紙面から お知らせ 日野税務署からのお知らせ…2 お知らせ 映画会「Mayu-ココロの星-」…3 お知らせ ひの新選組まつり実行委員・当日ボランティア募集…8 お知らせ 男女平等推進センターフォーラム2009…8 特集 各事業計画素案にご意見をお寄せください…8 (仮称)2020プラン市民委員を募集 10年後のまちづくりにあなたの声を 第5次日野市基本構想・基本計画「(仮称)2020プラン」策定作業を市職員とともに行う市民委員を募集します。 この基本構想・基本計画は、日野市が今後10年間、どのような都市を目指すのか、市全体のこれからの方向性を定めるものです。 この計画策定にあたっては、前回の2010プランと同様、多くの市民の皆さまの参画のもと協働で進めます。 問合せ先 企画調整課 基本構想と基本計画 これから策定する「(仮称)2020プラン」は、平成23から32年度の10年間を計画期間とするもので、基本構想と基本計画からなり、 平成23年3月に開催される第1回定例市議会で議決を予定し、同年4月からスタートすることを目指します。 ◆基本構想 今後10年間の将来都市像を示します。日野市をこのようなまちにしたいという「夢」を描くものです。 ◆基本計画 基本構想を実現するためのさまざまな施策を示します。10年間を前期と後期に分け、今回は前期5年間の策定作業を行います。 計画策定における新たな市民参画 現在の「2010プラン」は、約200人の市民と市職員合同のワーキングチームにより策定されました。 今回、策定する「(仮称)2020プラン」策定作業は、会議室での話し合いだけでなく、関係する方々に対するヒアリング、 まちかどでのインタビュー、市民討議、作文コンテスト、ポスターセッションなどにより、さまざまな年代の方の声を聞く場を 設けることを考えています。 市民委員には、新たな参画の形として、市職員とともにこうした場の提案や運営にもかかわっていただきます。 公民協働の視点をもって これまでの右肩上がりの経済状況から大きく変動している現在、地方自治体の役割や姿も変わりつつあります。 今後10年間、歳入の減少と行政課題の増大による歳出の増加という課題を解決しながら、持続可能な日野市であり続けるためには、 さまざまな創意工夫が重要です。市民、職員それぞれが古い考え方に固執することなく「新たな協働の形」を考えることが必要と なります。今回の構想及び計画策定にあたって、市民の皆さまには、権利と責務を自覚した「公民」の視点を持ち、まちづくりの 主役として議論に参画していただく場になります。 応募にあたってはあなたの声を ◆応募要領 ▼策定期間…2月から平成23年3月(予定) ▼対象…20歳以上の市内在住・在勤・在学者 ▼応募方法…1月29日(金)までにFAXまたはEメールで。住所、氏名、年齢、電話番号、興味がある行政分野、 「わたしが考える『市民の役割』『行政の役割』とは」をテーマに200字程度の作文を添え、 企画調整課(FAX 042・581・2516 kikaku@city.hino.lg.jp)へ 今年度は勉強会からスタート 基本構想及び計画策定にあたり、今年度(平成22年3月まで)は日野市の現状と課題を把握するための勉強会から始めます。 第1回を3月上旬ごろに予定しています。 市民意識調査にご協力を 今回の基本構想及び計画策定にあたり、市民の皆さまの中から無作為で3千人を抽出し、市民意識調査を実施します。 調査票は、2月上旬に発送する予定です。お手元に調査票が届いた方は、ご協力をお願いします。 (仮称)2020プラン基本構想のイメージワードを募集 第5次日野市基本構想・基本計画「(仮称)2020プラン」策定作業がまもなく始まります。 策定委員の募集と合わせて、日野市の将来都市像を定める「基本構想」の材料となる「イメージワード」を募集します。 この「イメージワード」は、市民と市職員からなる策定協働チームが基本構想について議論するための材料として活用します。 ▼募集するイメージワード…今後10年間の日野市について思い浮かぶイメージを簡略に。 (例)「にぎわい」「緑豊か」「静か」「はなやか」「便利」などの単語または「○○のまち日野」のようなキャッチフレーズでも 結構です。 ▼応募方法…2月15日(月)までにFAXまたはEメールで。住所、氏名、電話番号、イメージワードを記入し、 企画調整課(FAX 042・581・2516 kikaku@city.hino.lg.jp)へ