7の5の23日野市社会福祉協議会(電話:042-582-2319 Mail:JDA02236@nifty.com)へ ◎6月11日(日)始発から京王線高幡不動駅の改札口が変わります  京王線高幡不動駅は、安全で快適な誰もが使いやすい駅にするため、平成19年3月末の完成を目指し、駅舎建替え及び連絡通路設置の工事を行っていますが、工事の進行に伴い、6月11日(日)から改札口を駅舎3階へ移動し、北口の利用が可能になります。 [問合せ先]京王電鉄(株)施設管理所(電話:042-594-5590)、市都市計画課 ◎新鮮農産物(1)甘みたっぷり日野トマト  市では、「地元で生産したものは、地元で消費しよう」を意味する「地産地消」を推進するため、今号から日野の農産物を紹介します。第1回目は、上から読んでも、下から読んでも同じ「トマト」です。  農業統計によると、市内の平成16年度農業産出額のトップは、「日本梨」で、産出総額の15%を占めています。それとほぼ同率で並んでいるのが、「トマト」です。年間収穫量は351トンで多摩地域では、八王子市に次ぐ収穫高です。  トマトが盛んに栽培されている地域は、栄町、川辺堀之内、平山地区など。特に市民プール北側の道路脇には、トマトの旗を上げた直売所が並ぶため、この道を「トマト街道」と呼ぶ方もいるほどです。  堀之内農事研修会長の伊藤通夫氏によると、市内でハウストマトが本格的に栽培されるようになったのは、今から40年ほど前からで、当時は市場出しがほとんどだったそうですが、今は直売が主流。日野のトマトの品質が高いのは、有機堆肥(たいひ)の使用と減農薬栽培のため。全国から宅配の注文が来るほど伊藤氏のトマトは人気がありますが、「最初から最後まで手間が掛かるのがトマト。寒い時期の温度管理が一番大変、下手をすると全滅ですから」と伊藤氏。昨今の燃料高騰も悩みの種です。  ハウストマトは、6月いっぱいくらいで終わり、7月になると露地ものが出回り始めます。トマトはビタミンCが豊富なうえ、ガン予防の効果があるといわれるリコピンを多く含んでいます。真っ赤に熟した甘い日野産トマトは、生食が一番ですが、トマト料理にもぜひチャレンジを。おいしい料理法がありましたら、教えてください。市ホームページで紹介します。 (産業振興課)