講習・学習会 ■パソコン講習会(1月) 日時・内容:左表のとおり、会場:シルバー人材センター、申込方法:12月22日(木)(必着)までにはがきで。講座名と番号、 住所、氏名、電話番号、OS(分かる方のみ)を記入、問合せ先:〒191−0011日野本町2の4の7日野市シルバー人材センター PC教室係(電話:581−8171) ●パソコン講習会日程(1月)※費用はテキスト代を含みます [番号]1 [講座名]パソコン入門・Word入門 [日程]1/8〜1/29の毎週日曜日 10:00〜12:00 [費用]各講座6,000円(750円/1時間) [番号]2 [講座名]Word基礎・応用 文字入力ができる方 [日程]1/14〜2/4の毎週土曜日 13:00〜15:00 [費用]各講座6,000円(750円/1時間) [番号]3 [講座名]Word基礎・応用 文字入力ができる方 [日程]1/27〜2/17の毎週金曜日 10:00〜12:00 [費用]各講座6,000円(750円/1時間) [番号]4 [講座名]デジカメ入門(取り込み・印刷) 文字入力ができる方 [日程]1/14(土)・21(土) 10:00〜12:00 [費用]各講座3,000円(750円/1時間) [番号]5 [講座名]デジカメ応用(加工・利用法) 文字入力ができる方 [日程]1/13(金)・20(金) 10:00〜12:00 [費用]各講座3,000円(750円/1時間) [番号]6 [講座名]インターネット 文字入力ができる方 [日程]1/28(土)、2/4(土) 10:00〜12:00 [費用]各講座3,000円(750円/1時間) ※上記以外に個人指導あり。1時間1,500円(訪問2,500円) ※ご自分のパソコンでも受講できます。ご持参の方は、その旨記入を※3人から開講 ■あなたの気づきをプロデュースする創業支援講座〜東京都新しい公共支援事業・女性いきいきチャレンジ応援協議体事業 自分の趣味や特技を生かした仕事を始めたいなど、何か面白いことを始めたいと思っているあなたの夢を実現するための応援セミナー です。 日時:1月11日(水)午前9時30分〜正午、会場:新町交流センター、内容:創業についての入門編〜これからの創業・事業MIX への提案、講師:山根眞知子氏(NPO法人NPO事業サポートセンター理事)、対象・資格:創業・起業に興味のある女性 定員:24人、その他:先着順で1歳6カ月〜未就学児3人の保育あり、申込方法:1月5日(木)までに電話またはEメールで。 住所、氏名、電話番号を記入、問合せ先:男女平等課(電話:584−2733、メール:danjyo@city.hino.lg.jp) ご案内 ■作文集「緑のまち」の配布 市内の小学生が書いた緑と環境に関する作文集を作成しました。 日時:配布期間…12月16日(金)から、会場:配布場所…(財)日野市環境緑化協会、内容:配布数…先着50冊、その他:配布時に 住所、氏名、電話番号を記入、問合せ先:同協会(電話:585−4740) ■写真コンクール「多摩モノレールと多摩の魅力」作品展を開催 日時:12月21日(水)〜1月12日(木)午前8時30分〜午後5時15分※21日は午前10時から、1月12日は午後4時まで。 日曜日を除く、会場:市役所1階市民ホール、問合せ先:多摩都市モノレール(株)(電話:042−526−7818)、市都市計画課 ■明るい選挙啓発ポスター作品展 市内小・中学生の日野市優秀賞・日野市入選作品計39点を展示します。 日時:1月4日(水)〜12日(木)午前8時30分〜午後5時15分※4日は午後1時から、会場:市役所1階市民ホール 問合せ先:選挙管理委員会事務局 ▼日野市最優秀賞 高橋夏生さん(東光寺小5年) ■伸びゆく日野市写真コンクール作品募集  対象・資格:平成23年度中に、市内および大成荘、日野山荘で撮影された未発表の単写真※カラー四つ切りサイズ(ワイドサイズ 含む。デジタル写真は無修正のカラープリント)、その他:入賞作品の版権は主催者に帰属。審査発表は2月中旬、申込方法:1月 15日(日)(必着)までに郵送または持参で。作品裏面に題名、郵便番号、住所、氏名、電話番号、使用カメラ名、使用フィルム名、 撮影地、撮影年月日を記入、問合せ先:〒191−0011日野本町2の15の9日野市観光協会 (電話:586−8808月曜日を除く) 催し ■三中地区青少年育成会「ふれあいコンサート」 日時:12月17日(土)午後1時〜4時、会場:三中※車での来場はご遠慮を、内容:三中吹奏楽部、七生緑小合唱団、 夢が丘小・潤徳小児童による演奏※祭座(和太鼓)の出演あり、持ち物:靴を入れる袋、上履き、問合せ先:佐久間 (電話:592−2041) ■日野宿寺社めぐり 日野駅を起点に由緒あるお寺と神社をめぐりませんか。 日時:1月1日(祝)〜7日(土)、内容:コース…普門寺→大昌寺→八坂神社→坂下地蔵と飯綱神社→薬王寺→日野宮神社→成就院 その他:詳細は問い合わせを、問合せ先:日野宿寺社めぐり実行委員会(中島電話:583−5558) スポーツ ■初日の出マラソン 今年も恒例の初日の出マラソンを行います。ぜひ、ご参加ください。なお、未就学児は保護者同伴でご参加ください。雨・雪の場合は 中止です。 ▼二中地区青少年育成会…日時:1月1日(祝)、集合時間・場所:午前5時50分多摩平第1公園、内容:コース…平山橋→北野街道 (横断)→平山城址公園→多摩平第1公園※約7キロ、その他:完走後におしるこの配布あり、問合せ先:大山 (電話:582−3465) ▼七生中地区青少年育成会…日時:1月1日(祝)、集合時間・場所:午前5時50分七生中、内容:コース…(1)一番橋→浅川土手→ ふれあい橋→七生中(2)一番橋→浅川土手→ふれあい橋→新井橋→対岸→ふれあい橋→七生中、その他:完走後におしるこの配布あり 問合せ先:野澤(電話:090−4052−5316) 公民館の催し ■高齢者市民企画「サロン・ド・俳句」 日時:1月5日(木)午後2時〜4時、会場:中央公民館高幡台分室、対象・資格:おおむね60歳以上の方、持ち物:上履き、筆記用具 申込方法:12月28日(水)正午までに、俳句2句当季雑詠をはがき、電話、FAXまたは、Eメールで。住所、氏名、電話番号を 記入、問合せ先:〒191−0042程久保550同分室(電話:592−0864、FAX:594−1915、 メール:pubhall@city.hino.lg.jp) ■程久保うたごえパーク 日時:1月14日(土)午前10時〜11時30分、会場:中央公民館高幡台分室、内容:童謡、唱歌などを生演奏で歌う 対象・資格:おおむね60歳以上の方、定員:先着30人、持ち物:飲み物、上履き、申込方法:電話 問合せ先:中央公民館高幡台分室(電話:592−0864) 子ども・保護者向けイベント ■12月の保育園 ▼もぐさ台保育園〜クリスマス誕生会…日時:20日(火)午前9時45分〜11時、対象・資格:未就学児と保護者 会場・問合せ先:同園(電話:591−0880) ▼あらい保育園〜クリスマス誕生会…日時:22日(木)午前10時〜11時、対象・資格:未就学児と保護者、申込方法:電話 会場・問合せ先:同園(電話:591−6132) ▼ひらやま保育園〜さくら文庫…日時:1月6日(金)・20日(金)午前10時〜午後6時、対象・資格:小学3年生以下のお子さんは 保護者同伴、持ち物:本人確認ができる書類※初めての方のみ、会場・問合せ先:同園(電話:581−9225) ■図書館おはなし会 日時・会場・問合せ先:1月11日(水)・18日(水)…高幡図書館(電話:591−7322)、5日(木)・12日(木)・19日(木)… 多摩平図書館(電話:583−2561)、18日(水)…中央図書館(電話:586−0584)、25日(水)…百草図書館 (電話:594−4646) いずれも、対象・資格:0〜2歳児、3〜6歳児、小学生以上、その他:時間は問い合わせを。または図書館ホームページを参照 ■手ぶくろ人形で遊ぼう ▼手ぶくろ人形でおはなししましょう…日時:1月21日(土)午前10時〜10時45分、対象・資格:市内在住、在園の3〜5歳児と 保護者、定員:先着30組 ▼子どもと遊ぶ手ぶくろ人形の魅力…日時:1月21日(土)午前11時〜正午、対象・資格:保育関係者など関心のある方 定員:先着30人 いずれも、会場:多摩平の森ふれあい館、講師:川田洋子氏(三鷹市文庫連「おはなしくらぶ」代表)、申込方法:12月15日 (木)から電話、問合せ先:多摩平図書館(電話:583−2561) まちの話題 ■七生緑小合唱団がNHK全国音楽コンクールで2年連続銅賞受賞 10月9日に渋谷区で行われたNHK全国学校音楽コンクールで、七生緑小合唱団が2年連続で銅賞を受賞しました。今後の活躍を期待 しています。 ▼七生緑小の代表が市長へ受賞報告 ■一般廃棄物関係事業功労者に(有)金田興業・金田スミエ氏が選ばれました 10月25日、仙台国際センター(宮城県)で、平成23年度循環型社会形成推進功労者等環境大臣表彰が行われ、市内在住の金田 スミエ氏((有)金田興業)が、長年にわたり、日野市廃棄物処理事業の発展および向上に寄与したことで、一般廃棄物関係事業功労者に 選ばれました。 ▼写真左から、日野市長、金田スミエ氏、金田達雄氏((有)金田興業取締役) 日野の歴史と民俗 138 童謡たきび誕生70年 日野市で後半生を過ごした詩人・巽聖歌の作品の中で、最も有名な童謡「たきび」。この作品は、昭和16年9月NHKラジオの子ども 向けの歌番組で放送するために作られました。 聖歌が当時、暮らしていた中野区上高田の風景を歌ったもので、作品の舞台といわれる鈴木家は、今も当時の景観を残しています。 作曲は小学校教師だった新進の作曲家渡辺茂です。 この作品は当初、12月9日からの3日間「幼児の時間−うたのおけいこ」で放送される予定でしたが、前日の12月8日に日米開戦を 迎えてしまったため、戦時特別番組が組まれ、放送は2日間で打ち切られてしまいました。軍部からは、「たきびは攻撃目標になる」 「落ち葉も貴重な資源、風呂ぐらいは焚(た)ける」とクレームがつき、その後は放送できなくなってしまったのです。 「たきび」の歌の放送再開は、戦後の昭和24年12月、やはり「幼児の時間−うたのおけいこ」でした。軽快なリズムとともに多くの 人々に愛され、全国に広まりました。 豊田駅の発着メロディーにもなっている「たきび」は、今年で誕生70年を迎えました。 12月17日(土)〜1月22日(日)に郷土資料館で「童謡たきび」70年記念展を開催します。 この記事の詳細は郷土資料館のホームページに掲載し、印刷版も配布しています 問合せ先:郷土資料館(電話:592−0981)