■赤レンガプロジェクト 赤レンガプロジェクトは、ひの煉瓦ホール(市民会館)で、 気軽に芸術、文化、エンターテインメントを提供する市民プロジェクトです。 皆さまのお越しを心からお待ちしています。 問合せ:文化スポーツ課代表Tel アーカイブス&名曲サロン7 家の片隅で眠っているレコードやオープンリールを会場に持ち込んで、思い出の曲を再生してみませんか。 日時:8/26(金)・27(土)12:00~19:00 会場:ひの煉瓦ホール(市民会館) 対応機器:カセットテープ、レコード(33rpm・45rpm)、 オープンテープ(1/4 38cm/s 19cm/s 2トラック)(1/4 19cm/s 9.5cm/s 4トラック) ※メディアの保存状況により再生できない場合あり ■稲村なおこコンサート NHK「ワンツー・どん」の歌のお姉さんとしてデビュー以来、 透明感あふれる歌声と観客の心を和やかにさせるトークが魅力の稲村なおこさんによる、三世代をつなぐファミリーコンサートです。 日時:9/11(日)14:00から 会場:ひの煉瓦ホール(市民会館) 定員:200人費用1,500円(ワンドリンク付き) 申込:8/3(水)から電話 ■第8回サロンミュージックin赤レンガ~出演バンド募集 サロンミュージックin赤レンガは、ひの煉瓦ホール(市民会館)で、観客が飲食しながら出演バンドの演奏を楽しみ、 そしてバンド自らも楽しむという企画です。 日程:平成29年3/11(土)(予定) 応募要件:事前の打ち合わせに必ず参加できる、メンバーの平均年齢が原則40歳以上の団体 申込:11/18(金)(必着)までに〒191・8686日野市文化スポーツ課赤レンガプロジェクト担当へ (1)エントリーシート(市役所3階文化スポーツ課、ひの煉瓦ホール、七生公会堂、市民の森ふれあいホールで配布。 市HPからダウンロード可)(2)メンバーの写真1枚(3)デモDVD(10分程度。通常のDVDデッキで再生できるもの)を郵送 ■みんなのふるさとこぼれ話18 「百艸園(もぐさえん)」の額と青木角蔵(あおきかくぞう) 梅の名所として知られる京王百草園には、花の季節に都心から大勢の人が訪れます。 百草園駅から急勾配の坂道を15分ほど登りきった、小高い丘の上にあります。 ここには江戸時代に松連寺(しょうれんじ)という黄檗宗(おうばくしゅう)の寺があり、 風光明媚(ふうこうめいび)な土地として観光の名所でしたが、明治の初めに廃寺となりました。 この跡地を買い取って整備し、百草園(京王百草園の前身)として一般に公開したのが地元出身の生糸(きいと) 貿易商・青木角蔵です。 園内には松連庵(しょうれんあん)と呼ばれるかやぶき屋根の建物があり、季節にはお蕎麦(そば)を食べたり、 庭を眺めたりすることができます。 この建物に入ると、「百艸園(もぐさえん)」と書かれた額が目に入ります。 明治20年(1887年)4月の百草園開園の時に青木角蔵によって掲(かか)げられたものです。 中国浙江省(せっこうしょう)出身の書家、王仁爵(おうじんしゃく)によって書かれた「百艸園」の文字はいかにものびやかで、 墨痕(ぼくこん)は現在も輝(かがや)きを放っています。 9月17日(土)から、新選組のふるさと歴史館で特別展「今、よみがえる真慈悲寺~幻の大寺院を追い求めて」が開催されます。 百草仁王塚(におうづか)出土の経筒(きょうつつ)と国指定重要文化財阿弥陀如来坐像(あみだにょらいざぞう)が公開されます。 また、この額も実物が展示されます。 問合せ:郷土資料館(Tel592・0981) 写真 王仁爵(おうじんしゃく)書(京王百草園所蔵) ■臨時福祉給付金 お急ぎください!申請は8/18(木)まで 以下の給付要件に当てはまり、手続きをしていない方はお早めに申請を。 対象:次の全てに該当する方 (1)平成27年1/1に日野市に住民登録がある (2)平成27年度の市・都民税(均等割)が非課税 (3)平成27年度の市・都民税(均等割)の課税者の扶養親族などに当たらない (4)生活保護を受給していない (5)平成28年度中に65歳以上(昭和27年4/1以前生まれ) 給付額1人30,000円※給付は1回 問合せ:臨時福祉給付金コールセンター(Tel514・8285) ※対象者に関することは市民税課代表Telへ 写真 カクニンジャ