◎平成20年度の主要事業 ○参画と協働のまちづくり ●(仮称)日野いいプラン2020策定に向けての準備 ●市長とふれあいトーク・・・ふだん着でCO2削減への取り組み周知 ●電子申請可能業務の更なる拡大・・・平成20年度200申請を目標 ●市民サービス向上のための第3次行財政改革及び集中改革プランの推進 ●土地開発公社の経営健全化の促進・市有地の売却と有効利用(市立病院跡地・浅川公会堂用地・下水処理場跡施設・三沢4丁目市有 地等) ●入札及び契約制度の改善・・・総合評価方式の導入 ●保険のワンポリシー契約の実施・・・契約金額の縮減へ ●格差是正のためにさまざまな分野での取り組みを実施 (1)ひとり親家庭専属相談員配置 (2)生活不安者へのサポート事業 (3)公契約制度のモデル事業実施 (4)支えの必要な方への雇用機会促進事業 (5)セーフティーネット事業の検証と見直し ●NPO法人等への仕事あっせん紹介等支援 ●地域の創意工夫を生かした特色ある学校づくり・・・平山小コミュニティースクールの検討 ○日野人・日野文化を育てるまちづくり ●学校給食の充実(地元野菜使用の充実など) ●基礎学力向上に向けた取り組み・・・指導体制の充実 ●不登校対策の充実(スクールカウンセラー、就学相談員の配置) ●教育相談事業の充実(心理学的対応カウンセリング) ●幻の真慈悲寺プロジェクトの推進 ●「新子ども人口推計」に基づく学校環境の整備 ●ひの社会教育センターの移転支援 ●「(仮称)市民の森ふれあいホール」着工に向けた取り組み ●子ども読書活動推進計画策定に伴う関連図書の充実 ●一中の校舎改築・・・平成21年4月開校に向け ●ICT活用教育の充実・・・日本一の学校ICT教育を目指して ●特別支援教育の推進・・・日野市特別支援教育在り方検討委員会、日野市特別支援教育推進委員会に各研究部会等を設置し、事業を 推進 ●「健康」と「地域コミュニティー」の拠点作り・・・旧平山台小の跡地活用による(仮称)「平山台健康・市民支援センター」開設 ●学校校庭芝生化の推進・・・平成20年度、東光寺小をモデル校に(芝生化の規模は都内最大) ●多忙教師サポート事業(小学校) ○自然と人が共生するまちづくり ●地球温暖化対策事業「ふだん着でCO2をへらそう」・・・環境配慮型社会へ、そして持続可能な地球を・・・ (1)市民や企業へのPR (2)市民個人とのふだん着でCO2削減協定 (3)生ごみ堆肥化事業の実施による地域内循環の仕組みづくり (4)市民・市職員との協働事業 (5)用水保全、太陽きらきら開渠事業 (6)景観条例の準備から制定へ (7)市役所公用車台数10%削減 ●ごみゼロ社会に向けて・・・マイバッグ運動の促進 ○安全で安心なまちづくり ●「災害に強いまちづくり」の実現を目指して (1)近県他市との防災応援協定の締結 (2)学校校舎耐震化完成に伴う総合防災訓練の実施  (3)崖崩れ等の危険箇所の調査(急崖地) ●児童・生徒の安全対策の取り組み・・・学校内の安全対策の充実と整理、見直し ●特徴ある公園づくり・・・健康遊具設置へ ●景観条例の準備から制定へ ○対等の立場で心のかようまちづくり ●福祉サービス総合相談窓口の充実(福祉総合システムの充実) ●生活保護者の自立支援のための取り組み (雇用の促進等) ●団塊世代活動への支援・・・「生きがい」「働きがい」「地域がい」 ●子育て支援サービスの充実・子育てしたいまち しやすいまち・・・次世代育成支援行動計画「ひのっ子すくすくプラン」の推進 ●私立保育園の充実事業・・・朝夕の時間延長など ●私立幼稚園への支援  通園する幼児の保護者に、入園料、保育料の一部を助成し、保育にかかる経済的支援を実施 ●ひのっちの充実・・・遊び場開放事業の拡大(子どもが安全に遊べる場の拡大) ●そだちあい事業の充実(気になる子育成事業) ●不登校・引きこもり等対応事業の推進 ●新・先駆型子ども家庭支援センター(高幡)を本部とする新しい子ども家庭支援センター事業(児童虐待防止事業)の実施 ●子育て支援・・・子ども医療費助成事業経費 ●妊娠時訪問指導の充実 ●事業所と協働での子育てに優しい職場づくり・・・学童クラブ終了後の児童育成事業の充実(モグモグ) ●子育て後の再就職あっせん事業の実施 ●待機児解消に向けた具体的な取り組み・・・保育所や認定子ども園の設置 ●保育園・児童館・学童クラブの充実(施設改修・サービス)・・・特色ある保育園・児童館・学童クラブづくり ●保育園等改革計画に基づく「保育園・児童館・学童クラブ施設改修・サービス充実計画」を推進・・・施設改修の実施 あさひがお か児童館、みさわ保育園(平成19から20年度工事)、もぐさ台保育園 ●高齢者支援事業 「シルバー日野人安心いきいきプラン」の推進 (1)高齢者支援事業及び敬老金の見直し・敬老金の一律贈呈から節目年齢での贈呈へ (2)高齢者への健康事業の更なる充実と新規事業の実施(現金給付事業の転換) ア)高齢者健康診査項目の充実 イ)各種がん検診の受診率向上 ●施設介護・在宅介護及び高齢者福祉サービスの充実 (1)特別養護老人ホーム21床の増設 (2)家族介護者の休息支援の実施 (3)高齢者見守り支援ネットワークの推進 (4)小規模多機能型施設(地区別)の拡充 ● げんき高齢者等交流場の提供 (1)旧七生支所1階を活用し、「七生福祉センター」を4月開設 (2)湯沢福祉センター1階を改修し、高齢者・障害者・子ども・地域住民の交流事業を展開 ●障害者支援事業・・・「障害者保健福祉ひの5か年プラン」の推進・・・障害者自立支援推進  市内の通所系施設・作業所と居宅系に対する市独自の財政支援を実施 ●「(仮称)障害児放課後クラブ」の開設・・・「(仮称)平山台健康・市民支援センター」での日中一時支援事業(地域生活支援事 業)の実施 ●「(仮称)すこやか子どもセンター」の開設の検討(希望の家の発展的再編・かしの木荘の廃止) ●「(仮称)生活・就労支援センター」の開設 ○住みやすいまちづくり ●多摩平団地の民間開発への変更に伴う課題の整理 ○ふれあいのあるまちづくり ●平山城址公園駅前複合施設の開設 ●地域コミュニティー促進への取り組み・・・地域懇談会の充実・地域かわら版の発行等・・・地域サポーター活用による地域と行政 との連携強化 ●地域コミュニティー再生事業の展開 ○だれもが健やかでいられるまちづくり 健康推進・・・「日野人げんき!」プランの推進 ●市立病院経営健全化・・・財政健全化法と公立病院改革ガイドラインなどを踏まえ、市立病院の経営健全化を推進 ●食育推進事業・・・「テレビを見ないで朝ごはん・夕ごはん」「安全安心でおいしい学校給食」「地域で進めるみんなの食育」  (1)家庭における食育推進 (2)保育所・学校等における食育推進 (3)地域における食育推進 ●国保被保険者いつまでも現役事業 (国民健康保険特定健診・特定保健指導) ●後期高齢者医療制度の円滑な施行 ●1万人に1人の保健師による事業実施 ●平日準夜こども応急診療を拡大し、週4日を目指す ●各種がん検診の充実と受診率の向上 ●医療制度改革に伴う健康推進事業 ●市民年金相談事業の拡充(相談員の増員) ○気軽に出かけられるまちづくり ●遊歩道などの整備 (1)歩きたくなるまち日野整備事業・・・ウオーキングコースのコース及びサイン整備の実施 (2)多摩川・浅川"YOU"歩道整備事業 (3)「道路いこいの場整備計画」に沿ったポケットパーク等の計画的な整備 ●交通網整備支援(市内連絡バス、丘陵地ワゴンタクシー、デマンド型の検討) ●放置自転車対策事業 ●ユニバーサルデザイン推進条例の策定へ向けた準備 ●区画整理の推進・・・公共施設管理者負担金を活用した土地区画整理事業の推進(豊田南・西平山) ○個性と魅力と活気のあるまちづくり ●主要道路等の整備 ●豊田駅周辺のまちづくり ●百草園駅・南平駅・平山城址公園駅の駅周辺のまちづくりの推進 ●桑ハウス保存計画(日野本町にある旧蚕糸試験場建物保存) ●美しい農地を次世代に引き継いでいくために・・・農家・市民・市が協働によるさまざまな取り組み (1)地元野菜学校給食供給促進事業 (2)日野産大豆プロジェクトの推進(全市的な取り組みの実施) (3)援農ボランティアのNPO法人化 ●商店街・中小企業者などへの支援 (1)「商店街魅力アップ」事業の推進(空き店舗の活用及び転業支援) (2)市内共通商品券事業の推進(小規模小売店専用券の導入) (3)「ものづくり」にかかわる企業の多面的、多角的支援 ●就業支援 (1)ナイスワークと連携した就業支援に向けた取り組み (2)ひとり親家庭への就業支援 (3)生活不安者への就業支援 (4)障害者への就業支援