10月16日(土)始発から 新しいミニバスのスタートです 便利で分かりやすいミニバスにするため、「日野市地域公共交通総合連携計画」に基づき路線の再編を実施します。今回の再編は、 現在の事業規模を変えずに重複路線の解消などの効率化を図り、事業収支の改善を目指します。再編後は、次の段階としてその収支 改善分を新規路線の開設や既存路線の増便などに充てていく予定です。詳細は10月上旬に全戸配布するパンフレットを参照して ください。 問合せ先:都市計画課、京王電鉄バス(株)桜ヶ丘営業所(電話:042−591−2712) [再編の目的] @一般路線バスやミニバスなどの公共交通の役割を明確化するため、体系的な公共交通ネットワークを作ります A分かりやすいミニバスにするため、重複路線の解消などを実施し、路線網を単純化します B運行間隔の短縮やラウンドダイヤ化(毎時間定時発)及び乗り継ぎの簡略化により、便利で利用しやすいミニバスにします [再編の方針] @最寄りの3大拠点(日野駅、豊田駅、高幡不動駅)へ乗り継ぎなしで利用出来ること A市役所・市立病院へ直接、または乗り継ぎ1回で利用出来ること [乗り継ぎ制度について] 各地域と市役所・市立病院の間を「通し運賃」とします。 <趣旨・目的> @市役所・市立病院への交通の利便性を図ります A路線分割に伴う既存利用者のサービス水準を確保します <利用方法> @乗り継ぎポイント(豊田駅北口・高幡不動駅)で降車する際、1乗車目の運賃を支払い、乗り継ぐ旨を乗務員に申し出る A乗り継ぎ券を受け取り降車する B2乗車目に乗車する C目的地で降車する際、乗り継ぎ券に表示された運賃を支払い降車する [路線分割による乗り継ぎ負担の軽減策(豊田駅北口)] @乗り継ぎ先の発車バス停で降車出来ます A乗り継ぎ先のバスの発車時間を調整し、市立病院・市役所方面へは待ち時間を5〜10分とします B乗り継ぎバス停にベンチと屋根を設置します C分かりやすい案内表示をします D乗り降りしやすい車両の導入を図ります 時刻表:豊田駅(北口) 高幡不動駅行 E番乗り場 ■…市内路線 無印…南平路線 7時55分■ 8時15分、35分■、55分 9時15分■、35分、55分■ 10時15分、35分■、55分 11時15分■、35分、55分■ 12時15分、35分■、55分 13時15分■、35分、55分■ 14時15分、35分■、55分 15時15分■、35分、55分■ 16時15分、35分■、55分 17時15分■、35分、55分■ 18時15分、35分■、55分 19時15分■、35分 時刻表:豊田駅(北口) 旭が丘循環路線 D番乗り場 午前7時〜午後6時の毎時35分発 時刻表:豊田駅(北口) 平山循環路線 D番乗り場 午前8時〜午後6時の毎時25分発 時刻表:豊田駅(南口) 高幡不動駅行川辺堀之内路線 午前9時〜午後4時の毎時35分発 時刻表:日野駅 高幡不動駅行 市内路線B番乗り場 8時16分、56分 9時36分 10時16分、56分 11時36分 12時16分、56分 13時36分 14時16分、56分 15時36分 16時16分、56分 17時36分 18時16分、56分 19時36分 時刻表:日野駅 豊田駅北口行 市内路線B番乗り場 7時31分 8時11分、51分 9時31分 10時11分、51分 11時31分 12時11分、51分 13時31分 14時11分、51分 15時31分 16時11分、51分 17時31分 18時11分 時刻表:高幡不動駅 豊田駅(北口・南口)、北野街道口行 C番乗り場 ■…市内路線(豊田駅北口行) ▲…南平路線(豊田駅北口行) ◎…川辺堀之内路線(豊田駅南口行) 無印…南平路線(北野街道口行) 7時0分▲、12分■、40分▲、52分■ 8時20分▲、32分■ 9時0分▲、5分◎、12分■、40分▲、52分■ 10時5分◎、20分▲、32分■ 11時0分▲、5分◎、12分■、40分▲、52分■ 12時5分◎、20分▲、32分■ 13時0分▲、5分◎、12分■、40分▲、52分■ 14時5分◎、20分▲、32分■ 15時0分▲、5分◎、12分■、20分、40分▲、52分■ 16時0分、5分◎、20分▲、32分■、40分 17時0分▲、12分■、20分、40分▲、52分■ 18時0分、20分▲、40分 19時0分▲、20分、40分 20時0分、20分、40分 21時0分 時刻表:高幡不動駅 聖蹟桜ヶ丘駅行 B番乗り場 ■…落川路線 無印…三沢台路線 7時30分 8時10分、45分■、50分 9時30分、45分■ 10時10分、45分■、50分 11時30分、45分■ 12時10分、45分■、50分 13時30分、45分■ 14時10分、45分■、50分 15時30分、45分■ 16時10分、45分■、50分 17時30分、45分■ 18時10分、45分■、50分 19時30分 先生を応援しよう 日野市長 馬場弘融(ひろみち) 社会のあらゆる分野に充満するギクシャクを解消したいと考えています。それぞれの業務で、いわゆる専門家だけに任せるのでは なくて、みんなで少しずつ支え合えばと思うのです。 今回は小・中学校の先生について書いてみます。先生方の仕事はとても多く複雑です。 子どもたちの指導 学校の安全・安心 保護者への対応 地域との繋がり 行政事務や校務、など。 昨今では、ICT活用や環境面への配慮も求められます。さらに教育を超えた仕事も増えているでしょう。時間をうまく使わないと 収まりきれない、そんな日々ではないかと思います。 考えてみれば、むかしは先生方にこれほど多くを求めていたでしょうか。義務教育も含め、地域社会や家族の役割はもっとしっかり 果たされていたはずです。近代社会が学校という機関に求め続けてきたもの、それを少し減らすべきではないかということです。 経営に悩む市立病院では、応援団が複数立ち上がり効果も現れています。同じように、学校で苦労されている先生たちを、みんなで 応援しようではありませんか。 先生に求めるだけではなく、家庭や地域の役割を考え直してみましょう。先生は日々、個性豊かな日野っ子を力いっぱい指導して いるのです。 先生を応援しよう。