税金 ■地方税ポータルシステム(eLTAX)のご利用を 次の書類について、eLTAXの電子申請・届け出が可能です。ぜひ、ご利用ください。なお、利用開始の際、電子証明書などが 必要となります。詳細は、eLTAXホームページ(http://www.eltax.jp/)をご覧いただくか、(社)地方税電子化協議会 (電話:0570−081−459)にお問い合わせください。 対象・資格:給与支払報告書、公的年金等支払報告書、特別徴収関係届出書、法人市民税の申告書および関係届出書 問合せ先:市民税課 ■平成24年度の償却資産の申告期限は1月31日です 市内で事業を営む個人・法人は毎年1月1日現在所有する償却資産について申告が必要となります。申告書は12月15日(木)に発送 しますので1月31日(火)までに提出してください(郵送可)。 また、新たに事業を開始した方、以前から事業を営んでいて今月中に申告書が届かない方はお問い合わせください。 問合せ先:資産税課 子育て ■子ども手当の申請手続はお早めに 平成23年10月以降の子ども手当については、9月まで受給されていた方も、改めて申請手続が必要となります。既に受給されている 方には、事前に郵送でお知らせしましたが、まだ申請手続きがお済みでない方は、早めに手続きをお願いします。 また、出生により新たに子ども手当の支給対象となった方、日野市に転入した方も、早めの手続きをお願いします。なお公務員の方は、 勤務先の担当部署に申請してください。 対象・資格:中学3年生までのお子さんを養育している方、費用:支給額(月額)…3歳未満1万5千円、3歳以上〜小学校修了前 1万円※第3子以降1万5千円、中学生1万円、持ち物:印鑑、申請者の健康保険証、申請者名義の預金通帳※外国籍の方および 申請者と対象児童の住所が異なる方は、子育て課までご連絡を、問合せ先:子育て課 ■ひとり親家庭などの医療費を助成 母子・父子家庭や、それに準ずる家庭の方に「ひとり親家庭等医療証」を発行しています。診療の際に、この医療証を健康保険証と 一緒に提示すると、保険診療の自己負担分が一部助成されます。 平成24年1月1日から、ひとり親家庭等医療証は平成22年中の所得で判定します。 なお、すでに現況届を提出された方の申請は不要です。現況届の審査後、該当する方には新しい医療証を平成24年1月1日までに 送付します。なお、該当されなかった場合は資格消滅通知を送付します。 内容:受給要件…(1)市内に住所がある母子・父子家庭か、それに準ずる家庭(父母以外の養育者、親が重度の障害者など) (2)平成5年4月2日以降生まれの児童を養育している(助成期間は18歳の年度末まで)(3)各種健康保険に加入している (4)生活保護を受けていない(5)児童を里親に委託していない(6)児童福祉施設などに入れていない(一部助成可能な施設あり) (7)東京都心身障害者医療の助成を受けていない(子または親のみが受けている場合は可)(8)平成22年分の所得が制限額未満 (右表参照)である※申請書類および(6)の児童福祉施設に関する詳細はお問い合わせを、問合せ先:子育て課 ●ひとり親家庭等医療費助成制度所得制限額表(単位:万円) [扶養親族数]0人 [本人]192 [配偶者・扶養義務者など]236 [扶養親族数]1人 [本人]230 [配偶者・扶養義務者など]274 [扶養親族数]2人 [本人]268 [配偶者・扶養義務者など]312 [扶養親族数]3人 [本人]306 [配偶者・扶養義務者など]350 [扶養親族数]4人 [本人]344 [配偶者・扶養義務者など]388 ※5人目以降は1人につき38万円を加算 ※所得額から社会保険料控除相当額(全員一律)8万円を引くことができます ※給与所得者は平成22年分源泉徴収票の「給与所得控除後の金額」、確定申告をした方は平成22年分確定申告書(控)の「所得額 合計」をご覧ください ※そのほか、控除できるものがあります。詳細はお問い合わせを ■ひとり親家庭ホームヘルプサービス事業のご利用を 日常生活を営むのに著しく支障があるひとり親家庭に対して、育児、食事の世話、掃除、洗濯などのホームヘルプサービスを行います。 対象・資格:次のいずれかの要件に当てはまる方(1)ひとり親家庭となってから2年以内(2)技能習得のため、職業能力開発センター などに通学(3)就職活動または、母子自立支援プログラムに基づいた活動を行う場合など(4)児童または児童を扶養している者の疾病、 出産、看護、事故、災害、冠婚葬祭、学校などの公的行事への参加など(5)児童が小学校低学年以下で、児童を扶養している者が就業 している※詳細は問い合わせを、問合せ先:子育て課 告知版 ■日本赤十字社から災害救援用テントを配備 日本赤十字社東京都支部から、災害救援用テント(4本柱・1張)が市に配備されました。平時の訓練や災害時の救援用に活用され ます。 問合せ先:日赤地区事務局(福祉政策課内) ■検察審査会にご協力を 詐欺などの被害にあったのに検察官が裁判にかけてくれない、などの不服がある方のために検察審査会があります。 審査員は選挙権をお持ちの方の中からくじで選ばれます。 審査員に選ばれた時には、国民の代表としてご協力お願いします。 問合せ先:立川検察審査会事務局(電話:042−845−0292) ■1月11日〜21日東京都2012冬耐震キャンペーンを開催 ▼耐震フォーラム&耐震個別相談会…日時:1月12日(木)午後2時〜5時30分、会場:都庁5階大会議場、定員:500人 その他:詳細は、東京都耐震ポータルサイト(http://www.taishin.metro.tokyo.jp/)参照、申込方法:電話、問合せ先:2012冬 耐震キャンペーン事務局(電話:03−3953−6933) ▼木造住宅、ビル・マンション耐震改修工法等展示会、個別耐震相談会…日時:1月19日(木)〜21日(土)午前10時〜午後6時 ※21日は午後5時まで、会場:新宿駅西口広場※直接会場へ ▼耐震診断助成制度解説・アパートを発電所に セミナー&耐震実務相談会…日時:1月14日(土)午後1時〜5時、会場:都庁5階 大会議場、定員:500人、申込方法:電話、問合せ先:日本地主家主協会(電話:03−3320−6281) ▼耐震化実践アプローチセミナー&個別相談会でさらに詳しく…日時:1月15日(日)午後1時〜5時、会場:都庁5階大会議場 定員:500人、申込方法:電話、問合せ先:日本住宅建設産業協会(電話:0120−363−232) ▼耐震化・建替相談会…日時:1月17日(火)・18日(水)午前10時〜午後5時、会場:都議会議事堂6階会議室、申込方法:電話 問合せ先:東京共同住宅協会(電話:03−3400−8620) いずれも、問合せ先:東京都都市整備局建築企画課(電話:03−5388−3362) ■七生公会堂のご利用を 高幡不動駅からほど近い七生公会堂は、客席300席で演劇・上映会・コンサート・式典などにぴったりのホールです。 区分利用料は6千円からです(付帯設備使用料は別途)。 また楽屋は会議室としても利用できます。ぜひ、ご利用ください。 問合せ先:七生公会堂(電話:593−2911) 報告 ■市長の動き(11月後半) [16日]全国市長会財政委員会・都市税制調査委員会合同会議[17日]全国市長会理事・評議員合同会議[17・18日]東京都 四市競艇事業組合議会行政視察[18日]東京都市長会役員会議[22日]もみじ灯路開会式[23日]あきなかだ・家族ふれあい 写真展表彰式[25日]東京都市長会議[27日]南平給水所給水訓練、にんじんホーム万願寺開所式、ひのっ子シェフコンテスト [28日]産業まつり農業展共進会表彰式[29日]中学生税の作文コンクール表彰状授与式[30日]市議会定例会(行政報告、 議案上程)、問合せ先:市長公室秘書担当 ■教育委員会平成23年度第8回定例会(11月10日開催) 内容:議案…教育委員会職員の分限休職の専決処分について、報告事項…平成22年度学校評価の結果報告※詳細は、市政図書室および 市ホームページで閲覧できます、問合せ先:教育部庶務課 もっと知ろう! ものづくりのまち日野(7) 今年も産業まつりでものづくり体験を行いました 今年も日野市商工会工業部会が中心となり、11月12日・13日に開催された第45回日野市産業まつりにおいて、市内企業の製品・ 技術力の紹介とものづくり体験を行いました。 産業まつりの工業展では、工業との関わりの少ない方にも理解してもらえるよう、製品や技術力の「みえる化」と称して、分かりやすい 形でのパネル展示を行いました。また、ものづくり体験では、非常に精密に加工された金属ゴマの製作などをとおして、子どもたちが より身近に工業を感じてもらえるように工夫を凝らしました。 市内には宇宙ロケットの部品を作っているなど、まだまだ魅力的な技術を持つ企業が多く存在しています。これからも、より多くの方に 工業の重要性・必要性を知ってもらえるよう積極的にご紹介していきます。 問合せ先:産業振興課 ▲パネル展示で事業内容を紹介 ▲実際に体験することでものづくりを身近に感じます 皆さまから寄せられた声を紹介します 問 自宅で年賀状印刷をしたのですが、プリンターのインクカートリッジをリサイクルできるところなどがあれば教えてください。 (匿名) 答 ごみゼロ推進課から インクカートリッジを購入したお店で回収をしていれば、お店の回収ボックスへお返しください。また、日野郵便局本局に回収 ボックスがありますので、直接お持ち込みください。ごみとして処分する場合は不燃ごみとなりますので、指定袋に入れて収集日に 出してください。リサイクルにご協力お願いします。 平成23年4月〜10月末現在に寄せられた声の件数は次のとおりです。 ・市民の声23件、市政にひとことカード156件、Eメール304件 問合せ先:市長公室市民相談担当