公民館だよりは今号で150号 皆さまのおかげで150号 公民館だよりは昭和56年(1981年)3月に創刊しました。現在は年4回(3・6・9・12月)発行しています。 誌面は市民編集委員により作成されており、公民館の講座やサークルの紹介など、 公民館の情報誌として長い間、親しまれてきました。今後も市民の皆さまと共に魅力ある誌面を作っていきます。 ぜひ、ご覧ください。 ◎公民館だよりの歴史 画像:創刊号はこんな感じでした 当時の教育長が創刊に当たって 「公民館活動に積極的に参加される中で、それへのご意見を、広く頂きたいものです。」と寄稿しています。 今後も皆さまから公民館だよりを見て、ご意見をいただけるよう誌面を作成していきます。 画像:現在の題字が完成(5号) 公民館だよりの題字はこの号から登場しました。その後、大きさや刷り色の変更もありましたが、 題字はこのまま現在に至っています。 画像:「日野の国境を歩く」(49号) 現在も続く「日野の風景」(88号~)、「サークルの仲間たち」(52号~)をはじめ、 「日野の用水」(27号~ 37号)など、人気の連載記事もいろいろありました。 ◎公民館だよりはこれまで多くの市民編集委員により作成されてきました 公民館だよりには歴代の市民編集委員のアイデアが生かされてきました。 10号~115号に100回登場して、市内のいろいろな場所を紹介してくれた「コアラ君」。 当時の連載を書いていただいた叶内さんに150号を記念して寄稿していただきました。 今後も、市民の皆さまとともに「公民館だより」を発行していきます。ぜひ、一緒に公民館だよりを作りましょう。 ■現在の編集委員から ・地域デビュー4年目、公民館に集う人々の活動を目にし、取材でお話をうかがい、 一人ひとりの力が地域を豊かにしていることが分かりました。 正確な記事、分かりやすい文章を心掛けたいと思います。(S) ・公民館50周年おめでとうございます。 私は地域活動を色々やっていましたが、定年を迎え、活動範囲を広げたく編集委員を頑張っています。 色々な人にお会いでき、楽しく活動しています。(O) ・取材に訪れたサークルで「市民の編集委員です」と告げると、ふっと和やかな空気が流れます。 そうして得た雰囲気を記事にと心掛けました。 「日野の風景」では、昔、富士山の灰が日野まで飛んで台地を作ったことや、 そこで育った東光寺大根がすらりと長い理由を調べて知りました。ミクロに見る立場が気に入っています。(H) ■一緒に公民館だよりを作りませんか? 「写真を撮るのが好き」「コラムが書きたい」など好きなことを生かしてみませんか。 詳細はお問い合わせください。 コアラ君の市内さんぽ 150号記念 150号記念おめでとうございます。 「コアラ君の市内さんぽ」でおなじみの「TAMA ZOO」を久しぶりで訪ねました。 オーストラリア園のコアラ君は、小さなお友達のフクロギツネやモモンガ、ネズミカンガルーなどと、コアラ館で元気でした。 幼稚園や小学校のお友達が、シャトルバスで遊びに来てくれると、とても嬉しがるそうです。 叶内匡子さん ◎公民館情報案内 ●公民館だより 今号は特集号のため「広報ひの」に折り込みでご覧いただいていますが、通常はA3二つ折りのコンパクトな情報誌です。 市内の主な公共施設に配置しています。 ●公民館HP(http://kouminkan-city-hino-tokyo.jp/) 公民館HPでは、講座やイベントなどの案内を掲載しています。また、公民館だよ りをバックナンバー含め、カラーで見ることができます。ぜひご利用ください。 ●公民館ツイッター(@hino_kouminkan) 公民館ではツイッターでイベント案内などさまざまな情報を発信しています。フォローお待ちしています。 ※広報ひのや市ホームページにも情報を掲載しています