オープンデータでつくる未来のサービス 「オープンデータ」って聞いたことがありますか? オープンデータとは、行政の持っている統計データや位置情報などを公開し、 パソコンなどで自由に利用してもらうために公開しているデータのことです。 このオープンデータを活用し、さまざまな市民向けのサービスが全国で生み出されています。 市では、市のオープンデータ活用向上を目指し、昨年からオープンデータを公開しています。 今年は全国のオープンデータコンテスト(URBAN DATA CHALLENGE2015)に市の特別賞を設け、 3/27 にPlanT(多摩平の森産業連携センター)で授賞式を行いました。 金賞を受賞したのは、日野市に立地する首都大学東京の学生による「市内施設のイベント情報を スマートフォンなどの地図上に表示する」という提案。 このサービスが実際に子育て中のパパ・ママに使われる日も近いかもしれません。 URBAN DATA CHALLENGE2015 日野市賞(自治体特別賞) 金賞:見える日野 作者・ 秦那実さん など 銀賞:日野再発見マップの提案 作者・平川友香さん など 銅賞:Hino map 作者・山下悠介さん など 受賞したアイデアの詳細は右記QRコードからご覧ください。 ひの広報 平成28年 2016/6/1 ■毎月1日・15日発行 ■発行/日野市 法人番号:1000020132128 ■編集/企画部市長公室 〒191.8686 東京都日野市神明1-12-1 TEL:042-585-1111 FAX:042-581-2516 HP:http://www.city.hino.lg.jp/ Eメール:soudan@city.hino.lg.jp ■配布/日野市新聞組合(TEL 042-514-8171※10:00~17:00 FAX:042-514-8099)