市民生活 ■「生ごみ堆肥化容器」購入に補助金が出ます 市では、生ごみリサイクルを推進するため、生ごみ堆肥化容器(電気式生ごみ処理機器は除く)の購入に補助をしています。 内容:補助金額…購入金額の2分の1※1万円が上限、その他:申込方法など、詳細はパンフレット(市役所1階ロビー、 七生公会堂、豊田駅連絡所、クリーンセンターにあり)を参照※パンフレット記載の処理器以外は購入前に申請が必要。 詳細は問い合わせを、問合せ先:ごみゼロ推進課(電話:581・0444) ■剪定枝の拠点収集(6月)〜無料でお引き取りしています ご家庭の庭木などの手入れで出た剪定枝は、剪定枝チップ化リサイクルのためになるべく拠点収集会場へお持ちください。 無料でお引き取りしています。 収集日と会場は左表のとおりですが、今年から「ごみ・資源分別カレンダー」にも掲載していますので参照してください。 また、決められた日時以外に会場へ持ち込むと周辺の方の迷惑になります。必ずルールを守りましょう。 問合せ先:ごみゼロ推進課(電話:581・0444) ●剪定枝拠点収集(6月) [日にち] 2日(木) [9:00〜11:00] 四ツ谷下東公園 [13:30〜15:30] 多摩平第1公園 [日にち] 3日(金) [9:00〜11:00] 御嶽上公園 [13:30〜15:30] 高幡不動駅北第四駐輪場入口 [日にち] 8日(水) [9:00〜11:00] 旭が丘中央公園 [13:30〜15:30] リサイクル事務所 [日にち] 9日(木) [9:00〜11:00] てっぺん山公園 [13:30〜15:30] さかい公園 [日にち] 14日(火) [9:00〜11:00] 日野中央公園 [13:30〜15:30] ハケ下公園 [日にち] 15日(水) [9:00〜11:00] 駒形公園 [13:30〜15:30] 鳥と緑の日野センター [日にち] 16日(木) [9:00〜11:00] 落川公園 [13:30〜15:30] 日野台公園 [日にち] 20日(月) [9:00〜11:00] 新坂下公園 [13:30〜15:30] 黒川地域広場 [日にち] 21日(火) [9:00〜11:00] (通称)たぬき公園 [13:30〜15:30] 沢田公園 [日にち] 22日(水) [9:00〜11:00] さいかちぜき公園 [13:30〜15:30] まつばやし地区広場 ■南多摩斎場施設の保守点検に伴う臨時休業日(5月) 日時・内容:火葬業務…19日(木)・20日(金)、式場業務(告別式)…19日(木)・20日(金) 式場業務(通夜)…18日(水)・19日(木)、その他:受け付け、霊安室業務は平常通り 問合せ先:南多摩斎場(電話:042・797・7641) ■犬の飼い方講習会 犬の習性や正しい飼い方を学び、マナーを守ってペットと楽しい生活をしましょう! 日時:5月22日(日)午後1時30分〜4時30分、会場:市役所5階505会議室※直接会場へ、内容:病気の予防、しつけ教室 その他:犬を連れての参加不可、問合せ先:環境保全課 ■買い物環境実態調査アンケートにご協力を 近年、加齢や家族構成、周辺の買い物環境の変化などにより日常の買い物に困難を感じている方が多くなっています。 そこで、市ではこの問題に対する現状把握と必要とされる支援策を検討するため、買い物環境に関するアンケート調査を行います。 ぜひご協力を。 日時:実施時期…5月下旬〜6月上旬、内容:日常の買い物状況や宅配サービスの利用など、対象・資格:無作為に選んだおおむね 3千人の市内在住の65歳以上の方、申込方法:6月10日(金)までに同封の返信用封筒で郵送、問合せ先:産業振興課 ■太陽光発電システム・高効率給湯機器への補助金のご利用を 省エネ住宅および設備の普及のため、省エネ機器(下表参照)への補助を開始します。 日時:申請期間…11月1日(火)〜12月28日(水)、内容:補助金額…下表のとおり※いずれか1件、同一の住宅につき 1回限り。申込多数の場合は抽選、対象・資格:平成22年10月1日以降に竣工した一定の環境基準を満たしたエコ住宅 (リフォーム含む)を対象とし、@平成22年12月28日〜平成23年12月27日(火)に省エネ機器を設置した方A同期間に 未使用の省エネ機器が設置されたエコ住宅を購入する方、その他:補助対象、申込方法など詳細については、市ホームページを参照 問合せ先:環境保全課 ◎太陽光発電システム [補助対象機器] 発電能力が定格出力2kw以上のもの [補助金額] 100,000円 ◎高効率給湯設備 [補助対象機器] 住宅用燃料電池コージェネレーションシステム(エネファーム) [補助金額] 40,000円 [補助対象機器] 住宅用ガス発電給湯器(エコウィル) [補助金額] 30,000円 [補助対象機器] 住宅用二酸化炭素冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート) [補助金額] 30,000円 [補助対象機器] 住宅用潜熱回収型給湯器(エコジョーズ) [補助金額] 15,000円 報告 ■教育委員会平成23年度第1回定例会(4月14日開催) 内容:可決された議案…教職員人事の専決処分についてほか4件、請願審査…第23―1号…不採択、報告事項…日野市教育委員会後 援等名義使用実績報告(平成22年10月〜平成23年3月)※詳細は市政図書室および市ホームページで閲覧可 問合せ先:教育部庶務課 ■市長の動き(4月後半) [18日]東京都市長会役員会議[23日]ひの市民大学開校式[26日]東京都四市競艇事業組合理事会、東京都十一市競輪事業 組合理事会、東京都市長会議・政策調査特別部会[28日]災害対策本部会議、東京都市区長会役員会・総会 問合せ先:市長公室秘書担当 後期高齢者医療制度について 医療費等通知書を送付します 保険診療の内容を確認していただくため、5月18日(水)に東京都後期高齢者医療広域連合から後期高齢者医療制度の被保険者の方 に対して、主に平成22年7〜12月に医療機関などの窓口で支払った一部負担金を含む医療費などの総額(保険診療分のみ)を お知らせします。 医療費の額は、医療機関などからの請求の時期により記載されていない場合があります。 なお、この通知を受けても手続きをする必要はありません。また、この通知は所得税や住民税の医療費控除には使用できません。 後期高齢者医療制度の対象となる方 ■対象となる方 @75歳以上の方 A65歳以上で身体障害者手帳1〜3級および4級の一部(詳細は問い合わせを)・精神障害者保健福祉手帳1・2級等に該当する方 で後期高齢者医療の障害認定を受けた方※Aの障害認定を受けるには申請が必要です(既に後期高齢者医療被保険者証をお持ちの 方は不要) ■対象とならない方 @生活保護などを受給している方A日本国籍を有しない方で、在留資格がない方または在留期間が1年未満の方B外国人登録を受けて いない方など ■これから75歳になる方 誕生日から後期高齢者医療制度に加入することになります。加入の届け出は不要です。後期高齢者医療被保険者証(保険証)は誕生日 の前日までに送ります※社会保険などに加入している方は、喪失の届け出が必要になりますので加入先にお問い合わせください。 医療機関などを受診するとき 医療機関などを受診するときは、保険証を忘れずに提示してください。 医療を受けたときは、かかった医療費の1割または3割の一部負担金を支払います。平成22年8月1日〜平成23年7月31日の 一部負担金の割合は、平成22年8月1日を基準日として、平成22年度住民税課税所得額(課税標準額)により判定します(表1 参照)。 ●一部負担金の割合判定基準(平成22年8月1日から) 表1 [区分] 一般 [平成22年度住民税課税所得額(課税標準額)] 145万円未満の後期高齢者医療被保険者 [一部負担金の割合] 1割 [区分] 現役並み所得者 [平成22年度住民税課税所得額(課税標準額)] 145万円以上の後期高齢者医療被保険者および同じ世帯の後期高齢者医療被保険者 [一部負担金の割合] 3割 ※住民税課税所得額とは、住民税の総所得金額などから住民税の所得控除を差し引いた額です。所得税の課税所得額のことではありま せん その他の費用の給付について ▼人間ドックなど受診料の一部を助成 内容:助成額…健診費用の2分の1※年度内1回で上限2万円。消費税を除く、対象・資格:市内在住で日野市に保険料を納め、滞納 がない被保険者、申込方法:受診後6カ月以内に@認印A領収書B振込先が分かるものを保険年金課へ持参 ▼葬祭費助成制度 内容:助成額…6万円、対象・資格:日野市に保険料を納め、滞納がない被保険者が亡くなった場合に、その葬祭を行った方 申込方法:葬儀を行った日の翌日から2年以内に@認印A葬祭の領収書または会葬礼状B振込先が分かるものを保険年金課へ持参 高額療養費 同じ診療月内に支払った一部負担金の合計が自己負担限度額を超えたときは、超えた額が高額療養費として支給されます。対象に なった方には診療月の約3カ月後に申請書(お知らせ)が東京都後期高齢者医療広域連合から送付されますので申請してください。 一度申請すると次回以降の申請は不要です。なお、自己負担限度額は負担割合、所得などによって異なります(表2参照)。 なお、入院時の食事代および差額ベッド代など保険診療以外の費用は高額療養費の支給対象になりません。また、入院したときの 医療費(一部負担金)は月ごとに自己負担限度額までの支払いとなります。ただし、区分U・Tに該当する方は「後期高齢者医療 限度額適用・標準負担額減額認定証」の提示が必要です。 ●1カ月の医療費の自己負担限度額 表2 [負担割合] 3割 [区分] 現役並み所得者※注1 [自己負担限度額(月額)※注6] 外来(個人単位):44,400円 入院+外来(世帯単位):80,100円+(医療費が267,000円を超えた場合、超えた額の1%を加算)※注2 [入院時の食事代(1食あたり)] 260円 [負担割合] 1割 [区分] 一般 [自己負担限度額(月額)※注6] 外来(個人単位):12,000円 入院+外来(世帯単位):44,400円 [入院時の食事代(1食あたり)] 260円 [負担割合] 1割 [区分] 住民税非課税世帯等 区分U※注3 [自己負担限度額(月額)※注6] 外来(個人単位):8,000円 入院+外来(世帯単位):24,600円 [入院時の食事代(1食あたり)] 過去1年の入院期間が90日以下:210円 過去1年の入院期間が91日以上(確認書類が必要)※注5:160円 [負担割合] 1割 [区分] 住民税非課税世帯等:区分T※注4 [自己負担限度額(月額)※注6] 外来(個人単位):8,000円 入院+外来(世帯単位):15,000円 [入院時の食事代(1食あたり)] 100円 ※注1 現役並み所得者…住民税課税所得額(課税標準額)145万円以上の後期高齢者医療被保険者および同じ世帯の後期高齢者 医療被保険者 住民税課税所得額…住民税の総所得金額などから住民税の所得控除を差し引いた額 ※注2 過去12カ月以内に4回以上後期高齢者医療で高額療養費の支給を受ける場合(多数該当)、4回目からの限度額は 44,400円になります ※注3 区分U…世帯全員が住民税非課税の方 ※注4 区分T…世帯全員が住民税非課税で、さらに世帯全員の所得が0円(年金収入の場合には80万円以下)の方 ※注5 入院期間が91日以上とは、「限度額適用・標準負担額減額認定証(区分U)」の交付を受けていた期間内の入院日数が該当 します ※注6 平成21年1月から、75歳到達月(1日生まれ、障害認定の方は除く)に限り、1カ月の個人の自己負担限度額(外来・ 入院)が2分の1になります 住民税非課税世帯の方 「限度額適用・標準負担額減額認定証」を窓口で提示すると、入院時の食事代(療養病床の入院時の食事代を含む)が減額され、 窓口で支払う医療費の自己負担限度額も減額されます。認定証の交付を受けるには、申請が必要です※申請月の初日から適用 対象・資格:後期高齢者医療被保険者で本人を含む世帯全員が住民税非課税の方、申込方法:@保険証A認印B平成22年度住民税 非課税証明書(平成22年1月1日現在、市内在住者で税の申告をされた方は不要)を保険年金課へ持参 問合せ先:保険年金課高齢者医療係