中央公民館50年のあゆみ 1966年(昭和41年)中央公民館が旧日野第一中学校跡地に完成 1967年(昭和42年)中央公民館で「第1回日野市産業まつり」が開催 1973年(昭和48年)生涯教育の学習の場として「公民館講座」が開講 現在では、公民館で活動するサークルは200近くとなっています 1975年(昭和50年)障害者青年学級事業が開始 「ともに生きともに学ぶ」という理念を実現する 1980年(昭和55年)障害児少年学級事業が開始 1981年(昭和56年)「公民館だより」が創刊 昭和59年からは、編集に市民委員が参加し公民館だよりを発行しています 1985年(昭和60年)公民館利用者交流会が発足。利用者と公民館合同の年末大掃除が始まる 「みんなの公民館をみんなできれいに」をスローガンに現在も続いています 1986年(昭和61年)公民館開設20周年記念祭を9日間開催 1989年(平成元年)公民館ミニまつりを開催。現在の公民館まつりの原形となる サークル間の交流が深まり、ますます公民館の役割が高まります 1990年(平成2年)防音設備を備えたホールを増設、障害者トイレの設置 ミニコンサートや朗読会などの「バラエティサロン」が始まりました 1991年(平成3年)保育室が完成する 保育付きの公民館講座をきっかけとし若い世代による新たなサークルが生まれました 1992年(平成4年)「外国人のための日本語教室」事業を開設 外国人が公民館に集い、学ぶきっかけとなりました 1995年(平成7年)「戦後50周年平和事業~8月に何があった」を開催 その後、公民館平和事業として定着しています 1997年(平成9年)第1回「ひのアートフェスティバル~真夏の夜の夢」を自然体験広場(現在の仲田の森蚕糸公園)にて開催 公民館講座をきっかけに始まった市民手作りによる夏の大イベントです 2004年(平成16年)中央公民館高幡台分室が教育センター内に開設。 「ひの市民大学」事業が公民館へ移管される 「いつでも、どこでも、だれもが学べる場」として、市民自ら企画運営を担い、学びの場を提供しています 2005年(平成17年)第1回高幡台分室まつりを開催 2010年(平成22年)市民委員により「日野市公民館基本構想・基本計画」を策定 「市民による市民のための公民館~地域に生きる市民の底力~」を基本理念に定めました 2011年(平成23年)公民館ホームページを開設 2016年(平成28年)中央公民館開設50周年 公民館まつりを拡充して実施。50周年記念「お祝いの会」や記念講演会を行いました 談話室や中庭などを整備し「新しいことが生まれるみんなの居場所」として新たな活用を進めています